■スポンサードリンク
ウツボカズラの甘い息
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ウツボカズラの甘い息の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の作品はテンポが良くどれも面白いので大好きです。今回も500ページを超えますが、一気に読めました。後半の怒涛の展開に驚きました。 宮部みゆき先生の火車と同じくらい好きな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
吸い込まれるような作品を早く届けて頂きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。乃南アサの音道貴子シリーズと百田尚樹のモンスターを掛け合わせ、それにプラスαしたような感じだった。女刑事とおっさん刑事コンビの掛け合いは面白いが、娘二人を亡くして精神障害になった母を陥れるストーリーは読んでいて辛くなった。騙された人達が幸せになれるような続編を読んでみたいと思った | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント用で不明 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半、テンポが良いといえばそうなのかもしれないけど、これはナイなぁ。 犯人に辿り着く経緯が都合よすぎる。 事態が動き出してからずっと「こんな事あるかーいっ!」って思いながら読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
”白昼夢”っぽいな?とか思いながら、そこそこ楽しく読んでました。 終盤、残りページ少ないけど風呂敷畳めるの?と思ったら・・・ まさかその手法で話まとめちゃうとはw。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二つの視点でドラマが進行し、なかなか交差しない前半は悠々とした感じで読ませるが、後半の仕上げが雑。福井から岐阜へ引っ越した人間が二人になってオッと思わされるが、結局偶然の一致とも何とも説明がないまま。こんなんは編集者がチェックしなきゃいかんだろう。やっぱ幻冬舎クオリティだなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人のレビューで評価が低かったんだけど、私には楽しめました。 読書は色々な疑似体験が出来るからやめられない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて柚月さんの作品を読みました。冒頭から興味を持たせる設定で、過去と現在が同時に進行して、読み手はそこから矛盾や綻びに気付けて、謎解きがすぐに始まる様な流れにすぐに引き込まれました。2日で読み終わりました。が、高村薫を意識?オマージュした人物名や団体名が出てくる割に、高村作品の様な1人1人の人生を掘り下げた深い人物描写はなく、刑事の妻の設定や文絵の病状などに必要性はありません。 実際には物語をなんとなく刺激的にする為に付け加えられのかもしれないと思いました。 古めの作品ですし、後の作品ではもっと緻密で深い物語を書かれているのかもと他の作品に期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待して読んだが、もうひとつだった。2時間ドラマの脚本のようなストーリー。 そして長過ぎる。前半は物語の伏線が仕掛けられているのかと思い慎重に読んだが、後半から一気に話が進みだし、犯人が急に登場して来て、前半の話が無駄に終わっている。 これはミステリーとは、呼べない。 明らかにルール違反。 次作に期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柚月裕子は好きで、ほとんど全部読んでいます。この小説は、私のようにコンプレックスをもった主人公だったので興味深く読みました。ダイエット、化粧品、服装とどんどん綺麗になっていく主人公。その時、、、、 ミステリーとしても面白いですが、女性の悲しい性に惹かれました。筋がわかってからも2度読みましたよ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柚月裕子作品は、どれも読み飽きさせないスピード感が魅力だが、本作は柚月作品の中でも1〜2速ギアが上がっている感じがする。 化粧品販売に飲み込まれていく主婦像をリアリティをもって描きつつ、その背後にあるミステリのレトリックを強速で展開させている。 最後までミステリの種アカシがはっきり見えないのも楽しい。 私は、読了後に柚月裕子さん作品全作を読みたくなってしまっています。 本作は、名著だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいる途中はハラハラで···読み終えた後の松井玲奈さんの解説も良かったです。ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
松井玲奈さんの解説もかなりよかった。もちろん話はめちゃくちゃおもしろかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に太っていてもやせたら美人という設定はどうなんでしょうね。元がいいとはいえ37歳で今まで努力してなくてでしょ?あと急激にやせて皮膚とかたるまない? 警察が聞き込みに行った先の人が、5年以上前に偶然会った同級生の連れみたいな人の名前まで覚えてるのすごくない?全員記憶力よすぎ。 冒頭の主役の子供のエピソード結構つらいけど必要だったのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題名のウツボカズラをどう使いこなすのかと思いきや、とってつけた様に1か所だけ表記(表現とは違う)。ラストの種明かしに至っては(読者は説明されなくても筋立てが見えてしまっているのに)、TVの低予算警察もののラストをそのまんま観ている様で「チィ!!」っと舌打ちしそうになりました。わざわざオーストラリアまで行かなくても、解決策はあったのでは・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
完全犯罪への執念を見た。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章が読みやすく最後まで一気に読めます。 しかし、面白いと感じるのは途中までです。 都合がよすぎるなと感じる部分が所々あり、すんなりと内容を呑み込むことができませんでした。 読み終わってもスッキリすることはなく、もやっと感が残りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
柚木さんの作品には叙述トリックが仕掛けられることが多く、ドキッとさせられることがしばしばある。この作品でも騙されていたことが心地よかった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!