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ウツボカズラの甘い息
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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オーソドックスなミステリーではあるが、筆者の文章力がやはり巧いのか、すいすい読める | ||||
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かなり面白かったです。 | ||||
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柚月さんのイヤミス小説…?。美醜、贅沢、華麗、嫉妬、羨望、劣等感、虚偽、策略に美容整形、マルチ商法、新興宗教、加えて女友だち、家族、精神病…イヤミス要素がてんこ盛りで8割ほどまで夢中で読みました。最後はちょっぴり落胆したものの、予想外の結末に、ある意味印象に残る作品でした。 | ||||
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2012年〜14年に雑誌連載された長編ミステリー。平凡な主婦が陥った冷酷な犯人の甘い罠の謎を解く、警察ミステリーである。 | ||||
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前半は主人公で詐欺に加担することとなる文絵のパートと、事件を追う刑事のパートが交互になっていて、文絵パートは事件が起こるまでの経緯、刑事パートでは捜査の過程が書かれ、異なる時間軸が交互に出てくるあたりが、倒叙モノになっていました。後半からは遂に文絵に辿り着いた刑事の視点のみに収斂し、ここからは純粋に刑事もの。とはいえそこは柚月作品で、いろいろ驚く仕掛けがなされており、また、犯人に迫っていく過程はスピード感もあり、一気に最後まで楽しめました。 | ||||
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序盤、柚月作品にしてはインパクトが弱い作品に感じましたが、後半は一気に高まっていくストーリー。 | ||||
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今回もネタはすこぶるいい。 | ||||
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事故で子供をなくし生活に疲れ切った37歳の主婦を被害者の一人として描いたミステリ。 | ||||
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骨太な作品を描いてきた筆者にしては、女性的なテーマで、いい意味でも悪い意味でもあぁ女性作家だな~と思わせてくれた。 | ||||
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