■スポンサードリンク


ミクロの決死圏2



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ミクロの決死圏2の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

名作

すぐに送っていただきありがとうございました。
久々に読みたくなり、週末読みたいと思います。
名作がすぐ入手でき、古い本ですが状態も良かったです。
ミクロの決死圏 (2) 目的地は脳Amazon書評・レビュー:ミクロの決死圏 (2) 目的地は脳より
4152020652
No.3:
(5pt)

最初の作品とは別物

最初の作品はノベライズでしたが、
この作品は別物、
なのでアシモフ世界観がフルに生かされています。
そのため、違和感を覚える可能性がありますので
そこのところは要注意。

メインは実は体内よりも
体内探索が終わった後にあります。
なぜならばそこに一波乱も二波乱も含む
すごい展開が待っているから。

なので体内部分は
一部を除き、退屈に感じるかと。

逆転劇を楽しむと
面白く読めるかもしれません。
ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150112657
No.2:
(5pt)

「ミクロの決死圏」の続編ではありません

映画「ミクロの決死圏」の単なる小説化に不満足だったアシモフが,科学的な正確さを追求しつつ「人間をミクロ化して人体を探検させ」た本格ハードSF.主人公はアメリカの神経物理学者で,ソ連で行われる人体ミクロ化実験を応用した脳手術のために誘拐されてしまう.ミクロ化された時の様子を読者がリアルに感じられる平明な語り口と,サスペンス/ミステリー調のストーリーに引き込まれて一気に読める.筋力は筋肉の断面積(大きさの2乗)に比例するが体重は大きさの3乗に比例するので,ミクロの世界ではアリのように力持ちになることや,重力よりも,摩擦や粘性の原因である分子間力が支配的になること,血流中でブラウン運動が体感できることなどの例に見られるように,物理・化学・生物分野の知識を縦横無尽に取り扱った傑作.
ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150112657
No.1:
(4pt)

さすがは、アシモフ!

最初のミクロの決死隊は映画で何度も見たほどよくできてるなぁと感心したものです。そして今度はパート2と言うことで読みましたがなんと先に人間縮小という大偉業を成功したのはソビエトと言うちょっとそれは信じがたい事なんですが・・やはり作者も世界の2大強国と思っているのかも・・
ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150112657

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!