■スポンサードリンク
山河果てるとも
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
山河果てるともの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーの展開が早過ぎ、深みに欠ける点があったと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時代小説の新たな旗手とも目していた氏の作品を初めて読みましたが、 私にはまったく合わず、読み進めることが困難で中盤で集中も途切れた。 この日本史史上、最大に胸躍るテーマにおいて、作品の意図するところが わからなかった。架空の人物たち(伊賀)の、暮らしの物語を読みたい人が いるのだろうか。 伝奇小説的に、織田正規軍と伊賀忍の息詰まる攻防・戦闘を感じたかった のだが、作中それはほぼ見せ場なし。史実でもそういう記述はないが、だから こその小説。織田方実在の、例えば蒲生氏郷あたりと伊賀忍(例えば楯岡道順など) あたりが一騎打ちしたり、織田方へ痛快なゲリラ戦を仕掛け、打ち破りまくる戦闘の 描写など。そういった手に汗握る戦いの連続を描いてほしかった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!