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パラドックス13
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パラドックス13の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全291件 41~60 3/15ページ
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極限を生きる中での名言がとても胸に響いた。 パラドックス。 世の中矛盾に満ちているけど、持って生まれた自分の力を精一杯発揮しなければ報われないのだと悟った。 | ||||
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先が予測できてしまうので、面白かったけれど、なんだかなあ…という印象です。読みやすいのでまあまあな分厚さがありますが、さらっと読めます。 | ||||
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宇宙に詳しいようで内容がすごく良かった。繊細な作家なんだなと想像しました。 | ||||
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なんか面白くなかった。 本について何も詳しくないけどつまらなかった。 | ||||
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詳しい物語の記述は避けるが、とても謎多き物語である。 それでいて読後感の後味の絶妙な感じがまた面白い。 世界観がとにかく異質なのである。 中には結末がはっきりしていないと気持ち悪いという方もいるかも知れない。 そういった方にはこの小説はお勧めできない。 結末はぼんやりしているが、そこをあえてぼんやりさせている感じが伝わってくる。 私はそのあたりが良作だと感じた。 | ||||
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発想の豊かさでは、あの傑作「秘密」に匹敵するのではないでしょうか? 作者は時としてSF的な作品では、これまではやっつけ仕事の様な、少々無理な展開の作品が目立ちました。本作では一見荒唐無稽の構想と展開とが「無理かな」ではなく、「よく考えたな」と思わせる境目で上手くバランスを取っていると思います。しかも、人物配置が巧妙で、小道具として時間と場所、そして死というものを、巧みに使っています。ですから、読者は筋書きの展開に上手く引っぱられていく。厚い本ですが、知らず知らずに読まされてしまいます。 心配したのはページが残り少なくなり、例によってバタバタと安易なオチで終わるのではと心配しましたが、実に巧妙な結末をつけています。これはストールーテラーとしての作者の並々ならぬ才能を示すものでしょう。器用なこの著者が時々見せる「はい、一丁上がり」というような安上がりの出来でないのが嬉しく感じました。 | ||||
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理系の作家は突拍子もないことを考えるんだなあと感心させられました。 荒唐無稽なストーリーがものすごくまじめに かつ理論的に進められていく。 しかもそこに、きっちりと人間の感情を織り込んでいる。そのあたりはさすがは東野圭吾さんだと思います。 けれども、決して好感の持てる作品ではありません。作者はこの作品を通してなにを伝えようとしているのか私にはよくわからないし、SFやホラーのようなインパクトも感じられない。ありえない設定に翻弄されてるだけのようにも思えます。一番腑に落ちなかったのはラストで最初の時点に戻っていることです。最初のP-13現象から36日経ってるはずなのに このラストこそあきらかな矛盾ではないのでしょうか? しかも生き残った彼らには異次元での記憶が消えている様子。これは単なる世にも奇妙な物語にすぎない。他の東野さんの作品に比べるともの足らない感じは否めません。 | ||||
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人が生きていく上で大切なこと、それは学校の道徳の時間で学んでいたと思っていました。それが正しいものだと。しかし、道徳は基礎のみであり、応用がきかないのです。場合によっては、道徳を外れた行為が必要なときもある。そういうことを、この本は教えてくれます。場合によってはってどんな時か、それは本を読んで学んで欲しいです。東野圭吾の本は、ミステリー小説が多いイメージがありますが、この本は少し違います。生きる上で大切なこと、必要なことを教えてくれます。そして今の環境がいかにめぐまれているのかを実感させられます。病気になったら、病院がある。どこか行きたければ交通機関がある。食べ物が欲しければ、どこにでも売ってる。そんな当たり前のことが、すごくありがたいと言う事をこの小説を見て感じます。もっと早く出会いたかった本です。 | ||||
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設定は良かったと思う。 実際に人がいなくなったら大変なことが起こるというのがよく分かる作品。 登場人物に好き、嫌いがはっきり分かれるところが微妙だった。 読んでて疲れるという人もいるかもしれない。 作者の考え方やメッセージが中にはあって考えさせられたが、ページ数の割には内容が薄いのであまりお薦めしない。 | ||||
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友達の大の気に入りということで、私も読んでみました。 発想がユニークで、最初は遅いペースで読んでいたが、 だんだん後が気になってきて、後半はすぐに読み終わりました。 面白い本です。 | ||||
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初めはおもしろかったけど、、、途中から飽きた、オススメはしない。 駄作と思う。 | ||||
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最後まで飽きることなく、ジェットコースター気分が味わえます。 娯楽の欲しい方、おすすめです! | ||||
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スリリングで面白い 最後まではまだ読んでいないが、展開がスリリングで面白い | ||||
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異色でした。こういうお話も一気に読ませてしまうのですから、ストーリーテリングのすごさを実感します。さすがです。 | ||||
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とりあず大変気に入りました・・・・・・・・・・・・・・・・。 | ||||
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こんな話が読みたかった。人間模様が描かれていてよかった。家に置いておいてまた時間をあけて読みたいと思う作品だと思います(^_-) | ||||
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東野作品は好きなのですが、傑作と凡作の差が大きいのは作品数が多いだけにしようがないのでしょうか。 こちらはどちらかと言えば凡作です。 自転車を漕いでいるはずなのに、「ブレーキを踏んだ」といった表現のミスなど編集のミスですが気になってしまいました。 ストーリーはどこかで見たことがあると感じるありふれたものでした。デ | ||||
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文章力で読ませてはうれるけど、なんか理不尽だし、設定がありえないし、死んで生き延びるチャンスがあったのでしょうけど、その分かれ目があまりに理不尽だと思いました。 | ||||
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500ページを超す長編ですが、スピード感があり読み疲れることがなく、最後まで楽しめました。 | ||||
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同じ著者の山荘の作品でも思ったけど、極限状態に置かれているのに 登場人物たちの言動がどこか軽いのはなぜだろう? 学生のサークル活動みたいなノリなんだよな。 展開も単調で、気にしているのはいつも健康と食料のことばかり。 これといった山場もなく平々坦々とストーリーが進んでいく。 オチも「だから何?」ってかんじ。 つまらないね。東野作品は素晴らしい作品がいくつもあるけど、 これはダメだ。軽薄の一言。 女子高生や美人看護師が一緒なら襲わないほうがおかしい、と思っていたらそれらしい展開はあったけれど。 | ||||
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