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パラドックス13



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【この小説が収録されている参考書籍】
パラドックス13
パラドックス13 (講談社文庫)

パラドックス13の評価: 3.52/5点 レビュー 291件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全56件 1~20 1/3ページ
123>>
No.56:
(1pt)

東野圭吾1冊目には向かない

ご都合主義で内容も薄く読んでいて痛いレベルでした。冒頭で出てきた教授とパラレルワールドで出会って新たな事実が判明か?くらい思ってたのですが何もなく。明らかに途中で完全に失速してました。展開が「安全な場所に移動する」しかないので当然です。設定自体はアリだと思うので、昔の『世にも奇妙な物語』とか短いドラマでさらっと楽しむのがいいのかもですね。漂流教室的世界とか宇宙人襲来とかであればまだ展開があると思いますが、現実世界のパラレルワールドで「敵」というか障害は自然災害しかなく、そもそもが難しい設定なのかもしれません。東野圭吾を読んだのは初めてで、切り捨てそうになりましたが、他のレビューで『容疑者Xの献身』を勧めていて買ってみました。1ページ目から別人級です。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.55:
(2pt)

中盤だらだら、ラストはがっかり

ラストが気になって一気に読みましたが、、
一気に読めたのと、街が壊れるリアルな描写で★2
【以下ネタバレを含みます】

みんなでおばあちゃんを見送った後あたりから急激につまらなかったです。
あそこに避難しよう→食糧探そう→だめだ脱出しよう→やばい道路が壊れてる
の繰り返しで読んでいて疲れました。

モト冬樹と生意気な女子高生も好きになれなかった。

13人の共通点は読者の誰もが序盤でわかったのでは。なのに終盤で重大発表のように書いていてがっかりしました。

元の世界に戻れても記憶が消えているのもつまらなく感じた。
この場合は科学的に考えると記憶は消えて当然なのかもしれませんが。

疑問点:
地球上には同じタイミングで飛ばされた人や生物が他にもいると思われますが、13時13分13秒は日本限定なのでしょうか。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.54:
(2pt)

初めて読んだ東野圭吾作品

東野圭吾さんの作品をはじめて読んだのですが、文体自体は軽い文書で読みやすい(ちらかというとラノベのようだった)。
正直何が面白いのかさっぱりわからなかった。
読んでいていつになったら面白くなるのかと期待していたが、500ページを超えたあたりで気がついた。面白くなることはないんだと。
特にこれといった山場もなく、ダラダラと続く話に読むのが嫌になりました。
これは個人的におすすめできない。
つまらなかったです。
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4062778270
No.53:
(1pt)

読んだ時間を返してほしい

東野圭吾さんは好きな作家ですが、
ありえないレベルでした。
しょーもない展開がダラダラ続きます。
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4062778270
No.52:
(1pt)

まさにパラドックス

この作品がここまで高い評価を得ていることがパラドックス。
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No.51:
(2pt)

やっつけ仕事ですか!?

着想はすごく良いのですが、それ以外は人物描写もキャラ付けもいい加減。感情移入は不可。ドキドキ感は最低レベル。ラストのあっけなさは何なのだろう。誰もいない東京都心を描くならもっといろいろ出来たはずでは? ★2つが精一杯です。
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No.50:
(2pt)

微妙

最近東野圭吾にハマってますが、これ東野圭吾が書いたの?って思う小説でした。続きが気になって1日で読めたので星2 ^_^;
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No.49:
(1pt)

ちょっとね…

なんか面白くなかった。
本について何も詳しくないけどつまらなかった。
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No.48:
(2pt)

東野圭吾なら他の本の方が面白い

設定は良かったと思う。 実際に人がいなくなったら大変なことが起こるというのがよく分かる作品。 登場人物に好き、嫌いがはっきり分かれるところが微妙だった。 読んでて疲れるという人もいるかもしれない。 作者の考え方やメッセージが中にはあって考えさせられたが、ページ数の割には内容が薄いのであまりお薦めしない。
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No.47:
(2pt)

飽きる

初めはおもしろかったけど、、、途中から飽きた、オススメはしない。 駄作と思う。
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No.46:
(2pt)

よくある設定

東野作品は好きなのですが、傑作と凡作の差が大きいのは作品数が多いだけにしようがないのでしょうか。
こちらはどちらかと言えば凡作です。
自転車を漕いでいるはずなのに、「ブレーキを踏んだ」といった表現のミスなど編集のミスですが気になってしまいました。
ストーリーはどこかで見たことがあると感じるありふれたものでした。デ
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4062778270
No.45:
(1pt)

東野作品の中でも屈指のつまらなさ

同じ著者の山荘の作品でも思ったけど、極限状態に置かれているのに
登場人物たちの言動がどこか軽いのはなぜだろう?
学生のサークル活動みたいなノリなんだよな。

展開も単調で、気にしているのはいつも健康と食料のことばかり。
これといった山場もなく平々坦々とストーリーが進んでいく。
オチも「だから何?」ってかんじ。

つまらないね。東野作品は素晴らしい作品がいくつもあるけど、
これはダメだ。軽薄の一言。

女子高生や美人看護師が一緒なら襲わないほうがおかしい、と思っていたらそれらしい展開はあったけれど。
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No.44:
(1pt)

ほんとに・・・?

東野圭吾さんの著書は全部読んでいます。読み終わるのが惜しい著作が多い中、今回は初めて飛ばし読みしてしまいました。とても東野圭吾さんの著作とは思えない・・・
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4062778270
No.43:
(2pt)

中途半端

単行本で出版された当時に呼んだのですが、前作「流星の絆」で期待値を上げられたためか、読んでとてもがっかりしました。
P13現象に対する科学的な解説が殆どないためSFとしては全くワクワクさせられず、ヒューマンドラマとしても登場人物が淡泊過ぎる。もちろんミステリー要素もない。結局何がしたかったのか分からない中途半端な作品でした。
著者には初期のような本格ミステリーを目指した作品を書いて欲しいです…
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.42:
(1pt)

これは何?

普段からブックオフで100円の文庫本ばかり買ってるのでバチが当たった。
久しぶりに1000円近くも金を出して買ったのに。
13時何分というのは日本標準時か?世界はどうなっとる?
動物と植物の差を描いているが、やたら「もう食べ物は腐っている」とか書かれている、
その原因の細菌とかは生きている?
というか、最後の方で、前の方の疑問(どこからどこまでが人に含まれるか)とかが、
全然無視されている。というか、関係なくなってる。
「パラドックス13」とか言うからには、もっと面白いタイムパラドックスの説明がほしかった。
ちっとも面白くないです。
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4062778270
No.41:
(2pt)

この作者はSFは苦手なのではなかろうか

日常生活ではありえない特殊な状況設定をして、
日常的な常識での判断基準が全て役に立たなくなる中、
論理と定量的数値などをもって状況に説明を与え、
物語を進めていく。
私は、そういうのがSFの醍醐味だと思います。

この作者は推理小説を書いているときは、
論理と数値などが大得意だったのですが。
どうもそれは、推理小説の範囲に限定した話だったようです。

主人公達は13人で、人の消えた東京をさまよいます。
そこで食糧に困ってサバイバルがあったりするのですが、
東京ってそんなに食料がないですかね?
いろいろ天変地異があって、とか理由はあるんですが、にしても東京です。
主人公たちがさまよった範囲でも、何十万人とかは人が住んでいたんじゃないでしょうか?
とすると何十万人分の食料はあったはずです。
そのうち99.99%がダメになった?そこまでのことがありうるんですかね?
食料が見つかるのが、コンビニとかホテルの厨房とか、都会で生活している人が普通に客として食料を手に入れるところだけだというのも気になります。
非日常だったら倉庫とか探しに言ったほうがいいんじゃ?
普段生きている東京で日常生活をしている常識の範囲で、ものを書いてしまったのでは?
論理的数値的な考えというものが及んでいないのではないか、と疑わしくなってきます。

そのほかにも人の生死や倫理観やら子孫繁栄の話やら、いろいろな問題提起がなされていますが、
どれも似たような感じで。
常識が通用しないのだ、と大仰に議論を進めていくわけですが、
実際には作者がちょっと思いついた範囲で常識をはみ出している感じで、
常識自体をご破算にして構築しなおしたというほどのものはないように思えてなりません。
頭打ったら動かしたら危険とか、それは現代社会の治療体制があることが前提でしょう。

まあ、人間描写や文章力はさすがで、全体的に面白い小説になっているのは間違いないですが。
この小説の特徴となっているSF的考察の部分がかなりセンスのないものなので、2点をつけました。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
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No.40:
(1pt)

小学生向け

売れっ子三流ミステリー作家が、SF?に手を出して失敗した典型的作品。
漂流教室という話もあるが、どちらかといえば、ロードのパクリだろう。
いずれにしても、この程度のB級SF小説は掃いて捨てるほどある。

560頁余ある長編にもかかわらず、一時間半もあれば余裕で読み終わる。これを読みやすいとはよばない
退屈をこらえて読み終えて時間の無駄以外感想はなし。

とてもじゃないが大人が読むに堪える作品ではなく、小、中学生向けのライトノベル程度。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.39:
(1pt)

買わなければよかった・・・

序盤でほぼこれからの展開が想像できてしまいましたが、東野圭吾という作家だし
いやそんな単純な設定な訳は無いだろう、最後にはあっと驚かされる何かがあるはずだ!
と思い最後まで読みましたが本当にほぼ想像通りの展開で時間とお金を無駄にした気分になりました。
設定の割に、上記の通り展開が丸分かりのため全くドキドキ・ハラハラすることも出来ませんでしたし、
ヒューマンものとしても一人ひとりの掘り下げが浅く、感情移入も出来ずすべてにおいて
消化不良・物足りなさを感じました。
また終盤、言いたいことは分かるが、その場面で絶対に言ってはならない言動もあり非常に不愉快になりました。
ジャンルは全く別のものになりますが、同作者の作品でも「容疑者Xの献身」は、
思いもよらなかったトリックと展開にあっと驚かされ、またラストは涙が止まらないほど登場人物に感情移入出来た最高の作品でしたが、
「パラドックス13」は読まなければよかったと最も後悔する本の1冊になりました。
先にレビューされた方の中にもいらっしゃいましたが、自分も小説はそこそこ読むほうですが、
あまりにも失望して初めてのレビューを書いてしまいました。
ここまで辛辣に感想を書かせて頂きましたが、ただ単純に自分に合わなかった本だけだったのかもしれませんね。

ただ読みながら思ったのが、これは映画化のために作られた本ではないかということです。
読んでいて映画化された状況がありありと頭に浮かんできました。
書籍としてはいまいちでしたが、圧倒的な映像と演技の上手な俳優で化けるだろうなとは思いました。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.38:
(2pt)

うーむ、面白いけど失敗作かな

他のレビュアーの言うとおり、まさに「漂流教室」である。
この設定でヒューマン・ドラマを作ったらこんな感じになりました、という感じの作品だ。
たしかに、読んでいる間は面白いのだが、キモがミエミエであるため、どうしてもそこが浅いものに見えてしまう。
つまり、ミステリとしての謎がまったくない、単なるSFパニック物としてしか評価できない、ということなのだ。

まあ、映像化が前提ということであれば、かつてのハリウッド・パニック物、たとえば「タワーリング・インフェルノ」なんかみたいなスケールで作ってくれれば、面白いものができるかもしれない。
でも、日本映画じゃ無理だし、所詮今の時代じゃ安易にCGなんか使っちゃうだろうしね。
デレビの2時間ドラマなんかにしちゃったら、絶対チープになっちゃう。

というわけで、さまざまなジャンルの作品を書いている著者には感心するし、これもまたバリエーションのひとつではあるのだろう。
しかし、やはり著者の基本スタンスはミステリにあると思っているし、だからこそその部分を残しておいてほしかった。これじゃまだ「ダイイング・アイ」の方がましかと思っちゃうね。
やっぱり著者とSF的設定とは、相性が良くないのかもしれない。
ところで「ピエロ」は著者はもうあきらめたのかな?
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270
No.37:
(2pt)

赤ちゃんが…。

東野作品に魅せられて、過去の色々な作品を
読み漁っているところです。
この作品は正直読んで後悔しました…。
荒廃した東京の街の描写がダラダラと
続き、読んでいて疲れました。
中でも気になったのは生後数ヶ月の
赤ちゃんが、母親(母乳)無しの環境で
生きていけるのが不思議でなりませんでした。
哺乳瓶の消毒や、粉ミルクの調乳、確保、
(一日に何度も必要です)オムツだって
かなりの枚数が必要なはず…。
それら全てをリュックに詰めて移動していた
なんて現実味が無さ過ぎです。

自分が乳児の育児中なので、どうしても
気になってしまい、内容に入り込めず、
残念でした。
パラドックス13 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラドックス13 (講談社文庫)より
4062778270

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