■スポンサードリンク


夏への扉



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

夏への扉の評価: 4.32/5点 レビュー 500件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全403件 101~120 6/21ページ
No.303:
(5pt)

面白かった!

途中まで、やられっぱなしで何一つ良いこともないので、なかなかページが進まなかったけど、後半の逆転劇は痛快で、思わず一気読み!11歳に恋する30歳ってところだけちょっと引っかかったけど、結果オーライでそれも良いでしょう。伏線の回収も気持ちいい!
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.302:
(5pt)

彼が求めたものは「猫と少女」

最低限のネタバレですが、この作品のテーマは大まかに四つ。
「不完全なタイム・トラベル」「人間の補助となる自動機械の開発物語」「恋と裏切りと挫折」「猫と少女」 
そう、猫です。名前は護民官ペトロニウス、通称ピート。これは、そんな物語。ちなみに、主人公が時間ジャンプをする先は、西暦2000年です。もうとうに追い越してしまいました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.301:
(5pt)

古いSFですが、読まないのは損。

爽やかな青春物語のようなタイトルですが、中身はSFです。
が、ただのSFでは終わりません。読ませてくれます。
確かによく見る定番の古い近未来科学を用いていますが、それを上手に使いこなしたストーリーは『バックトゥザ・フューチャー』よりも絶品。
こんなに引き込まれたSFは久しぶりです。
ソワソワ、ドキドキ、ハラハラ、ワクワク、そしてスッキリ。
興味があれば、予備知識をレビューで仕入れるよりも、その目で確認して欲しいです。
私もできる事なら話の展開を知らずにもう一度読みたい!
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.300:
(4pt)

名作だと思います

題名では気づかなかったのですが、小学生の頃に読んだのを思い出しました。当時はタイムマシンに興味があり、SFとして読んでいましたが、今回はどちらかというと青春モノとして読みました。こうしてみると子供も大人も、昔も今も楽しめるのですから、この作品は名作でしょう。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.299:
(5pt)

面白い!

猫に惹かれてみたけど、本当に面白かった。ボイスメモのアイディアをこの時期に考えていた人がいるとは!
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.298:
(5pt)

愛猫家必読の名作

64歳の私が高校1年生のときに福島正実訳で読んだ同作品。ハインラインの古典的名作。
特に愛猫家の方に超オススメ。ちなみに山下達郎さんが同作品を唄にしていますね。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.297:
(4pt)

SF初心者にも読みやすい

評判が良いので初めてのSF小説に選びました。読みやすいのとバックトゥザフューチャーのように未来へ過去へ行きより良い未来にするため奮闘するのお話がとても楽しめました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.296:
(5pt)

引き込まれる

最初の数ページでもう物語に引き込まれました。言い回しが素敵です。著者は複雑で難解な事柄を、シンプルかつ分かりやすく説明する能力に長けています。難しい題材を扱っているのに、子供にも読めるような文章で書き起こされています。これはかなり難しい偉業ではないでしょうか。ウィットに富んだセリフが愛おしく、楽しい読書時間が過ごせました。古い作品ですが、訳に古さを感じず大変読みやすいです。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.295:
(4pt)

素敵なSF小説

この有名なSF小説を昨日の夜、数時間で読んだ。いつからこの小説のことを知っていたか忘れたが、ついに読んだ。予想したストーリーとは全く違ったものだった。扉を開けると夏に行ける物語と思っていたのだが。今年の夏は暑いので、夏という言葉の付いた小説を読みたくなって買った。小説の名前がいいよね。片岡義男風だね?まあまあ面白かった。著者の名前もかっこいい。感動はあまりなかったけど。名作だけど、5点満点ではない。コンタクトの方が感動する。歳の離れた若い子と結婚するのがやや気持ち悪い。でも、ホント読んで良かった。
訳は福島正実なんだ。この人の小説も子供の時にいっぱい読んだ気がする。
文化女中器という訳語は古いなあ。これって、ルンバだよね!ルンバはこの小説をヒントに開発したんじゃないの?他にも古いなあと思う訳語があった。
タイムトラベルをすると、他の自分が存在することになるが、その問題の処理は解決していないのな。
夏の暑い夜に、素敵な小説を読んだ。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.294:
(5pt)

猫、大活躍です。

古典の名作。読後感の良さからも、これから海外SFを…という人にはおすすめ。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.293:
(5pt)

希望に満ち溢れた未来

直感というのは大抵当たっている。
何故なら人間は未来にも過去にも行けるからだ。
直感というのは、意識でも無意識でも
そうなる未来に行っているからだ。
過去において分からない事は
それを探る未来があるという事。
“夏への扉”を開けてそこに行こう。
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.292:
(4pt)

読みやすいなー

近未来SFとサスペンスを混ぜた作品。
ロボットが普及する独特な世界で、経済や社会風刺を細かに書いてます。
性格が少し荒めの主人公の皮肉ジョークもなかなか。
昔の人が考える未来像はこんなんなんだなー。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.291:
(5pt)

これは名作

1956年に発表された作品とは思えない。
今でも新鮮でワクワク読める。
古臭さが全くない。

その頃に1970年代のことを書き、さらに2000年のことを書いているが感心するばかり。
もう一度読もうと思います。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.290:
(5pt)

初読の人には何の印象も持たずに読んで欲しい

高校生の時に初めて読んで最高に面白いと思いました。本当に面白くて記憶を失ってまた読み直したいと思うほど。
10年経ってもう忘れられてるかな?と最近読み直しましたが、面白すぎて印象に残りすぎたのか大分ストーリーを覚えちゃっていました、、。ただ、それでもしっかり面白いと思えるからすごい作品です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.289:
(5pt)

ピートと夏への扉を開けに行こう!

ハインラインの叙情に満ちたラストが堪らない秀作。未来への明るい希望に満たされている。ストーリーは、何でも読んでいるから、分かっているはずなのに、ついつい読んでしまいます。ついてない主人公にもどかしさを感じて、感じて、いっきにその「もどかしさ」が一気に解き放たれた瞬間に、小説の楽しさ、醍醐味を感じました。新訳版「夏への扉」。なんども、ピートや、リッキーと開けにいきたい気がします。ハインラインに乾杯!
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.288:
(5pt)

本当に面白いです。

ご都合主義であるという批判も間違っていないとは思いますが、そんなことは問題にならないくらいに感動します。
またKindle版はポピュラーハイライトされている節がどれも素晴らしいので、Kindle版をおすすめします。
僕個人の感動SF小説ランキングでは、アルジャーノンに花束を を抑えてこの作品が一位になりました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.287:
(4pt)

言わずと知れた名作

ずっと未読だったが、ふと目につきポチった。
今はキンドルで手軽に購入できる良い時代になった。
あらすじは知っていたけれど、改めて読むと抜群に面白い。
ハインラインの未来予測のすごさと言ったら…。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.286:
(5pt)

翻訳が正確です

旧訳版は誤訳が多く「??」と思うところがいくつもあります。雑誌名「Life」を一般名詞の「生命」として訳していたり… 当時はまだ海外の情報入手が難しかったので致し方ないとは思いますが。原文を読む際の参考にするには新訳版をおすすめします。
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.285:
(4pt)

山下達郎

多分個人的でしょうが 山下達郎の夏への扉と被るんですよね~ また読み直したいです。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.284:
(5pt)

レビュー通りの傑作.

前半は個人的に胸糞が悪くなったり,「?」と思う部分があったが,そのおかげで後半の爽快感や伏線回収がたまらず一気に読んでしまった.もう一度読みたい.
また,あまりSF感が強すぎず,sf小説初心者の方にも読みやすくおススメです.
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!