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殺人の門



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人の門
殺人の門 (角川文庫)

殺人の門の評価: 3.57/5点 レビュー 163件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全163件 1~20 1/9ページ
No.163:
(4pt)

人生とは

他人の生活を妬む、人を騙す商法を正当化する…困ったもんだ。
殺人の門 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺人の門 (角川文庫)より
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No.162:
(4pt)

今更ですが名作

人間関係で悶々としていた時期に出会った本。

人の心の動きを知り得ました。『こんな事を思う私は最低』と自責の念が不思議ときえてゆき、なんだみんな思うんだと、ほっとする一冊でした。読めなくて、だけど読みたくて、
読書メーターさんのネタバレありのレビューで、なんとか最後までよめました。

自分だけ、きたない心を、もつわけじゃない、という事がよくわかり、あまり自分を責めなくなります。
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No.161:
(1pt)

ダメ男の話

最後の最後まで頭の悪いダメ男の話でした。東野作品としては珍しく引き込まれませんでした。
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No.160:
(5pt)

もやもやしながら

もやもやしながら、最後まで楽しめました。読み終わった時のモヤッと感が逆に面白く感じました。おすすめです。
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No.159:
(4pt)

引き込まれる

分厚いから読みにくいかなと思ったけど、面白くて引き込まれてしまって長さは気にならなかった。
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No.158:
(1pt)

なんとも

綺麗となってたけどがっかり
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No.157:
(2pt)

面白くはない

面白くはないよね
読んでて理解不能、主人公の田島和幸にイライラさせられるだけ
何度も何度も騙されてる上に身内に反面教師がいたのに何一つ学習せずリスクも考えずに転落して行ってるだけ、それにあいつのせいで人生狂わされたとか言って被害者面してるけど正直、自業自得の面が強い
賭け五目に嵌ったのもマルチに同僚を勧誘して会社をクビになったのも浮気して有責になって離婚されたのもきっかけを作ったのは倉持かもしれないけれど判断を悉く誤って転落していったのは本人のせい
まともな人間なら読んでて途中からいい加減懲りろよと言いたくなる内容
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No.156:
(4pt)

タランチュラ=吉田〇〇里さんのイメージ

ミステリー小説じゃななくてモンスターものかなと思って読んでいましたが、最後の方で意外なミステリー要素を持ってくるあたりさすが東野先生。

霊長類最強の方が天井に蜘蛛のように張り付いて獲物を狙うシーン、AL〇〇Kのcmで使われてましたよね。
この小説の読者がcm作ったんじゃないかと思うほどです。
この方を主演にして天井シーンはCGを駆使すれば実写化いけるんじゃないでしょうか。
ぜひとも見てみたい。
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No.155:
(3pt)

複雑な心境

主人公がなぜ殺人に憧れるのかがよくわからないまま読み進み、幾度も殺人手前で出来ずにいるのを繰り返していくくだりは焼きもきさせられるものの、結局、初めに結論ありき的だったなというのが感想です。
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No.154:
(4pt)

ピカレスクロマンにしなかったのが、作者の創意。

この作品は、謎解き要素が全くないので、ミステリーを期待すると、詰らないと思う。が、主人公が、悪友に呪われたように、不幸な人生に転落していく、生き様がリアルで、次はどんな酷い目にあうのか、と言う興味だけで、この大作を読まされた。これは、さすがベストセラー作家の筆力だと思った。
 主人公がごく普通のキャラなのに対して、悪友のキャラは蠱惑的。主人公に付きまとい、一見いい顔を覗かせながら、結果的に不幸のどん底に突き落とす。主人公が悪魔のような、この男への殺意を育むが、結局・・・と言うストーリー。基本主人公の視点で、心描写も綿密なので、客観的に見ると、実は、と言うラストに向かう流れは、とても面白く評価したい。この悪友を主役にすれば、ピカレスクロマンになるところ。あえて翻弄される側を主人公にしたところに、作者の創意を感じる。
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No.153:
(4pt)

先が気になり一気に読んだ

テーマは壮大。ストーリーはさすがの東野さん。いろいろな詐欺の手口が学べる。読了後の爽快感は80点か。
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No.152:
(1pt)

読み終わってもスッキリせず

東野圭吾作品の中で下位に入ります。
東野圭吾作品としては、まとまりもなく、ややこしく、スッキリもしない、駄作とまでは言わないが、再読しようとは思わない。

時代背景を鑑みたとしても、語彙やストーリーのドロドロと気持ち悪い感じが抜けず、どこぞのおっさんが書いた文章かと思うほど。

東野圭吾作品の中ではオススメしません。
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No.151:
(2pt)

ダラダラと長く、胸焼けがする

主に主人公と幼なじみの話だが、とにかく胡散臭い幼なじみで、その胡散臭い幼なじみに小学生〜30前半まで主人公が執拗なストーキングされ不幸な話が次々と起こるという話です。

文庫本で600ページ近くあり、話は変われど内容はほぼ同じなので読むのが非常にきつかったのですが根性で読み切りました。

オチにどんでん返しもなく、ただただ執拗なストーキングに胸焼けがしただけでした。
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No.150:
(2pt)

人生をかけたストーカー

長編の上に内容が重すぎて胃もたれしながら通勤中の時間を使ってやっと全部読めた。
よくもまあ一人の人間に対してここまでストーキングできるなって関心する。
主人公の田島はもはやただの被害者でありモブキャラだから正直どうでもいい。
で隠れ主人公の倉持修って人間は他人を意のままに操作するうえで自分の身の危険については一切脅威を覚えてなかったように感じた。そして最後まで読んでもこの人間に対して全く分からないという点。
結末は大体想像できたがその過程のあらゆる事象が倉持だと疑ってたので結局冷酷だったのか案外普通だったのか理解できない場面が結構あった。
・まず主人公の親父を破滅させた愛人も倉持関与だと思ってたがこれは違った。
・離婚の原因となる主人公に当てがった風俗嬢も倉持が関わってると思ってた。
・そして倉持が立ち上げた会社の名義に主人公の名義を勝手に使う(自筆で借用書を書かせてるからそれを流用できたりしないのか)と思ってたら真っ当に自分名義で罪がもろ被る結果になったのは釈然としない。
もちろん主人公を従順な捨て石として生かさず殺さずでそこまで追い詰めるつもりはなかったって理由にはなりそうだがそれでも主人公は明確に殺意を覚えて倉持を殺そうとしたから結果論としてはこの方法は間違っていたことになる。

ここまでの執念深いサイコパス系のストーカーならもっと主人公に対して死なないように精神だけを崩壊させるような事できたっぽいがちょっと間が抜けてる人間っぽい部分も垣間見えたから最後まで読んでも納得できなかった。
結局本筋の主人公の田島に殺人を犯させるためのバーターのために主人公を食うような個性の倉持って人物を用意しただけなのかなあ・・
倉持メインの物語の方が全然面白いんだよな
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No.149:
(5pt)

田島と倉持の戦い

ネタバレ注意

田島は父のことを軽蔑していても最後は父と同じように女に溺れ堕落していく。このように良くこんな人にはなりたくないと思いつつ、同じ道を歩むのはなぜなのだろうか?あの人と同じ事をしては駄目と偏った考えによって破滅していくのか?やはり人・物事は多方面から見ないと駄目なのだろうか。
もしかして倉持は毒入りたい焼きに気づいていたのだろうか?自分に殺意を抱いていることを知っていたが、田島を今後捨て駒として使うために、敢えて気付かない振りをし、話術で殺意を萎えさせたのだろうか。そうだとしたら倉持は頭が良過ぎる。
プールのアルバイトで田島が好きになった女の子は本当に売春紛いのことをしていたのか?泣きながら流産させることはやめたいと言うほど純真な子なのだからきっと嘘だろう。田島に世の中は闇で包まれているんだと諭し、そこに引き入れるためについた嘘か。だとすると倉持は相当下衆である。
田島が結婚した女性が怖すぎる。田島が別の女に走るよう仕向け、いざ事を起こしたら財産を絞りとるなんて。田島の優柔不断・判断力の無さが原因で自業自得と言えるけど、東野圭吾さんの本を見る度女性は恐ろしいと、勉強になる。
田島は殺意が欲しいと思う反面、既のところで倉持に萎えさせられる。この極限状態の戦いがとても見応えがあり面白かった。田島が念入りに殺人計画を立てるも、結局最後は衝動的に終わってしまうところが、現実世界もこんな感じで行われるのかなと思った。当たり前だが人を殺したことのない自分にとっては未知の世界である。
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No.148:
(4pt)

読書の時間に読んでます。

学校の読書時間に読む為に、子供から東野圭吾の本とリクエストがありこちらを購入しました。対応も早く良かったです。ありがとうございました。
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4043718047
No.147:
(4pt)

最盛期の筆力は読ませます

最新刊の作品のレビュアーの方が、先に『殺人の門』を読んだほうがいい、と書いていたので読んでみました。さすが最盛期の作品とあり、『白夜行』のときもそうだったな、と思ったけど読みだしたら止まらない筆力はさすがでした。特に中盤から終盤にかけてが、読みごたえありでした。
主人公には苦労している割には、ドジさを感じた。結局、父親と同じだと
倉持のことは、読んでいて、最後には騙されて恨んだ人に、かつての豊田商事のあの人みたいに刺されるんじゃあないかな、と思ったらやはり(ネタバレすいません)
田島もうさんくさいと知りながら、倉持の誘いに乗ってしまったのはやはり、要領よく金儲けしたい弱い心があったからなのでしょう。やはり、人を殺したくてもなかなかだし、悪いことをして金持ちになっても幸せは長くは続かないのでしょう。
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No.146:
(3pt)

えぐいなぁ。

東野圭吾さんの本です。
主人公が思春期の頃から、殺人に憧れを持ち、いつか決行したいと思う。
ただ、同級生の倉持という悪友により、人生の歯車が狂い始めるように感じる。
父親の廃業から、転落していく主人公の人生。
しかし、その主人公を狂わしていくのが、ひょんなことで出会った倉持。
なんとか安定した生活…というところに、倉持があらわれて…ということが繰り返される。

とりあえず、東野圭吾の主人公に対するこれでもか、という転落させ方が、えぐすぎますよ。エグいのよね。
抉ってく、そして塩を塗り込んでいく、という感じ。
また、裏面というか、ネズミ講だとか、そういうことを、東野さんはよく通暁しているんだなぁととても感心しました。
とりあえず、凹むかもしれませんが、面白いです。
殺人の門 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺人の門 (角川文庫)より
4043718047
No.145:
(5pt)

分厚い

分厚かったけど、読めば読むほどハマっていった
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4043718047
No.144:
(5pt)

このレビューは絶対に読まないでください

すごく長い話だけどそれを全く感じさせないほどに面白かった。活字が嫌いな俺がまるでドラマを見てるようにすらすら読めるのは文学としてはどうかと思うけど面白ければそれでいい!
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4043718047

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