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殺人の門
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殺人の門の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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最後の最後まで頭の悪いダメ男の話でした。東野作品としては珍しく引き込まれませんでした。 | ||||
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綺麗となってたけどがっかり | ||||
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面白くはないよね 読んでて理解不能、主人公の田島和幸にイライラさせられるだけ 何度も何度も騙されてる上に身内に反面教師がいたのに何一つ学習せずリスクも考えずに転落して行ってるだけ、それにあいつのせいで人生狂わされたとか言って被害者面してるけど正直、自業自得の面が強い 賭け五目に嵌ったのもマルチに同僚を勧誘して会社をクビになったのも浮気して有責になって離婚されたのもきっかけを作ったのは倉持かもしれないけれど判断を悉く誤って転落していったのは本人のせい まともな人間なら読んでて途中からいい加減懲りろよと言いたくなる内容 | ||||
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東野圭吾作品の中で下位に入ります。 東野圭吾作品としては、まとまりもなく、ややこしく、スッキリもしない、駄作とまでは言わないが、再読しようとは思わない。 時代背景を鑑みたとしても、語彙やストーリーのドロドロと気持ち悪い感じが抜けず、どこぞのおっさんが書いた文章かと思うほど。 東野圭吾作品の中ではオススメしません。 | ||||
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主に主人公と幼なじみの話だが、とにかく胡散臭い幼なじみで、その胡散臭い幼なじみに小学生〜30前半まで主人公が執拗なストーキングされ不幸な話が次々と起こるという話です。 文庫本で600ページ近くあり、話は変われど内容はほぼ同じなので読むのが非常にきつかったのですが根性で読み切りました。 オチにどんでん返しもなく、ただただ執拗なストーキングに胸焼けがしただけでした。 | ||||
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長編の上に内容が重すぎて胃もたれしながら通勤中の時間を使ってやっと全部読めた。 よくもまあ一人の人間に対してここまでストーキングできるなって関心する。 主人公の田島はもはやただの被害者でありモブキャラだから正直どうでもいい。 で隠れ主人公の倉持修って人間は他人を意のままに操作するうえで自分の身の危険については一切脅威を覚えてなかったように感じた。そして最後まで読んでもこの人間に対して全く分からないという点。 結末は大体想像できたがその過程のあらゆる事象が倉持だと疑ってたので結局冷酷だったのか案外普通だったのか理解できない場面が結構あった。 ・まず主人公の親父を破滅させた愛人も倉持関与だと思ってたがこれは違った。 ・離婚の原因となる主人公に当てがった風俗嬢も倉持が関わってると思ってた。 ・そして倉持が立ち上げた会社の名義に主人公の名義を勝手に使う(自筆で借用書を書かせてるからそれを流用できたりしないのか)と思ってたら真っ当に自分名義で罪がもろ被る結果になったのは釈然としない。 もちろん主人公を従順な捨て石として生かさず殺さずでそこまで追い詰めるつもりはなかったって理由にはなりそうだがそれでも主人公は明確に殺意を覚えて倉持を殺そうとしたから結果論としてはこの方法は間違っていたことになる。 ここまでの執念深いサイコパス系のストーカーならもっと主人公に対して死なないように精神だけを崩壊させるような事できたっぽいがちょっと間が抜けてる人間っぽい部分も垣間見えたから最後まで読んでも納得できなかった。 結局本筋の主人公の田島に殺人を犯させるためのバーターのために主人公を食うような個性の倉持って人物を用意しただけなのかなあ・・ 倉持メインの物語の方が全然面白いんだよな | ||||
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リアルでいそうな感じにも見える 作品でしたね。ただあまりにも 現実離れしすぎているので 中々入り込むという風には、 ならないですね。 もう少しリアルを細かく描いて 欲しかったです。 | ||||
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田島の父の話が長く、飽きてきた。 後半は同じような展開に、東野圭吾作品をはじめて読むのをやめようと思った。 | ||||
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※削除申請(1件)
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あまりにつまらなく、読了するのも時間の無駄だと思ったのでやめる。 読むのなら倉持を主人公だと思いながら読む事だな。田島とその父親がゴミ過ぎてイライラするだけ。 話に展開がありそうならば嫌々ながらも読むんだけど、最初の殺人のチャンスを自分で潰した時点で終わりだろ。あそこで締めるべきだったな。小心者には殺人なんて犯せません。完。ってな。 初恋の人を自殺に追いやったとかなんとか無理矢理殺意を作ってたけど、生活の激変で一回完全に忘れたじゃねえか。あとからぶり返したって?知らねえよ。そのくせ、殺人の道具の入手は偶然かい。ホントもう、こんな主人公に付き合ってられん。どうせこの後もこんな事を繰り返すんだろ? 白夜行も評判高かったけど、個人的にはただダラダラダラダラ長ったらしいという感想でしかなかった。東野の昔の作品はダメだな。 | ||||
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恐ろしいような、腹の立つような・・・人間不信に陥りそうなので、今、自分は不幸だとか思って気分が落ち込んでいる人にはオススメできない。あれこれ考えて悪い方向にいってしまいそう。 落ち込んでいない私でも、途中何度もため息をつきながら読むのをやめた。でも、最後にはきっと・・・と思って読み終えたが・・・最後はもっとスッキリさせてほしかったなぁ。 でも、倉持みたいなヤツ絶対にいる!田口みたいなヤツもいるんだろうなぁ。 私は、田口にイライラより、倉持が許せなくて私が一服盛ってやりたい!と思った。 東野圭吾作品としては、ちょっと変わり種だと思う。ここまでダークな気持ちになったのは初めて。 | ||||
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主人公が今までどう生きてきたか、ダラダラと描写しているだけであって、結局何がいいたいか分からない。ミステリーだと思って読んだら失望した。 | ||||
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東野作品で期待していましたが、内容は期待はずれでした。 「人間失格」+「詐欺の手口公開」 みたいな内容で、昼のドラマの脚本としてはそこそこ売れるんじゃないかなと思いますが 独立した小説としては完全に失格だと思います。 途中で退屈になりかなり後半はとばし読みしました。 | ||||
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誰でも人を恨んだ事はあるし 縦社会の日本では堪えることを美徳としている。 それを負け組のように描く意味はあるのだろうか? 日本人なら誰もが感じてるストレスを わざわざ文章に描き起こす意味がわからない。 どうせなら倉持の目線で外国などから見た 日本人気質の見え方に気付かせるような意図があるならいいのに。 ただただ不愉快なだけだ、これはこの国では有害図書だ この作者のおごりすら感じられる不愉快な作品。 | ||||
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主人公の田島が幼なじみの友人倉持に殺意を抱き、やがて行為に移る過程を延々と描いた作品だ。主人公の過去のつらい人生、取り分けいじめから始まり、やがて詐欺まがいの罠に友人から貶められるにいたるが、読み進むうちに腹が立ってくる。あれだけつらい過去を背負いながら、彼の行動は慎重かつ、計画性に一見見えるが、ことごとく倉持に騙されるストーリーについて、田島の馬鹿さ加減にいらいらしてくる。挙句の果てに殺害を決めたにも関わらず不発におわってしまう展開に不満爆発。東野作品はどうも結末がお粗末だ。一般文学353作品目の感想。2011/03/21 | ||||
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もしあなたがこれから東野圭吾の作品を読むおつもりなら 殺人の門は一番初めに読んではいけない、と忠告しておこう。 おそらくその他の東野圭吾を読まなくなるだろう。 主人公の田島は読者をイラつかせる天才である。 幼馴染の倉持に翻弄されっぱなしなのである。何度騙されても学習しない。 主人公は倉持を殺すチャンスが何度もあったにも関わらず 倉持の話術に騙されて気持ちを萎えさえられてしまい全て失敗に終わる。 私は主人公に愛想をつかして途中で読むのを辞めようかと思ったぐらい 主人公は大馬鹿者である。 「主人公の人生に付きまとう悪友の倉持のラストはどうなってしまうのだろうか?」 スッキリするカタルシスを期待しながら諦めずに堪えて堪えて堪えて読破したが・・・ ・・・ラストは後味が悪くスッキリしないものだった。 こんな情けない駄目人間の人生を600ページも描写できるのは評価したい。 だが読者の大半はこんなモノを望んでいるのだろうか? ごく一部の読者は評価するだろう。ハッピーエンドが好きな人で 社会常識がある人は読まない方がいいだろう。この作品から得るものは何もない。 | ||||
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じれったい! 主人公の優柔不断 読者の復讐実行への期待を何度となく裏切る。3回が限度。 途中でいい加減に速読みに移行してストーリーの概略理解だけに 時間と金の無駄は嫌だ。 | ||||
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すべてが予想どおりに展開し続けて何が面白いのかさっぱりわからなかった。 そのわりに作品のヴォリュームがあり、後味も悪いという、評価に困る作品。 今も昔もマルチ商法やねずみ講をはじめとする悪党商法などで、「騙す」側がいて、騙される被害者がいる。本作品ではその典型例がいくつか挙げられている。騙されやすい人は読んでおくと損のない作品かもしれない。人間関係を破壊してお金に変えるのがマルチ商法の本質であり、本作品の主人公はその被害者の典型といえる。 | ||||
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内容からして、本来のタイトルは「殺人の門」ではなく、「不幸の門」とか「不自立の門」とでもいえるのではないか。他のレビューでもあったが、私もこの主人公のどこかピントがずれた生き方にイライラしてしまう。しかし、どこかでボタンを掛け違えて人生を作り上げてしまうと、このような事例もありうるだろうとも思えた。しかし、本音はやはり、騙すより騙される主人公のバカさ加減にヘキエキした作品だった。 | ||||
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作者の作品はかなり読んでいる方だと思いますが、これほどイライラしながら読んだモノは無かった。 途中で読むのをやめてしまおうかと思ったけれど、どうにかこうにか最後まで読んだって感じです。 とにかく、この主人公がいただけない・・・救いようのない物語でした。 めったに無い事ですが、読んで後悔した作品ですね。 | ||||
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今まで私が読んだ東野作品の中では、イマイチだったように思います。 主人公の行動や思考が、優柔不断というか、まどろっこしいというか。 正直、読んでいてイライラしてしまいました。 ラストは、バラバラだったジグソーパズルが完成されていくように、話しの断片断片がつながって、スピーディーに展開したものの、途中経過が残念だったように感じた。 | ||||
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