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ゲームの名は誘拐
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ゲームの名は誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 1~20 1/7ページ
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とても運の悪い男の話であることを除けばサラッと読めて、厚くなく良いですが、他のレビュアーさんも書かれていますが、もう少しページを割いてパンチがあれば良かった。まあ余韻を残したかったという感じは分からなくはないですが...この作者さんはとりあえず読みやすのが良いですね(他の方のだと途中で読むのを止めることも多いので(^^;)) | ||||
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WOWOWを観る前にオススメ。 | ||||
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どんなどんでん返しが待ち構えているか、今回も予想外の結末だった。やられた。 | ||||
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読み進めるほどに益々惹かれていく最後まで気を抜けない思わず力のこもる作品 | ||||
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20年前の作品で一度映画化されたが、改めてドラマ化されるとのことで読んでみた。 最近の似たようなシリーズ作品に比べ逆に新鮮なストーリー展開だった。こういった作品はもううまれないのだろう。 | ||||
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取引先の娘とのゲームは まるで誘拐と言う名の取引だったと 感じました | ||||
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最後の結末で「えっ…」となりましたが その割には終始爽快感を感じるストーリーで読みやすく面白かったです 書かれた時よりだいぶ時間がたっているので 少し前の時代を思い出し、そういう意味でも面白かったです | ||||
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五巻あるので、当分先延ばしです。! | ||||
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平凡な作品でした | ||||
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基本プロットは良く良い出来なのに、 アノ終わり方は納得できない | ||||
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平凡な作品でした | ||||
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東野圭吾さんの作品二十数冊目で初めて予想が当たりました。 この手のお話大好きです!もう20年以上前のハリウッド映画、マイケルダグラス主演そのまま題名も「ゲーム」という映画が大好きで10回くらい観ました。こちらもタイトルに(ゲームの名は)とあるので、恐らく最初から仕組まれたゲームなんだろうな!という感覚で読み、今作は初めて展開や結末を予想出来ました。お話自体はシンプルで登場人物も少なくスピード感を持って読み進めますね。 今作、殺人は無いものの(のちに殺人と結びつき、殺人事件の立件はせず)誘拐という立派な刑事事件に、途中刑事が出てこない展開…なかなか良いかもですね。もし、加賀刑事が登場していたら、すぐこのゲームは見破られていた事でしょう。 今作は主役の佐久間が頭キレキレで、葛城とのゲームの攻防!面白かったな~ | ||||
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東野圭吾のサスペンス系ミステリー。2000年の発表。 本作はいわゆる倒叙形式になっており、終始「犯人」側からの視点、主観で描かれているのが特徴である。 主人公・佐久間は、中堅広告代理店勤務のバリバリの広告マンという設定。 読み始めてすぐ、なんなんだこのわざとらしいイヤミな奴は~、という第一印象。コイツの調子に最後まで付き合うのか・・・と微妙に萎える。そしてこれまたわざとらしい偶然によってストーリーは転がり出し、このあたりから展開がスピードアップしてくる。そして最後に待ち構えているどんでん返し。途中でうすうす感じながらも、ありゃーやっぱりそういう事態になっちゃうのか~的な結末。もっとも個人的には最後の最後の切り札的なアレはちょっと微妙な印象。そりゃそうだけど、だから?という感じ。 以下は蛇足です。 いまさらどうしようもない話ではありますが、やはり2000年に書かれた話を20年近くたってから初見で読む、というのは、描かれている内容にテクノロジーな話がふんだんに含まれていると、これが読んでいてすごくつらい。 「携帯電話、インターネットを駆使し…」なんて背表紙にまで書かれてますけど、それらの使われ方が完全に昔ばなし。もちろんそんなの当たり前なんですが、でもつらい。 自分ももう忘却の彼方ですが、2000年というと、i-mode(これすら死語か?非力で細い回線の携帯電話端末で限定的ながらwebブラウジングをできるようにした技術)がサービスインした翌年。光ファイバなんて夢の中、ようやくADSLがサービスインして、電話線にモジュラジャックでつなぐ28.8kbpsのアナログモデムがまだ現役。Wi-Fiなんて言葉すらまだ無い。Windowsは98SE or 2000で、まだXPが出ていない。こんな時代です。 かえって、1990年以前を舞台に設定して書かれたミステリのほうが、犯人に電話線を切られて外部と連絡が取れない!的な割り切りが受け入れやすい感じがしました。書く側としても難しいところなんでしょう。 | ||||
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Very nice | ||||
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これは文字通り「ゲーム感覚」で書かれたミステリ。ある意味本格ミステリ的であり、現実味のない人物造形や設定と、あまりにも作り込まれたストーリーで、リアリティを求める読者には向かない。だが、それを承知で東野圭吾の作った物語世界を楽しむつもりで読めば、実によく書けており、終盤の意外な展開へ向けて捻りの利いたウェルメイドなミステリと評価出来る。ベストセラー作家らしく、こんな破天荒な設定でよく読ませるものと感心。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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戦略的なストーリーで確かに面白いが、後読感は最悪。散々引っ張って、落ちは安易な手口。 しかも、殺人事件の被害者は、ただ殺された事実だけ。文節に思いやりは、かけらもない。 地位の保身に走るエリートで、人間性皆無のゲスな登場人物ばかり。 経過は面白かっただけに・・・最後でここまでガッカリするとは(;'д`) | ||||
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何年か前に購入したのですが、最近は専らキンドルにはまっているので放置していてのをふと手にとって読んでみた。 3-4時間ほどで読み終わりました。なんでもっと早く読まなかったのかと後悔…めちゃくちゃ面白いです。 まず、誘拐事件にもかかわらず被害者がいないというのが斬新でいいですね。誘拐をゲームと称し、頭脳戦がくりひろげられます(視点は犯人のみの一人称)。読んでいくうちに怪しいなぁと思うことが出てきてあれこれ推理してみるのですが、最終的なオチは予想のはるか上をいくどんでん返しですよ。読んでいて楽しい作品でした。 ちなみに読んですぐ映画も観ましたが原作の出来にはかないませんね。 あれでブリティッシュイングリッシュはないです。 | ||||
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内容自体は易しく、数時間もあれば読めるが、 意外なストーリー展開で驚いた。 | ||||
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作者らしい人間ドラマはなく、騙し・騙されの誘拐ゲームを描いたエンタテインメント作品。 自惚れが強く、他人を見下しながら生きている、いけ好かない男、佐久間が主人公。 自分の顔に泥を塗った男に復讐するため、その娘の狂言誘拐を企て、身代金を詐取する過程が描かれていく。主人公がゲームに勝ったと思った直後に、意外な事実が判明して話は大きく変調し、最後に大きなひねりが加えられてはいるが……。 最初からある事柄にはずっと疑いを持っていたが、ある出来事でわからなくなって、結局、真相は見抜けなかった。しかし、身代金詐取の方法も、真相もそれほど面白いものではない。 作者の作品の中では、平凡な作品。 | ||||
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