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ゲームの名は誘拐
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ゲームの名は誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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五巻あるので、当分先延ばしです。! | ||||
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平凡な作品でした | ||||
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平凡な作品でした | ||||
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戦略的なストーリーで確かに面白いが、後読感は最悪。散々引っ張って、落ちは安易な手口。 しかも、殺人事件の被害者は、ただ殺された事実だけ。文節に思いやりは、かけらもない。 地位の保身に走るエリートで、人間性皆無のゲスな登場人物ばかり。 経過は面白かっただけに・・・最後でここまでガッカリするとは(;'д`) | ||||
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好きな作家さんの一人なので全てではありませんが結構読んでいるほうだと思いますが、この小説に関しては家において置きたい!!と思うような本ではなかったです。強弱があまりないような感じでラストもだろーねーって。ミステリーとしては少し弱いかなと思いました。 | ||||
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東野圭吾らしく、読者をひきつける文章でハードボイルド&エンターテインメントとしてはまずまず。最後の逆転も、途中で読めても楽しめます。そのへんの構成はさすが。 が、ミステリと呼ぶには、「ゲームを完璧にこなしてみせる」と豪語する主人公の割に、行動が雑。女の行動があからさまに怪しいけど気付かないのは信じ切ってる設定だから仕方ないか…、IPアドレスの知識がないのは10年以上前の作品だから仕方ないか…と割り切って読んだのですが、それを差し引いても穴が多すぎます。狂言誘拐を始めるにあたって、女にしつこく目立つ行動はしなかったか問い質すわりに、自分はタクシーで尾行したりホテルのフロントで両替を急にやめたり…目立ちすぎです。誘拐の駆け引き中もペンキのついたMRーSを乗り回してるし…。なのに自覚がなく、自分の頭の良さや周到さをアピールするので、読んでいて混乱します。伏線の一部としてわざと詰めの甘い行動をとっているのか?と疑ってしまう。結局わざとではなく単に自覚がないだけとわかって拍子抜けです。ミステリでなくハードボイルドとして、主人公と副社長の気取ったやり取りを楽しむなら良いかな…ということで☆2つにしました。 | ||||
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東野圭吾にしてはツメが甘いと感じた。よくミステリを読んでる人からすれば、このトリックはすぐに分かってしまう。しかも主人公は頭がいいのだから、最後に再逆転できたはず。しかし、それをしなかった。それが解せない。女は殺人罪。その家族は犯人隠匿罪。両方とも実刑は免れない。一方で主人公のした行為は狂言誘拐だが、身代金を払う側の家族もそれに荷担しており、被害者はまったく存在せず(警察も動いてない)、誘拐罪も恐喝罪も成立し得ない。仮に狂言誘拐を示す例の証拠写真を持って、警察に届ければ、女と家族が逮捕されるだけで、主人公のした行為には、一切の被害者がいない以上、起訴すらされない。それどころか、奪った身代金さえ、不法原因給付となり返還義務を負わないかも知れない。狂言誘拐と知りつつ、しかも犯罪を隠匿する目的で、身代金を渡しているのだから……。これらを利用して、もう一回ゲーム再開!となるのかと思ったら、終了。これでは今まで冷静で頭のよかった主人公が、最後に焦って自滅したとしか思えない。最後のもう一勝負に期待して読んでいただけに残念だった。ただストーリーとしては、さすがによく構成されている。しかし東野圭吾のミステリ作品としては、☆1の評価しかできない。東野圭吾だからこそ厳しくなってしまうのは、彼の輝かしい実績からして仕方がないだろう。 | ||||
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軽快なテンポで、さくさくと、ライトに、面白く読み進めます でもそれだけで、心には残らないですね なんというか…30分の昼ドラ見るみたいにさくっと読める感じ あえてそういう書き方にしたのかな?それなら納得ですが | ||||
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軽快なテンポで、さくさくと、ライトに、面白く読み進めます でもそれだけで、心には残らないですね なんというか…30分の昼ドラ見るみたいにさくっと読める感じ あえてそういう書き方にしたのかな?それなら納得ですが | ||||
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東野圭吾を読んだのはこれが初めてだったのですが、正直非常にがっかりでした。 話は一辺倒の起承転結で、あからさまな複線のせいで、半ばでほぼ展開が読めるし、何より登場人物たちに全く魅力を感じない。ステレオタイプに製造されたキャラクターがギクシャクと茶番を演じている、という印象しか受けませんでした。読み終わった後に何の感慨も残らない本を読んだのは久しぶりです。 東野氏の他の作品を読むべきか悩んでしまっております・・・。 | ||||
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東野圭吾を読んだのはこれが初めてだったのですが、正直非常にがっかりでした。 話は一辺倒の起承転結で、あからさまな複線のせいで、半ばでほぼ展開が読めるし、何より登場人物たちに全く魅力を感じない。ステレオタイプに製造されたキャラクターがギクシャクと茶番を演じている、という印象しか受けませんでした。読み終わった後に何の感慨も残らない本を読んだのは久しぶりです。 東野氏の他の作品を読むべきか悩んでしまっております・・・。 | ||||
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褒めている意見が多い中でなんですが、話はライトで読みやすいが、リアリティを期待する 向きには駄目でしたねぇ。 大手自動車会社の副社長夫妻の車がベンツとBMになっていて、なんだかなぁ・・・。 狂言誘拐をスタートするにあたって行動チェックをしているけど、その前に目立ちすぎていた部分へのフォローはないし。 本当にやったら?間違いなく捕まっていると思いますが。 純粋に、「推理小説」が好きな人間にはオチもわかってしまうしね。 まあ、狂言誘拐−犯人視点といえば、岡嶋二人の佳作が世にあるわけで、あの吸い込まれるような?落ちていくような?臨場感を求めてはいかんということなんだろうけれど。 | ||||
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どこにもつまづかない軽やさで話が進み、 内容も短いので、あっというまに読み終わった。 東野圭吾の作品の中で、一番読みやすかった。 一応ラストにオチが用意されているけど、 ミステリーとしては弱い。 映画化されたときは、ええっ?と思ったが、 たしかに最初からから映像化をねらっていたのかな〜 という感じ。とにかく読後感も文章もライト。 | ||||
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好きな作家ではあるが。作品は面白いのにタイトルが面白そうでないのが、東野作品の欠点であった。やっと少しは気の利いたタイトルがついて読む前から面白そうだと思わせると内容はカスカス。「あっ!」ではなく「やっぱりね。」路線。通勤電車で読むにはもってこいの軽さ。最初から映像化をねらったかんじの描き方。エンタティメント性は忘れないからプロらしいプロなのだが、時々この人は作品を書いてるんじゃなくて、自分の力量のプレゼンテーションをやっているんじゃないかと思わせるときがある。なんでも書けるが逆に個性がない感じもする。ときどき2人以上の人間が東野名義で書いているんじゃないかなと思わせる作風とクオリティのばらつきがある。唯一主役の女性の言動がデビューから一貫して同じパターン。この作品は連載時から改題しているから「世界の中心で・・・」パターンでやっぱりタイトルは餅は餅屋に任せて正解かも。主人公の仕事が広告マンなんだから元々のタイトルじゃ合わないでしょう。「青春のデスマスク」じゃスプラッターホラーかプロレスものみたいだ。 | ||||
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通勤中頭を使いたくない時読むに最適じっくり読むには、後半のどんでん返しが伏線から想像できるので安直すぐ読めるので、読破の爽快感を求めるならいいかも | ||||
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簡単な話だった気が・・。映画の予告はかなりおもしろそうだったけど本としてはどうかな?って感じ。「秘密」や「白夜行」はかなり好きな分期待して読んだから?ミステリ初心者には向いてるのかもですね。東野作品は大当たりか佳作なんで見極めが難しいです。これはトリックってかタネが読めちゃったのが残念。 | ||||
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簡単な話だった気が・・。 映画の予告はかなりおもしろそうだったけど本としてはどうかな?って感じ。 「秘密」や「白夜行」はかなり好きな分期待して読んだから? ミステリ初心者には向いてるのかもですね。 東野作品は大当たりか佳作なんで見極めが難しいです。 これはトリックってかタネが読めちゃったのが残念。 | ||||
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犯人側から見た誘拐劇の顛末というふれこみだが、これではうまくいかない。未だに「逆探知」などという時代遅れなことをいっている。NTTで捜査令状とれば全ての電話番号と発着は記録されているのだから、携帯をつかった誘拐は不可能。それはともかく、さまざまな伏線を張ったこりにこった小説だが、全体としてみると「動機」が不純すぎて話として破綻している。 | ||||
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