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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 4.18/5点 レビュー 711件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全711件 81~100 5/36ページ
No.631:
(1pt)

速読に目覚めた

ストーリー云々の前に
文章に何の味もしない。
無味無臭。脚本作文小説。
つまらなすぎて
おかげで速読が
できるようになりました。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
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No.630:
(3pt)

ドラマ推し

ドラマの方が百倍いいです。
ドラマも見ていますが DVD 完全版を買ってもう一度見ました。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
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No.629:
(3pt)

面白いけど…長いし最後イマイチ

ネタバレありです。

長くて話がどう進んでいくのか分からず、最初は、うーんと思いつつ、徐々に先が気になって行きます。今枝さんが出た頃からスピードが増して面白かったですが、最後は呆気なく終わり。
サングラスの破片が見つかる経緯も無理がありすぎるし、2人がなぜこういう関係になったか、内面もよく分からず。想像の余地とかってレベルじゃなく、全く分からないのはいかがなものかと。
あれだけ用意周到だった人が、最後にあんな自分がバレるヘマするかね?完璧なものはそりゃ書けないと思いますが、1番重要な部分がサラッと終わったのは読後感悪し。
ここまで長い物語の割には…というのが正直な感想。ここまでの高評価には疑問です。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
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No.628:
(3pt)

ドラマの方がいい出来だと思いました

描写がややくどく思えるところがあるのと長すぎます。冒頭の掴みの部分を書いた時には、その後の展開は考えられていなかったのではないかとも感じました。
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No.627:
(5pt)

とても楽しめました。

結構長いのに最後まで飽きずに読めました。
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No.626:
(5pt)

被害者の息子と容疑者の娘

かなり分厚い本でしたが、面白かったです。どんどん読み進むと話に夢中になりました。時間のたつのを忘れてしまいました。
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No.625:
(5pt)

心理描写が一切ないのがよい

物語が断片的に語られ、それぞれが結びつき、状況描写と証言により、おぼろげながら事件の真相がぼんやりと浮かんでくる。しかし800ページを超える長編ゆえ、8割程度進んだところで、食傷気味になった。エビでハゼの関係性が構築できたところで、少し方向転換してほしかった。そして、最後のクライマックスをもう少し肉付けしてほしかった。実は読んでいるときに韓国版の映画のプレビューを見てしまった。今思えば失敗だったが、首を絞める場面が冒頭にあった。笹垣が殺されている場面だと勘違いした。本でも最後はそうなるのかと思っていたが全く違う展開になり、少々がっかりした。亮司があえて死を選ぶことで、雪穂の人生を救った。はかなくも美しい顛末かもしれないが、後味が少し苦かった。他の読者はどんな顛末を望みましたか?最後の1ページまでラストが読めなかった。いずれにせよ、作品は秀逸。5を上げるべきものでしょう。
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No.624:
(5pt)

東野作品の中で一番好きな作品です。

1ヶ月ぐらい前に「ブラックショーマンと名もなき殺人」を読んだばかりだったので、余りの作風の違いに良い意味で驚き、東野さんの多才ぶりに感動しました。個人的なランキングでは東野作品の中で1位の作品です。そして本の内容も本の重量もとにかく重かった。
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No.623:
(2pt)

謎のまま

しりすぼみ ご都合主義すぎ。期待していただけに、主人公?2人の関係性も背景も全く触れられず。納得できねえ。
ただ、何故か心に残る。なんでだ。
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No.622:
(5pt)

電子書籍で購入

電子書籍化されたから読んでみたらすごく面白くてもっと早く読めば良かった
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No.621:
(3pt)

少々期待外れ

他の方のレビューを見て期待して購入しました。幼い頃の悲劇が心の奥深くの情念となって様々な事件を引き起こしていきますが、どの事件も蓋然性が高く、全体を貫く太い線が感じられません。手に汗握るスリリングな展開やあっと驚くエピソードがある訳でもありません。エンディングも諸々の事件の全体が明白にならずに終わり、少々欲求不満を抱えての読了となりました。
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No.620:
(3pt)

面白いけど、趣味に合いません。

気分が悪くなるエピソードを削って、長さを半分にして、スッキリさせれば、良いと思います。
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4087474399
No.619:
(5pt)

素晴らしい

次第に晴れていく霧
雪穂と亮介、そして笹垣
19年という月日を共に追いかける
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No.618:
(2pt)

矛盾

雪穂の母親は娘に幼児売春させるほど困窮していたのに、華道の師範でお嬢様学校を短大まで出してくれる親戚がいる、というのがもうおかしいと思う。
(結局金持ちなの?貧乏なの?)
特に経済的に困ってないにも関わらず、娘に売春させて喜ぶような毒親、という設定ならまだ分かるが、母親なりに葛藤がある描写があるので気になった。売春させるくらいならさっさと養子に出せばいいでしょ。売春させながらも娘に異常に依存している、や美人の娘でバリバリ稼ごうとする鬼畜、などのキャラ付けが母親にないので不自然。
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No.617:
(1pt)

なぜ高評価?

なんでこんなに評価が高いのかわからない。ただ長いだけで、散々引っ張った挙げ句にこれで終わり?といった感じで、モヤモヤがとても残る。
東野圭吾さんには、『容疑者Xの献身』や『ナミヤ雑貨店の奇跡』など名作も多いが、本書など比較的初期の作品には駄作も結構ある。
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No.616:
(4pt)

面白いけど一気読みしないと

登場人物が多すぎて一気読みしないと忘れてしまします><
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4087474399
No.615:
(4pt)

面白かった

なかなか面白かったですが、最後が呆気ないかな?最後辺りは二人の心情等を書いて欲しかったです。
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4087474399
No.614:
(5pt)

益々東野圭吾さんが好きになりました

東野圭吾さんの作品の中でも、とても面白いし、長編ですが直ぐに読み終わりました。とても満足出来る内容と価格だと思います
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4087474399
No.613:
(5pt)

サイコパスか?

この作品を読むことになったのは、
「女帝 小池百合子」の某人レビューがきっかけ。
当該レビューには「一読して、東野圭吾の「白夜行」を思い起こさせた。」と。
(都知事選挙立候補受付以前に「女帝・・・」は読了していた)
「白夜行」は、どんな主人公、その生きざまは、周辺人物は・・等々、興味を持ったのだ。
ちなみに私は東野圭吾作品未経験。そしてこのボリューム(1冊で854P)にビックリ。
数章前?に出ていた者が再登場し、「あれ、これ誰だったかな?確か?・・・・」などと
自問自答しつつ読み進めるが、物語の半分くらいまではまったり的だが、
後半以降は先が気になり残りページも気になる。
複数の流れを十分整理・把握しておかないと、話の糸がからまって置いて行かれる。
何分にも長編なので(作品にはない)その後の結末的なことは
自分的に想像することである意味、充足感が。
追伸 人間形成には太陽光は必要らしい。
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No.612:
(3pt)

終始陰鬱な気分になるのと、消化不良なので星3個

2人の主人公、雪穂と亮司の19年間にわたる非常に長い物語。
章が変わる毎に新しい登場人物が出てくるので少々しんどい部分もありますが、それでも一気に最後まで読ませる力量はさすが東野圭吾といった所でしょうか。

読み進んでいくうちに、どうやら2人は繋がっているらしいという事と、雪穂の悪魔的な部分がうっすらと見えてきます。
しかし、物語の全てが他の誰かの視点で語られ、2人の視点で語られる事はただの1度もありません。
従って彼らの思いや感情は最後までわからず仕舞いです。2人が現実社会で、そして心でどう繋がっていたのかも明らかにはされず、こちらで推し量るしかありません。

2人、特に雪穂の周りの人間が次々と不幸になっていきますが、雪穂が実際に何か手を下す場面は一切描かれません。それ故に薄気味悪さと怖さが際立ち、読む程に陰鬱な気分になります。

最後に明かされる事件の真相自体は驚きには値しませんが、最終章で色々な事実が明らかになるのでそれを踏まえてもう1度最初から読み直すとまた面白いでしょう。

ただやはり自分としては2人の心とその繋がりをもっと理解したかったし、物語の結末も消化不良でした。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399

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