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白夜行
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白夜行の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全718件 61~80 4/36ページ
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| 言わずと知れた東野圭吾の代表作だが、未読だった。 読ませる力がすごいなと思う。 主人公2人の心情が知りたかった、というレビューを散見するが、私自身は、それが書かれていないことがむしろ魅力だと思った。 ただ、心情はともかく、具体的な連絡方法や、犯行の詳細まで語られないのは、少々手抜きに感じる。 描かないのか、描けないのか、などと意地悪く考える。 というのは、あまりにも2人の犯行がうまくいきすぎているように感じるからだ。 それから、これは全く個人的な印象なのだが、「レイプ」というものを、一要素として軽々に使用するのは、男性作家が多いように思う。致し方ないことなのかもしれないけれど、どうにもやり切れない気持ちになる。 | ||||
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| 同じ構造の伏線エピソードが続いて飽きる。よって、すぐに犯人が分かるし無駄に長い。 | ||||
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| 謎解き系の昔の東野圭吾は夢中で読みました。ガリレオシリーズが長編になった頃から離れてたけど、代表作とまでいわれる「白夜行」は読んでおこうかと思い、今更ながら読んでみました。 スラスラ読めるのは流石ですが、ただそれだけ。 やたらと事がうまく運ぶ悪事と思惑通りに動く人間。 動機は予想通りレイプな上に、レイプされ続けた人間が、レイプで人を操る胸糞悪さ。 それなりの理由があるのかと思えば、何もなし。 もしかして作者はその胸糞悪さに気付いてないのか?と思う感じが「東野圭吾」だなぁと。 結局最後まで、雪穂と亮司の絆はよく分からず、緻密な計画が立てられる人間がやる事とは思えないドタバタ劇で終演。 イヤミスも好きだけど、そういう後味の悪さではないこの気持ち悪い読了感。 いやほんと、なんでこんなに持ち上げられてるのか分からない。 | ||||
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| さすが、東野圭吾。文章は読みやすく、セリフを通して登場人物たちの心情が伝わってきました。しかし、第一章の半分ほどで事件の真相へほぼ辿り着けたうえ、登場人物たちに仕組まれる悪事も、先が読めたのは少し残念でした。連載が連作短編だった弊害でしょうか。ですが、作品の時代背景がしっかり描かれて、懐かしく感じました。 | ||||
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| 二人の子供が成長するにつれ、二人の周囲で人が次々と死んでいく、だけど証拠は何もない... どうしてどうやって殺したのか、誰が犯人なのかと読む手が止まらないのだけれども、途中から本当のテーマは「殺しながら生きるしかなくなった二人の子供の人生の物悲しさ」に焦点が移ってしまう。 それも読者が勝手に移してしまう。 タイトルは白夜行。ずっと明けない仄暗い昼を彷徨う二人の物語なのだ。 | ||||
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| 不必要に長い。登場人物も不必要に多い。エンディングが粗悪品。 期待は完全に裏切られた。 | ||||
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| 今まで読みたかったけど電子版がなかったので読めなかった。(私や少し目が悪い) 評判通り大変おもしろかった。 | ||||
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| 長い!無駄に長い作品。いよいよページも終わりに近づき、最後に悪女が破滅するのか?と思えば、しないままで完結。途中の登場人物も、中途半端なままで、話のまとめに出て来ない。連載の打ちきり並みの強引な幕引き。東野圭吾にしては珍しい駄作 | ||||
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| 古本屋さんで買うのと違い、とても綺麗。古本の匂いもないしありがたかった。また見つけたら買いたい | ||||
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| 読者を泣かせようと必死な内容だが、結局は東野氏の東野節だ。 安直に同乗をとろうとしたり、人生を安易に語ろうとするのが見え見えな作品。 重さが全くなく軽い。 | ||||
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| 最高 | ||||
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| 二つの別々に見える話が点と線を繋がるように重なってゆく。伏線もあり時代や事件を重ね合わせて緻密なミステリに仕上げる力量はさすが。ただ、事件沢山起きるけど必然性が感じられないものが多いしやっぱり亮司と雪穂、二人の直接的な関わりも書かれていないのでどこか読者は置いてけぼりで消化不良を起こす。あくまで最後のは笹崎の想像だしね。 随所に性的な描写が多いのだが、話の殆どが2人がしかける性的なエッセンス(性衝動も性暴力も妊娠も含め)でコントロールされている。 ゆえに亮司も雪穂も決して性的な喜びが無いように描写され去勢されてる感が2人の孤独(または2人きり感)を浮き彫りにしてるようにも思う。 | ||||
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| 小学生の頃に抱いた感情を思い起こさせられ、そういう道に進むのも分かるなと思った。 | ||||
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| 主人の入院で暇つぶしに読書として購入しました。主人曰く、すごく面白くて一気に読んでしまったそうです。 その代わり一気に読んでしまったので、暇つぶしにならなかったそうです。 それほど面白かったそうなので、購入したものとしてはうれしかったです。 | ||||
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| 大変満足しております | ||||
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| 受け入難い幼年期を乗り越えて唯一の心の支えだったお互いへの思いは全く表現されていないまま亮二が死んで物語は終わる亮二を失った雪穂の絶望しかない未来、良い思い出なども一切なかったような二人の人生で救いがなさすぎるし共感も全くできなかったのでまた読みたくなることはないだろうと感じた 救いを求めてドラマ版でも見ようかなと考えている 登場人物がどんどん出てくるがたくさん出すぎていて読み終わってみれば無駄に長くしているよう 文章は読みやすくて好感が持てたので別の作品を読もうと思います。 | ||||
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| 東野圭吾さんの本のなかでも特に好きな作品の一つです。長編ですが、あっという間に読めます。これから読む人が羨ましいです。 | ||||
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| 貧しい家に生まれた美貌の少女が、養女になったり、良家の男性と結婚して、出自ロンダリングしてのし上がっていく話。しかしその為には自分以外に男性の注目を集める女性を貶め、利用できる人間は利用し、邪魔な人間は排除していく。その面倒な役割をこなしていたのが桐原。 桐原の遺体を前にして「知らない人です」と言って去った時点で、雪穂は実家の庭から白骨死体が発見されていることを知らない。 桐原が雪穂の店で変死を遂げ、雪穂の養母の庭からでた白骨死体が質きりはらで働いていた人間。 その白骨死体の手に握られていた髪の毛は誰のものだっただろう。 データを全て消去する桐原でも、雪穂からかつてもらったRKのイニシャル入りの小物入れだけはずっと肌身離さず持っていたのではないか。甘いだろうか。 雪穂が本当に好きだったのは篠塚一成だったのだろうか。だとしたら桐原こそ雪穂にずっと利用されるだけの存在だったのか。しかし店の名がR&Yだからな。 今枝、発見されてほしいな。 これで全てが終わって、明らかになったのだと思いたい。 | ||||
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| ストーリーは面白いのかもしれませんが、何しろ増長過ぎて、途中で飽き飽きしました。 | ||||
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| 不思議な小説。文庫本で850ページほどもある大作。半分くらいまでは、””なんという傑作” と思いながら、感心しつつ読み進めていたが、最後がしりすぼみで、読後感として最低。 主人公の亮司が虫けらのように死ぬ。馳星周のタイを舞台にした『マンゴーレイン』も、 感情移入できない低レベルの主人公が最後に女に頭を撃ち抜かれ「全部吹っ飛んだ」 という文章で終わる。これもひどい話だなと腹立たしく思ったが、それに近い。 *以下、ネタバレあります。 女優のような、女王のような美貌の主人公(雪穂)と亮司は、密接な関係なのに、 一切彼らの直接的なやりとりついて描写されない。二人の内面の感情も描かれない。 だから最後の亮司の死も、それに背を向けて自分を守る雪穂についても、なんの感動も 得られない。犯罪というものは動機が重要なので、それについて語らないというのは、 ミステリー小説としては致命的な欠陥になる。 冒頭、ごく普通のことを、簡易な語彙で書いているだけなのに、東野圭吾の文章には 独特の味わいがある。ミステリー作家でも直木賞をとる人の文章はちがう。大阪の昭和の街で 事件が起きるが、貧民街のような場所で、事件自体も地味なので、第1章はひたすら パッとしない低空飛行なのだが、作者の筆致はよどみがなく、自然と引き込まれていく。 それと各章に、時代の変化を負いながら、必ず具体的な昭和の風物(松本清張、公害、 『ロッキー』、1眼レフカメラ、ゴダイゴ、NECコンピューター、スーパーマリオなど)が 書き込まれるので、読者はいちいち小説世界に繋ぎとめられる事になる。 亮司と雪穂の一切交わることのない関係は、徐々に動かし難いものになっていく。 雪穂の方も、第4章で母親の死亡に関わっていたことが、部屋の鍵を持っていたこと (チリンチリンと音がする)で確定し、真っ黒な女としての姿があらわになる。 この「音」の描写は、第1章(81ページ)で伏線が張られている。 いちばん盛り上がるのは、第11章で探偵が現れ、調査をしていくところだろう。 それまで一方的に、完全犯罪のように、巧妙に悪事が重ねられていたのに、 はじめてその裏事情をあぶり出し、真相に迫っていく。と同時に、雪穂と亮司が 闇のタッグを組み、雪歩が望む全てのものを手に入れてきたのに、彼女が望んだ 男性(の心)だけが手に入らないことが示される。しかしこの優秀な探偵も、 亮司の狡知の方が勝ってしまい、後一歩のところで姿を消す。 7割ほど読んでくると、大きなクエッション・マークが浮かぶ。これほどなんの 見返りもなく、相手(雪穂)のために尽くしぬくというは、どれほどの純愛なのか。 愛とか、好きということくらいでは、これほど長期間、徹底した犯行を積み重ねる ことはできない。それほど強い雪穂との心理的結びつきが、亮司の中で持続するのは なぜか。そこが語られないので、後半、物語は失速する。リアリティをなくす。 アクション映画でも、敵の悪役の力量によって、物語の仕上がりの上下が決まる。 敵の悪役が最後まで、巧妙さと力とカリスマ性を失わない場合、その映画は名作に近づく。 そうでないと、B級以下に落ちていく。『白夜行』も、亮司という人物の、悪の実体としての 現実味を作り出せなかった点で、結果的にスケールの小さな失敗作となってしまった。 | ||||
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