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白夜行
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白夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全711件 21~40 2/36ページ
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評価が高かったので購入。単行本でこの厚み! 普通のブックカバーではセット出来なかったくらい、分厚いです。でもかなり読み応えがあり、どうしても次が読みたくなる、登場人物も多いので紙に書いてないと忘れてしまいそうです。この本はやはり、1度読んだあと、じっくり2度読む方がお薦めです。でも常にハラハラドキドキでした。また読み直します! | ||||
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久しぶりにドキドキした。 最後は、呆気なかったのかもだが、それもまたよし。 | ||||
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暗い、長い、展開どうなるのかワクワクしない。やっと終わった、という読後感。普段一週間ぐらいで読み終えるのに、1か月半もかかった。オススメしない。 | ||||
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廃ビルでの殺人事件は未解決のまま関係者それぞれの視点でストーリーが進んでいきますが、バラバラに進んでいくので全く先読みできない展開でした。この本は特にネット等で事前情報を入れずに呼んだほうがより驚きがあって楽しさが倍増すると思います。 中心人物の雪穂と亮司についてはほぼ内面の描写がなく、自ら話す言動と、周囲からの憶測で推察していくのですが、この表現方法の為、雪穂と亮司、それぞれがつかみどころがなく先読みをしにくくさせているように思います。そしてある種の不気味さのようなものを感じるようになってきます。 迎える結末は驚愕でした。何度も繰り返しますが先読みできない展開。確実に感情を揺さぶられる作品になります。かなりの長編で文庫本の本文は854ページに及びますが読んで損はない一冊です。お勧めです。大学生以上にお勧めしたい一冊でした。 メモ 2006年ドラマ化 出演 綾瀬はるか 山田孝之 2011年映画化 出演 堀北真希 高良健吾 オススメの方 1.じっくり読書をしたい方。 2.東野圭吾さんの凄さに触れたい方。 3.緊張感のある本をお探しの方。 | ||||
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退屈する部分がなかったです。ネタバレは避けたいので感想はこれだけです。 | ||||
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原作は、映画よりも一人一人の人物にスポットが当てられていて深く細かい描写があり、さらに面白いです。 単行本は厚くて重くて・・・文庫本にすればよかった。 | ||||
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長い割にネタはすぐに想像できるため、最後は読み飛ばしました。性描写やドロドロした人間関係、実写化による売上を緻密に計算して書かれた本です。 | ||||
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『白夜行』は、東野圭吾氏による心理サスペンス小説であり、読者を引き込む緻密なプロットと驚きに満ちた展開が特徴的な作品です。 物語は、少女・雪穂と少年・光司の運命的な出会いから始まります。彼らの交錯する人生と複雑な人間関係が徐々に明らかになっていく中で、犯罪や謎が絡み合います。 東野圭吾氏の筆致は緻密でありながらも読みやすく、登場人物たちの内面の葛藤や心理描写が巧みに描かれています。物語は過去と現在が交錯しながら進行し、読者は次第に真相に迫っていく過程に緊張感を持ちながら物語を追うことができます。 『白夜行』は犯罪と家族の複雑な絆について探求する作品であり、登場人物たちの行動や思考によって読者はさまざまな感情に引き込まれます。物語の結末は予想を超える展開となっており、読者は驚きと考えさせられることでしょう。 この小説は人間の闇と光、運命と罪のテーマを掘り下げた作品です。東野圭吾氏の巧みなストーリーテリングとキャラクター描写によって、読者は深く物語に没入し、心理的な駆け引きや緊迫感を体感することができます。 全体を通して、『白夜行』は東野圭吾氏の代表作の一つとして高く評価される作品であり、心理サスペンスやミステリー好きな読者に強くおすすめしたい一冊です。 | ||||
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これだけの長編で、それほど多くもない登場人物が織りなす複雑な関係性とミステリー。 ただ、読了後、「あそこシーンの意味は、どう解釈したらいいのか?」という箇所が いくつかありました。 捜査側の視点で書かれているため、犯人しか知りえない部分が、意味深に残されていた。 そこを、TVドラマが完全に「補完する」形に。 もしかして、それを初めから狙って、物語を作ったのか!?と思えるほど。 本を先に読んで、そのあとにビデオを観ることをおすすめします。 | ||||
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自分が今まで読んだ最高の本の中の一つ。 裏で犯罪を重ねている様子を想像しながら楽しみながら読むことができる。 | ||||
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あと少しで大どんでん返し。ジグソーパズルの最後の1枚がはめられないような終わり方。 | ||||
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読了 | ||||
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読みやすいので、長編ですが1日で読めました。 長過ぎるて、場面が戻ったとき、えーっとこの人誰だっけ?となるのがよくあった。 急に時代が進んでいたり。 ちょいちょい出てくる、ガチのお色家シーンはいらない。 いつもスッキリするオチですが、これに限ってはイマイチ。 | ||||
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白夜行――。 このタイトルが意味するところを知った時、切なさに似た、悲しみにも似た、特別な感情ともいうべきものを持つに至った。 ストーリーのキーマンたる2人(雪穂と亮司)の内面は、言葉として小説に出てこないが、巧緻で繊細な時間軸を持った事実構成によって、浮彫りになっていく。 伏線の敷設からそれらの回収までのサイトは長いが、その旅路は読者を決して退屈にさせないであろう。 | ||||
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最高な傑作です。 | ||||
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あらすじでは松本清張か山崎豊子かみたいなスケールを匂わせているのだが、そんなことはなくあっさり目に話は進む。読み終わるとこんなに長くする必要あったかと感じるのだが、読んでるときは先が気になってしまうのだから、やはり文章力は一流だ。安易に悪女を罰したりせず、読み手を突き放したラストもむしろ好感度が高い。ただやはり、終始雰囲気のみで進んでいるため、肩透かしの感が強い。もやもやしたものが残る人が多いだろうと思う。 なお、宮部みゆきの「火車」には似てない。事件の調査をするうちに自然と登場人物が掘り下げられる構造にはなってないので。 | ||||
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思ったほど大したことない | ||||
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電子書籍は、すぐ読めるので良い。 東野圭吾さんの作品は本当にどハマりしますよ | ||||
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面白い | ||||
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主役二人の外堀を埋めるように話が進んでいきますが、正直あの最後に持っていくのにこんなに必要だったかなー?というくらい登場人物が多い、、雪穂と亮司の人物像を描くために登場人物たちの視点で話が進んでいきますが、特に雪穂に対する印象はみんな同じような感じで、最終的には美人で聡明だが闇がある彼女に丸め込まれるという展開、、うーん、、一応最後まで読みましたが、心理描写などは特に面白い部分とかもないし、要所要所で起こる事柄も特に驚かず、最後の展開もあらかた予想がつくという感じでした。普段読む作家さんは心理描写が多めで、大した事件がなくても続きが気になるような物語だったので、私はこの作品は肌に合わなかったです。 | ||||
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