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白夜行
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白夜行の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全718件 221~240 12/36ページ
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| なぜ作者は雪穂と桐原亮司の心情を最後まで明かさなかったのか不思議でならない。結局読者は想像はするが、どうしても置いてけぼりで感情移入出来なかった。しかも雪穂に今までの罰が与えられるのかも気になったが結局分からずじまい。密かに支え合ってきたと分かるような会話があれば少しは違ったのではないか。 綾瀬はるかと山田孝之のドラマの方が切なくて泣けてきた。 | ||||
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| 『仮面山荘殺人事件』や『どちらかが彼女を殺した』『ある閉ざされた雪の山荘で』ぐらいしか読んでいなかった頃、東野圭吾氏はただ風変わりなミステリを書く作家だと思っていた。 しかし、この作品と『幻夜』を読み、この人は天才だと思った。 確かにそこに、縦糸(雪穂)と横糸(亮司)があり、織られたものが置いてある。読み進めるにつれ、フェアなほどはっきりと明示されているヒント(と呼ぶにはあまりにあからさまに、無造作に転がっている)に、その織物は確かに紡がれていると何度も確信する。 しかし、その織物の模様は、それを紡ぐ本人達の目線による描写が欠如しており、はっきりとは見えない。読者が足りない情報を想像で補完して全体像をイメージするしかない。 まるでロールシャッハテストだ。大多数の人が想像する図形がある程度同じだという意味でも、しかしそこに明確な回答がないという意味でも。 小学校の国語の時間、よく問われたではないか。 「この時、主人公は何を思ったでしょうか」 限られた描写で、小説の中の人物が何を考えたか推し量る、それこそが国語の良さだった。私はそれを忘れていたと思った。 ソーシャリズムの意味合いで、TwitterやFacebookの写真入りの「~をしました」の絵日記報告会(またの名を自慢会か自虐会)も良いが、やはり限られた情報で、想像をし、答えは分からないなりにも真実を推し量る、大人にもそんな機会があっても良いと思った。 思いを馳せるより、直球でシロクロつけたいタイプの方にはイライラする小説かもしれない。 しかし、私はこの小説が大好きだ。なぜなら、世の中には答えのないことの方が多いから。 テンポの良い東野圭吾氏の作品が量産されているような気がする今日だが、私はこの本のようにジリジリ真綿で私を窒息させるような東野圭吾作品を待っている。 | ||||
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| 感動と疑似体験でドキドキです。社の人にも読ませて、キュンキュンしてました。 | ||||
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| 昔ドラマで見て印象が強かったのですが、登場人物の心情、背景の細かい描写がとてもわかりやすく、一気に最後まで読めました。 | ||||
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| こんなに胸くそが悪い小説もあまりありません。 後味が悪く、非常にムカムカする。 しかし小説としてはものすごくストーリーが緻密で、読む人を惹き付け、一気に読ませる。うまくできているなぁと思いました。 さすが東野圭吾さんです。 自分達を守るために、生き抜くためには手段を選ばないってあたりは悪童日記を彷彿とさせました。しかしそれほどの突き抜けた感じはなく、ただただ重い。 主人公が、人間だけど人間じゃないようにも感じました。 こんな人が世の中にいたら怖いです。下手なホラーよりも背筋が凍りました。 ストーリーとしては面白かったからこそ、何らかのいい結末を求めていたのですが、最後まで胸くそが悪いです。 | ||||
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| ドラマを数回分みた。通しで見てないのでどんな話なのか知らなかった 小説を読んだのは、どんな本がおもしろいのかを調べてこの本が面白いということだったから 純愛小説ではなくて、雪穂が男を利用する話だった。文章があまり上手だとおもわなかったのだが、 だけどそれも一部分だけで、概してとても上手だった | ||||
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| まだ読んだ事がない人は是非読んでみて下さい。 ドラマ版、映画版でしか知らない人は損してます。(話の過程とか人間描写ぶっとばし過ぎ!) | ||||
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| 小説の胆の部分がドラマでは最初に明かされてしまうので 出来ればドラマより先に原作を読むことをお奨めします。 原作を読んだ後で見るとドラマもより感情移入して見られます。 | ||||
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| 文庫本で800ページ超えという、ずっしり感たっぷりのボリュームにまず驚きました。 廃ビルでの殺人事件から、次々と起こる事件。 退職後も事件を追う刑事の生きざま。 そして浮かび上がる、主人公2人の絆・・ それぞれが複雑に絡んでいるようで、実は一本の糸につながっていく。 見事んまでに緻密で、計算つくされた展開でした。 映画やテレビ化もされたようですが、あえてそれは別物として、小説世界を満喫することをお勧めします。 | ||||
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| 正月長期連休の暇潰しに買ったけど2日で読み終えた。 それくらい面白い。 そして次の本を読むのが億劫になるほど浸れる、そんな作品。 東野圭吾いろいろ読んできましたがこの作品は至極の一品だと思う。 | ||||
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| 図書館で読みました なんですかこの文章から漂うきつーい・おもーい雰囲気とても耐ええきれません(そこが魅力で成功した作品なんだろうしそれは伝わるし分かるし素晴らしいけど) 途中離脱したのに2日間位落ちた感じの気分が回復しませんでした。 結末知りたいどころじゃなかったです。 皆さん読んで平気ならメンタルが健康な証拠だと思います。 メンヘラの自分だからこそきつかったかもしれません。 (治療本にはコメディ推奨されてたので守ろうと思いました) なので性格が明るい感じのかたにオススメします。 元の性格が重く暗い病んでるタイプの方はやめておきましょう。 | ||||
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| 結局、雪穂という魔性の女にみんなが翻弄され、その最たるところが亮司の死、ってことなんですかね? 雪穂も他に裏の仕事を頼める人が複数いれば、亮司の死後も気に入らない人間を排除できたのでしょうけど、どうやら亮司にばかり頼っていたみたいなので、才媛雪穂としては、そこはもう少し頭を使うべきだったと思います。 そうしてしまうと、物語の素敵な想像の余地もなくなってしまいますけどね。今枝にしても、探偵のくせに酒飲んだくらいで自分の身に何かが迫っているのを忘れんなよ、と思います。 全体的に、登場人物へのツッコミが耐えない作品でしたが、得体の知れない気持ち悪さは楽しかったです。 亮司は雪穂にベタ惚れのストーカーでキモいですけど、雪穂が最後までドライにそれを利用しているところが痛快です。 雪穂も、望んで魔性の見た目を手に入れたわけではないだろうに、母親が下衆だったばかりに利用されて可哀想ですが、篠塚一成がその手に落ちなかった時は、爽快な気分でした。 | ||||
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| 超有名な作品ですが、ぼくにとっては初めての東野圭吾でした。 正直、とても面白かったです。 | ||||
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| 東野圭吾さんの作品の中でも一番好きかもと思うのが白夜行です。 涙でページが読めなくなる。 | ||||
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| 東野さんの小説って内容が薄っぺらくて苦手ですけど、これはだーっと最後まで読めました。 皆さん書いてるように最後がねえ、もうちょっと何とかならかったのかなあとは思いますけど。 真相を書くような、例えば雪穂の心情告白とかあっても良かったんじゃないかなあ。 | ||||
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| 大抵あれだけ大勢登場人物が出てくれば一人や二人感情移入 出来る人が出てきても良さそうなものだが、この物語に出て 来る人間のどれにもそれが出来なかった。 丸2日かけて一気に読んだけど、読後感も最悪。 まあこれは 個人的な感情なので仕方ないですけど、どちらかと言えば 悲しい結末の中にも微かな光や希望がその先に感じられる ような結末だと良かったなと思った。 | ||||
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| 謎に満ちた2人の少年、少女が大人になるまでの事件を描く小説。 ページ数が多いがだれることもなく一気に読める。 主人公視点では描かれず、常に第三者視点で物語が綴られることが特徴的で、このような冒険的な試みを破綻なくまとめたことに、著者の天才性を感じた。 | ||||
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| 何かが麻痺してしまっている。それが一番怖いと思いました。厚いけれど、一気に読ませる。さすがです。 | ||||
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| どんなに作品として優れていようと、読んだ後いやな気持ちになる小説は評価できません。これを読んだのはもう10年近く前ですが、それ以降この作家の作品は避けてきたくらい白夜行は嫌いです。 | ||||
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| ドラマを見かけて興味を持ち読みました。全体的に淡々としてますがそれゆえに心に残りました。主役2人の心理描写が全くない分、あれこれ想像を掻き立てられますよ。2人がガッツリ共謀しているドラマ版より、こちらの方がずっといい。 理解し難く歪んでいるのかもしれないけど、2人だけで分かち合い、背負いあい、守り合う何か。それはやっぱり、愛というよりほかないんでしょうね。 | ||||
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