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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 4.18/5点 レビュー 711件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全711件 221~240 12/36ページ
No.491:
(5pt)

ドラマより先に原作を読むことをお奨めします

小説の胆の部分がドラマでは最初に明かされてしまうので
出来ればドラマより先に原作を読むことをお奨めします。
原作を読んだ後で見るとドラマもより感情移入して見られます。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
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No.490:
(4pt)

緻密・・

文庫本で800ページ超えという、ずっしり感たっぷりのボリュームにまず驚きました。 廃ビルでの殺人事件から、次々と起こる事件。 退職後も事件を追う刑事の生きざま。 そして浮かび上がる、主人公2人の絆・・ それぞれが複雑に絡んでいるようで、実は一本の糸につながっていく。 見事んまでに緻密で、計算つくされた展開でした。 映画やテレビ化もされたようですが、あえてそれは別物として、小説世界を満喫することをお勧めします。
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No.489:
(5pt)

震える面白さ

正月長期連休の暇潰しに買ったけど2日で読み終えた。 それくらい面白い。 そして次の本を読むのが億劫になるほど浸れる、そんな作品。 東野圭吾いろいろ読んできましたがこの作品は至極の一品だと思う。
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No.488:
(3pt)

重すぎて途中断念しました。

図書館で読みました なんですかこの文章から漂うきつーい・おもーい雰囲気とても耐ええきれません(そこが魅力で成功した作品なんだろうしそれは伝わるし分かるし素晴らしいけど) 途中離脱したのに2日間位落ちた感じの気分が回復しませんでした。 結末知りたいどころじゃなかったです。 皆さん読んで平気ならメンタルが健康な証拠だと思います。 メンヘラの自分だからこそきつかったかもしれません。 (治療本にはコメディ推奨されてたので守ろうと思いました) なので性格が明るい感じのかたにオススメします。 元の性格が重く暗い病んでるタイプの方はやめておきましょう。
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No.487:
(4pt)

魔性の女とキモいストーカー

結局、雪穂という魔性の女にみんなが翻弄され、その最たるところが亮司の死、ってことなんですかね?
雪穂も他に裏の仕事を頼める人が複数いれば、亮司の死後も気に入らない人間を排除できたのでしょうけど、どうやら亮司にばかり頼っていたみたいなので、才媛雪穂としては、そこはもう少し頭を使うべきだったと思います。
そうしてしまうと、物語の素敵な想像の余地もなくなってしまいますけどね。今枝にしても、探偵のくせに酒飲んだくらいで自分の身に何かが迫っているのを忘れんなよ、と思います。
全体的に、登場人物へのツッコミが耐えない作品でしたが、得体の知れない気持ち悪さは楽しかったです。
亮司は雪穂にベタ惚れのストーカーでキモいですけど、雪穂が最後までドライにそれを利用しているところが痛快です。
雪穂も、望んで魔性の見た目を手に入れたわけではないだろうに、母親が下衆だったばかりに利用されて可哀想ですが、篠塚一成がその手に落ちなかった時は、爽快な気分でした。
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No.486:
(5pt)

中田トン吉

超有名な作品ですが、ぼくにとっては初めての東野圭吾でした。 正直、とても面白かったです。
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No.485:
(5pt)

悲しいけど引き込まれる

東野圭吾さんの作品の中でも一番好きかもと思うのが白夜行です。 涙でページが読めなくなる。
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No.484:
(4pt)

分厚いけどだーっと読めます。

東野さんの小説って内容が薄っぺらくて苦手ですけど、これはだーっと最後まで読めました。 皆さん書いてるように最後がねえ、もうちょっと何とかならかったのかなあとは思いますけど。 真相を書くような、例えば雪穂の心情告白とかあっても良かったんじゃないかなあ。
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No.483:
(1pt)

あんまり面白くなかった

大抵あれだけ大勢登場人物が出てくれば一人や二人感情移入 出来る人が出てきても良さそうなものだが、この物語に出て 来る人間のどれにもそれが出来なかった。 丸2日かけて一気に読んだけど、読後感も最悪。 まあこれは 個人的な感情なので仕方ないですけど、どちらかと言えば 悲しい結末の中にも微かな光や希望がその先に感じられる ような結末だと良かったなと思った。
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No.482:
(5pt)

疑いようのない名作

謎に満ちた2人の少年、少女が大人になるまでの事件を描く小説。 ページ数が多いがだれることもなく一気に読める。 主人公視点では描かれず、常に第三者視点で物語が綴られることが特徴的で、このような冒険的な試みを破綻なくまとめたことに、著者の天才性を感じた。
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No.481:
(5pt)

怖いです

何かが麻痺してしまっている。それが一番怖いと思いました。厚いけれど、一気に読ませる。さすがです。
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No.480:
(2pt)

読んで嫌な気持ちになる

どんなに作品として優れていようと、読んだ後いやな気持ちになる小説は評価できません。これを読んだのはもう10年近く前ですが、それ以降この作家の作品は避けてきたくらい白夜行は嫌いです。
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No.479:
(4pt)

ドラマから

ドラマを見かけて興味を持ち読みました。全体的に淡々としてますがそれゆえに心に残りました。主役2人の心理描写が全くない分、あれこれ想像を掻き立てられますよ。2人がガッツリ共謀しているドラマ版より、こちらの方がずっといい。
理解し難く歪んでいるのかもしれないけど、2人だけで分かち合い、背負いあい、守り合う何か。それはやっぱり、愛というよりほかないんでしょうね。
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No.478:
(3pt)

発送がとても早かったです

大変素早い対応だったので、連休明けすぐ受け取ることができました。
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No.477:
(4pt)

「邪魔者は消す」が徹底されていて怖い

「自分たちを疑う者」「自分たちをけなす者」「自分たちを拒否する者」は、徹底して消す(殺す)か従わせるかしてしまうのが怖い。
それにしても、こんなに多くの事件を起こしたのに、警察がほとんど証拠をつかめなかったのはお粗末。
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4087474399
No.476:
(5pt)

一気に読めます。

最近本を読むようになった私ですが、一気に読み終えれました。
これから、東野圭吾さんの作品をどんどん読んでいきたいと思わせる内容でした。
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No.475:
(5pt)

Heartless

雪穂の清々しいまでの外道っぷりがエグイ。
雪穂は、罪無き幾多の人々の心を喰いそれを糧に闇を駆け上る。
桐原亮司は、雪穂によって心を喰われた最初の被害者だったんだね。

ドラマ版は面白いですが、ただの恋愛逃避行物になっていて残念です。
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4087474399
No.474:
(5pt)

とてもきれいでしたよ。

普通の文庫本の3倍くらいの分厚い本ですが、新品同様なくらいきれいでした。大変満足しています。
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No.473:
(2pt)

あえて言おう、xxxであると!

21年ぶりに東野作品を読む。率直に言って、彼の日本語表現は今一つなうえ、表現記述法にオリジナリティを感じなかったため星一つ減。さらに、ラストの展開が腰砕けで、「はぁ?」っと失望させられる結末に、星一つ減。70年代から各時代の世相を織り込んでいるが、小中学校の教科書よりひどい素人的取捨選択記述に、これまた星一つ減。途中、古参刑事が追い詰めていく場面など、イイ展開はある。以上、熱狂的ファンには申し訳ないが、控えめな評価になったでござる。あえてしてまで読む積極的な価値は見出だせないが、読むのを思い止まらせる最悪の理由もないので、あえて言おう、お好きなように~、であると!
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.472:
(5pt)

評判どおり

レビューの量、内容のとおり、すばらしい作品でした。
東野作品は12本しか読んでいませんが、私の中でNo.1の作品となりました。
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399

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