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the SIX ザ・シックス
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the SIX ザ・シックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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井上夢人作ですが、ミステリーではありません。アベンジャーズのようなヒーローものであり、博士と愛の戦士という感じなので、サイボーグ009と言った方がいいのかもしれません。ミステリー仕立ての展開を期待していたのですが、徹頭徹尾、超人ものでした。我々世代にはやはり超人モノ、ヒーローモノに憧れがあるのですかね。そういうお話がお好きな方は、どうぞ。 | ||||
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連作形式の全六篇ですが,どれも一押し,二,三押しに足りない中途半端な読後感で, 特殊な能力を持ち,その能力と社会との関わりに悩み苦しむ子どもたちが描かれますが, 彼らが巻き込まれる事件や,苦しみからの解放も,スッキリした最後とは言いがたいです. 節々から自分なりに解釈をすれば,確かに特別だけれど決して変わった子どもではなく, 大人たち,周囲が理解をしてあげ,心身の成長を促す必要性を説いているようなのですが, どれも「そこで終わり?」となるものばかりで,残念ながらその未来までは見えてきません. それまでを巻き取る最後の篇も,自らを否定せず,前を向く子どもたちは印象的ですが, それまでの全員が集合,みなの力でとなる流れは,いかにも取って付けたように映ります. また,彼ら六人を一つの『チーム』とすることは,確かに意義のあることだと思いましたが, その名称と言いますか言葉の響きについては,好みとはいえ,いささか微妙に感じられました. | ||||
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内容は井上夢人作品なので面白くない恥はないと思います。 ただ送られてきた本の状態が悪すぎ、読む気は起こっていません。 | ||||
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1話目を読んで超人ものかと期待したが それが 2話 3話と超人の能力の話が続く どうやら超人の能力のエピソードが進み それが一同に介するんだろうなと予想がついた 案の定最終章で超人たちが集まりそれぞれの能力で人を救うという話だったが 何のひねりもない作品だった だから童話だ 子供が読んだら喜ぶかもっていう物語 『超能力者がいました。超能力者が困ってる人を助けました めでたしめでたし』 そういう小説ですので 買ったのを後悔した 過去のアイデア小説で好きだった井上夢人だが老人になり衰えのであろうか | ||||
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