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警視庁文書捜査官
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警視庁文書捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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事件現場の遺留品の文字から事件を解き明かす手法は、今までにない警察官の動きだと思いました。 鳴海警部補の取りまく警察官の方々の意見と動きが絶妙で、読んでいてワクワクしました。是非一読ください | ||||
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ドラマ『未解決の女』二期が始まることをきっかけに、この本を手にとりました。 麻見先生の著作を拝読するのは初めてだったのですが、読み始めてすぐ「しまった」と思いました。そこから数百ページ、あっという間でした。もっと早く読んでみたらよかったです! 警察もの、しかも文書捜査官というと字面ではとても堅そうですが、するすると読めてしまうので驚きます。ドラマから入ったのでもともと親しみはあったのですが、それを差し引いても…!物語の内容はもちろん、ドラマでは波瑠さん演じる矢代がこの原作では鳴海さんより歳上の男性ということで、その違いもまた楽しむことができました。 警察ものによくあるド派手なアクションや組織の闇といったようなものではなく(そういうのも大好きなのですが)、お話の展開もコンパクトかつスピーディーなのですが、主役の二人が真摯に事件に向き合っていく・そして少しずつ謎が紐解かれていくさまがとても丁寧に描かれていて、物語に置いていかれることなく最後まで読むことができました。 シリーズがたくさんあるようなのでこれから読むのが楽しみです。一気読みしてしまうかもしれません。 | ||||
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文書捜査官というはじめて聞く分野の切り口が面白かった。文章から人柄、背景などを読み解く…斬新でした。 | ||||
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ドラマの俳優を思い浮かべて読んでいると、違いが判ります。 | ||||
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本書を原作にしたTVを先に観てから本を読んだが、ドラマとは登場人物やそれぞれのプロフィール、ストーリーも異なっていて、別の物語として楽しめた。 | ||||
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今度、ドラマをやられるということで楽しみにしています。 一つがっかりなのが、矢代朋彦の役。 なぜ、男性じゃないのですか? なぜ、矢代朋という名の女性なんですか? | ||||
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遺体発見現場は結構グロテスクなのですが、現場に残った書類から捜査が進んでいくあたりはドラマ化しても面白いんじゃないかなあと思いました。 | ||||
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本格ミステリーだと文字証拠は軽視されることが多いです。どうにでも解釈できるからですがこの作品では文字フェチの鳴海が心理を導き驚きを与えてくれます。物理的にもカードに関する仕掛けが面白い。その上事件の構造も特異なもので類をあまり見ない真相に帰結。ある謎めいた人物の存在も今後に期待できます。相棒の矢代が少し地味で今度ドラマ化されるにあたって男から女に変更されたのはわかる気がします。 | ||||
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このシリーズを読みました。一気読みし続編?永久囚人も購入。 メモフェチや文書からアクセスする方法も初めて触れたのですが、恩師の方が個人的にキャラ際立ってて好きです 皆キャラ立ちして想像力膨らみます。次作待ってます | ||||
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面白かったです。グイグイ引き込まれました。文書から、本当に色々なことがわかるし、それ以外の人間ドラマもよくて、ちょっと変わった主人公の女性刑事が時には失敗しながらも事件を解決していくのがよかったです! | ||||
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期待以上の読み応えいいね!面白くよめた! つぎのさくひんもきたい! | ||||
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新たな切り口のシリーズだなと思いました。これまでにない感じがいいです | ||||
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世の中にこれだけ多くの警察小説、ミステリーが出ていて 魅力的な捜査官や犯人、事件を新たに描き出すのは 本当に大変な創作活動だとおもいます。 文書を心理学的に分析し、それを捜査に役立てていくという 新しい部署を主役にしてあり、新鮮な感じで楽しく読めました。 脇を固める登場人物も、まあ、それぞれ個性を持たせてありよいのですが 初っ端が「猟奇的な感じ?」と期待を持ってしまった分 事件自体はありがちで、解決は無理にこじつけた感が否めなく その分、登場人物の魅力も薄くなった感があります。 次回作に期待するとともに、如月塔子たちとの合同捜査はないでしょうか。 | ||||
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新シリーズの文書捜査官の第1作で仕事の内容を確認、 これがドラマになるなら佐々木希さんに主演をしてほしいと 思いました、 | ||||
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個人的には大変面白かったです、登場人物も魅力的でした。特に主人公いいかんじです。続編だしてほしいです。 | ||||
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作者には、はなはだ失礼な話だが、、、画面で見た「この本の装丁」にひかれて、注文した。・・・宅配便で届き、まず「装丁」をみた。・・・・多田和博さんの装丁に感謝だ。勿論、タイトルにも興味津々で購入したが・・・・これほど装丁とタイトルにひかれ購入したことはない。内容も、装丁の写真が醸し出す空気感の中で進み、一気に読み終えた。深夜、読みすすめると、部屋の隅からかすかに崩れ落ちる書類の音がするような・・・アナログな雰囲気がこの物語の魅力である。少々「無理筋」な箇所はあったが、「上司の理沙」と「唯一の部下・矢代」のコンビのキャラが、軽々と飛び越えていった。この小説が「この装丁」を導き出したのだと納得した。ミステリー通の人には、物足りないかもしれないが・・・ペーパーレスの時代の到来に少し違和感を感じ、整ったプリンター文字よりへたくそな書き文字にいとおしさを感じる人達には、おすすめの本である。作者の麻見和史さんにお願いしておこう・・・まだ一つ未解決が残っている。・・・部下の矢代青年の幼なじみ水原弘子を殺害した犯人が、いまだ逃走中である。ぜひ、このコンビで解決して欲しい。・・・続編へ繋ぐネタとして仕込んだ話かもしれないが、・・・。できれば続編は、死者を出さずに・・・と。 | ||||
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面白い小説ですよ。主人公のキャラクターも魅力的です。でも、ドラマ化狙いが見え見えで、それが若干鬱陶しいな。 | ||||
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