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警視庁文書捜査官
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警視庁文書捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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「文書解読」と銘打つものの、実のところいわゆる「暗号解読」とそれほど違いはない。主人公は「文字マニア」だと言いながら、そのマニアぶりが物語からは伝わらない。犯人は証拠隠滅にはまるで関心がないと言わんばかりに、事件現場には「文字」に関わる証拠が残されているし、それが「文書解読班」の活躍するきっかけとなるのだから、御都合主義という批判は免れないだろう。「文書解読」という目の付け所は秀逸なのだから、それをもっと生かす物語に磨き上げるべきだろう。 | ||||
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面白いと思います。 ただ、ライトノベルの雰囲気なので、 それを好まない方には向きません。 読者層が限定されるかと思い、星3つとしました。 | ||||
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2015年に出た単行本の文庫化。 警視庁の文書解読班で働く二人の警官が主人公。 名探偵役の女性警官は、文章心理学なるものを操り、ぐいぐい真相に迫っていく。おもしろいけど、ちょっと説得力がないような……。 警察小説としては、それなりによくできていると思う。 | ||||
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刑事の仕事に男も女もありません!と言った後にでも私は女だから、とか 女の敵は女ですね、そうなんです〜とか 作者が偏見強いからそこだけ残念 | ||||
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TVドラマで観た後追いだが、面白い視点の小説。 次作も読みたくなった。 | ||||
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飽きっぽい私に取り敢えず最後まで読ませる筆力はある。ただリアリティーに欠ける。もっとこう殺人現場の凄惨さとか、登場人物の感情変化とか、生々しく描いて欲しい。再読も涙もないのでマイナス星2。 | ||||
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初めての作家の初めての作品です。窓際部署みたいな文書解読班として、事件に挑む男女ペアを主人公とした作品。現場に残されたアルファベットのカードのメッセージを解読して、犯行や現場を突き止めていく姿が上手く行き過ぎでリアイリティに欠けた感じです。ただし、ストーリーとしては面白いです。 | ||||
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文書捜査官・・・ ジェフリー・ディーヴァーの筆跡鑑定のキンケイドを思い出させた。 「文字」「書き方」など、よく言われる筆跡鑑定から事件を解決させるストーリー ただ、無理が見られる。 強引に次へ進んでいるような・・・ まだまだ、難しいカテゴリなのかな | ||||
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麻見先生の新シリーズ第一弾。他シリーズとの差別化に四苦八苦なされるさまがうかがえます。 文書解読のエキスパートを主役に据えた本作は、目のつけどころは面白いものの、存分に活用されたとはいい難く、何だか普通の捜査と変わらないことをやっているという印象。 もはやお約束といった闇社会ネタに殺し屋も登場。警察描写にも事件にもリアリティが感じられず、飛躍がちな推理のまま捜査は突き進み、いまどきの警察モノの装いながら、全体に何だか『特捜最前線』や『あぶない刑事』のような昭和の刑事ドラマのノリなのであります。 | ||||
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