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みんなバーに帰る
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みんなバーに帰るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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原題は「禊」ということですが、そっちの方がしっくりくるかも。 ラストが秀逸です。 | ||||
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主人公が「君」でしか呼ばれないのが新鮮。 主人公が働くバーに集まる人々について、それから「君」自身についての話が小刻みに続いていく。 薬なんかやったことないから、途中、主人公の突飛な行動や思考についていくのが大変だったが楽しめた。 | ||||
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淡々と、というべきか、冷淡というべきか。 読み始めには違和感を持ったが、段々と慣らされて、心地よささえ感じた。 描き出されるのは、ハリウッドの片隅にある、おそらくはかなり人が入っているバーに来る人々、そして、そこで働いている人々。 どちらかといえば、成功した人々ではなく、弱さを持った人々。 何かに怯え、溺れ、お酒にすがっていく人々。 おかしくて、哀しくて、その転落していく様から目が離せない感じのお話。 最後に、訳者の茂木健さんのあとがきの中に、落語に通ずるものがあるとあったが、確かに。 人々へのそこはかとない愛情が感じられる。 | ||||
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面白かったです。 バーテンダーの話というより、酒場のどうしようもない人達の話 結婚出来ない男には共感できる部分が多くて、切なくて面白い話でした | ||||
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