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儀式
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儀式の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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シリーズ21作目。49ページに、ニーチェの言葉アリ。「汝の敵には軽蔑すべき者を選ぶな。人は誰より自分の敵に似るものだから」 そして古きサーカスの描写もある作品。 | ||||
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ハーレクイーンロマンスと化したスカーペッタシリーズ。 はいはい、先生(スカーペッタ)は優しいですよ、なんでもできますよ、思慮深いですよ、美人ですよ、巨乳ですねー、と 褒めたたえなきゃいけませんかね? 二度めの旦那は非の打ち所がない金持ちハンサムでどんどん好きになっちゃうー、最近動物愛護にも目覚めたのー。 うふ♪みたいな。て、もうおばあちゃんですよね?! 毎回毎回マーベラスレベルの若くていい男に色目使われたとか言うし。 マリーノは高嶺の花の私を何十年も信奉しててかわいいわー。 上巻はそのネタで終わったと言ってもいい気がします。 後はいつものルーシー心配としばらく言わなくなってた実の身内の悪口です。 長年のファンですが、もうコーンウェルさんのハーレクイーン妄想についていけないので次作はどうしようかな。 とりあえず下巻がんばります。 | ||||
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しばらく前から,パトリシア・コーンウェルの作品は,読んでも「面白かった!」という感想がもてません。 彼女の作品がなぜ他のものと比べてこんなに値段が高いのかもわかりません。 契約の問題なのでしょうか。 登場人物のお互いに対する疑心暗鬼,心の中に持った不満などのようなものばかりが目立ち,ストーリー自体に関心がもてなくなります。 「彼女の作品はもう読まなくてもいいかな。」と思ってます。 | ||||
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しばらく前から,パトリシア・コーンウェルの作品は,読んでも「面白かった!」という感想がもてません。 彼女の作品がなぜ他のものと比べてこんなに値段が高いのかもわかりません。 契約の問題なのでしょうか。 登場人物のお互いに対する疑心暗鬼,心の中に持った不満などのようなものばかりが目立ち,ストーリー自体に関心がもてなくなります。 「彼女の作品はもう読まなくてもいいかな。」と思ってます。 | ||||
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マンネリ化している気がします。 次回作に期待したいと思います。 | ||||
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期待していましたが、何となくマンネリ化しているような気がします。 次回作に期待したいと思います。 | ||||
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スカペッタがんばれ!と思わず声援しながら読みはじめました。 事件よりも政治的な駆け引きに巻き込まれていく彼等が読んでいて辛い・・ | ||||
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このところスカペッタが検視官から政治の世界に巻き込まれたようなつらい立場でかわいそう・・ マリーノもルーシーも期待とはどんどん離れた人物になった行くようで・・さみしい | ||||
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愛する人の窮地を救うべく立ち上がる主人公の姿に、変わらぬ共感を覚える。 | ||||
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期待して読んでみたがまぁこんなもんかなー、独特の説得力はあるもののさして盛り上がりも無く読み終わった。 | ||||
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やっぱり女性向けだな、と思う期待しすぎてしまった。 自己分析が多くて一寸気になってしまった。 | ||||
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ミステリを読み始めるきっかけはケイ&コーンウェルでしたが、切り裂きジャック以降どんどん面白くなくなってきました。 他の方も書いていらっしゃるように、くどい、冗長、ストーリーが先に進まない。 ケイのキャラクターって昔からこうでしたっけ?ハーレクインロマンスの如き感情の吐露ばかりで、素晴らしい女性検死官というイメージは感じられません。 ストーリーそのものは面白いので、もっと話の内容そのものを深く描いてほしい。人々(特にケイ)の感情の長ったらしい説明ではなく。 | ||||
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愚痴が多くなったケイ。ルーシーにも、マリーノにも「この人っていつもこうなのよね」とぶちぶち不満を言いながらあいかわらずのストレスフルな日々を送っている。検視官シリーズが出た時は其々魅力的な人物だったのに、ケイの愚痴を聞いている(失礼、読んでいる)内にみんな嫌いになってきてしまった。と、文句いいながらもそれなりには面白い。ただし、今回のラストは途中からみえみえでちょっとがっかり。作者も歳をとってきて最後までどんでん返しを用意できなかったのかしら。読む方もあまり残酷な描写はつらくなってきたし。惰性で購入しているかも。ベントンかマリーノがいなくならないと、次は購入しないかも。 | ||||
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上巻一冊ではほとんど何も話が進まず、 状況の説明だけで終わってしまいました。 下巻も読むのが苦痛なほど話がくどいですが、 半ばを過ぎると、やっと登場人物たちが 事件解決に向かって連携して動き始める感じです。 それでも爽快感も意外性もあまり感じられず、 読み終わったときは脱力でした。 個人的には、あんなに魅力的だったルーシーが 極端に利己的で人の心を踏みにじる嫌な奴になっていたのが、 何よりショックです。 他もめんどくさい人ばかりで、 友達になりたい登場人物が一人もいない。 がっかりしました。 | ||||
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儀式(下)にレビューを書いたますので参考にして頂ければ幸いです。 | ||||
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検屍官から始まり今作に至りますが、毎回 楽しみに読ませて頂いてます。 どんどん物語にハマりこんでしまい時間の経つのも忘れ、夢中で完読しちゃいますね ^0^ 主人公のスカーペッタ・ベントン・ルーシー・マリーノの環境・関係性なども時間と共に変化し、単なる推理小説としてしまうのは違う様な気がします。 推理小説+ヒューマン小説? みたいな感じですね! 年に一度しか会えないですが、スカーペッタは級友?親友?の感覚です。 これから彼女がどのように人生の終焉を迎えるのかが・・・・とても気になるところです *^^* | ||||
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ここ数年、コーンウェルの作品はちょっとマンネリというか、眠くなって読んでいられなかった。 他の人も書かれているように、今回はちょっと嬉しい作品です。 | ||||
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上巻の130ページほどまで、 スカーペッタとマリーノしか登場しません。 しかもほとんどはスカーペッタの頭の中の話。 現場に到着してからも、なかなか話は進みません。 くどいほどの状況説明。 「彼が意味のないことをいつまでも話すので、辟易した」とは書かず、 彼の意味のない話もすべて会話として綴られており、 それを聞かされて辟易することを、読み手が実感します。 伏線になるのかならないのかわからない、面白くもない話題を、 我慢しながら読み続けないといけません。 事件がはっきりと解決に向かって動くのは、下巻の半ばを過ぎてからです。 スカーペッタもマリーノもルーシーもベントンも、 なんだかめんどくさくて嫌味なやつらになりました。 同じことをくどくどと繰り返したり、 人の言うことを聞かずに持論の主張ばかりしたり。 まさに頑固になった老人の繰言。 犯人が捕まって事件解決した後も、 ダラダラとどうでもいい話が続き、なかなか気持ちよく終わりません。 ああ、それを書きたかったのか、という話はありますが。 登場人物が歳をとってしまったように、 著者のコーンウェルもお婆ちゃんになったのでしょうか。 明らかに過去の作品とは違っています。 スカーペッタもガラーノもハマーも全部好きで読んできましたが、 この作品で、次を躊躇する気になりました。 読み進めるのに疲れ、読み終わっても感動も爽快感もありませんでした。 残念です。 | ||||
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スカーペッタ、ルーシー、ベントン、マリーノ。 皆、それなりに活躍もし、事件も解決しているのだが、どうにも、残念感が残った。 事件の展開が都合よすぎなのは、前作でも思ったが、どんなにスカーペッタが偉い地位であろうと、ルーシーが大金持ちであろうと、ベントンが上流階級の出身であろうと、自分勝手に事件に関わりすぎるので、気になってしかたなかった。 初めのころの潔さがあまり感じられなくなったように思え、私の期待度に対し、あまりに低い満足感だったので、☆は三つにした。 | ||||
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まずは、上巻を読み終わった。 殺人事件が起こり、それからまだ24時間もたたずに上巻は終わった。 殺人事件現場へ向かうまでの、スカーペッタの心理描写?幻想?の部分が長い。 被害者発見現場での時間があまりにも長い。 ベントンとの会話が長い。 あんなに長く夫婦が事件現場近くで過ごして、あんなに、たくさんの会話をしていたら周りから疎まれそうだ。 とまあ、割合不満満々で、上巻を終えた。 なので、☆3つがいいとこ。 これから、下巻読み始める。 どうなるか、興味深い。 | ||||
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