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5人のジュンコ
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5人のジュンコの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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面白く読んでいて、クライマックスが来るぞいよいよ来るぞと思っていたら、突然終わった。 下巻があるのかな?おかしいなと何度も見返したけど、下巻はなかった。 途中で力尽きたのかな。 面白かっただけに残念です。 | ||||
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か? もう一つ気になったのは、作家自身が「さわり」の意味を間違えているのか、担当編集者なり出版社なりは知っているのか、それとも作家が“篠田淳子”が「さわり」の意味を間違えているという設定で書いているのか。 ホントのところどうなんだろう? | ||||
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あまりにも、じゅんこが居すぎてごちゃごちゃしす。この事件はどの女だったかなと何回も何回もページを後戻りして疲れるのなんの。分かりやすく書いたら内容が興味を惹くものだけに大変残念。再読二度としたくない疲れる小説です、作者は好きです | ||||
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<イヤミス>というよりは<雑ミス>と呼ぶに相応しい愚作である。「後妻業」そのまんまで逮捕された純子、その中学時代のクラスメートの淳子、純子の事件をルポする絢子、純子の被害者の息子の母親の諄子、淳子のボスを憎んでいる順子という5人の"ジュンコ"が登場するのだが、小説の体を全く成していない。 作者としてはこの5人の"ジュンコ"を中心とした関係人物達の悪意を描く事によって、人は誰しも純子になれる悪の素養を持っているとでも言いたかったのかも知れないが、物語構成がデタラメな上に、扱っているエピソードが全て現実からの借り物で、作者のオリジナリティが全く感じられない。「後妻業」を筆頭に、"いじめ"の対象の生徒の机の上に供花を置いた事件、幼児虐待、青春時代に誰もが味わう他者と比べた劣等感及び優越感、有名人に対するストーカー行為(心理)、社宅における夫の地位による妻達のヒエラルキー、会社内での正社員と派遣社員との角逐等々、現実に起きているエピソードを恣意的に並べただけの雑文である。それも、今年の流行語大賞の1つとなった「保育園落ちた日本死ね」の様な口調で綴られるので、読んでいて辟易した。あっ、これが<イヤミス>か...。 私の見た所、5人の"ジュンコ"の内、最低2人は不要である。単に物語を分り難くするためと、長編としての分量を稼ぐために加えたものだろう。その分、5人の"ジュンコ"間の連鎖が薄くなっている。まあ、元々、作者の工夫など何処にも無いのだから、何人の"ジュンコ"を登場させても一向に差支えないのだが。デビュー作も酷いと思ったが、それ以降何の進歩も見られず、むしろ劣化している様な印象を強く与える一作である。 | ||||
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つじつま合わないとこ多すぎ 、また人物の背景描写が甘すぎて読後感が悪い。 タイトルに惹かれたのに騙された感じしかしない。 もっと人物像を深堀し、恐怖と複雑な心境に翻弄されたかった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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