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女神の骨格: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)
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女神の骨格: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全5件 1~5 1/1ページ
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私の進むべき道は決まっている。 行く手には、明かりが灯り、頼りになる先輩が待ってくれている。 だから、何も心配せず、仲間を信じて歩んでいけばよい。 そんな甘~い考え方は、あきませんで~! 自分の行く道は己で決めるべきであり、先輩を仲間を盲目的に信じて進むだけでは、ほぼほぼ成長が望めないよん。 誰かが描いた虚像、型に、貴女が合わせる義務はない。 世間の常識にも、しかり。 好意を抱く相手からの要望なら、無理して、優先順位も無視し、時間も構わずは、やり過ぎであり、また、そこに付け入るというか、気づきながらのお願いって、どうなんかな? 相手が喜んでいるから、いいじゃんって、いけずやわ~、あんたも(女子)。 捜査のためなら、屁理屈もこねる、被害者家族に斟酌せず、情報操作にミスリ―ドもお手のもの。 事件が解決すれば、それでいいのか? そないに、刑事はえらいんだぁ? | ||||
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安定して面白い。テレビドラマ化された文書捜査官シリーズも安心して読んでいられたが、この人の刑事ものはあんていしている。 | ||||
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シリーズ第6作。少しストーリーが、くどくなって来た。これまでの5作に比べると読み進むのに苦労した。やたらと登場人物が多い割りにストーリー展開にダイナミックさが無いのが原因だろうか。 空き家の洋館で発生した火災を発端に奇妙な白骨死体が発見される。頭部は男性、胴体は女性の白骨死体…一体何が…殺人分析班の如月塔子が、この奇妙な難事件に挑む。 最近、BSの有料チャンネルでシリーズの第3作がドラマ化されたようだ。確かに主人公の女子大生みたいな刑事の如月塔子はドラマ向きかも知れない。 | ||||
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大好きなシリーズなので評価は高めにしたいのですが 期待しすぎのためか、残念感が大きいです作品でした。 昔のB級外国映画のストーリーに似たようなのがあったような なかったような…。 古い洋館とか隠し部屋とか陳腐な感じがして 次回作を楽しみにしています。 | ||||
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十一係シリーズ6作目であります。 緊密な描写にそつのないストーリー運びでさくさく読み進めることができるのはいままで通り。 しかしながら・・・うーん、釈然としない読後感。展開に無理が目立つんです。猟奇事件を成り立たせるために関係者たちの不自然な行動がむやみに多かったりします。何でそんなことを? と首を捻ってしまうような。 今回は化学・医療系のびっくりトリックがありませんでしたが、表面上は一般市民を装っていて実は闇社会に関わりあり・・・のパターンはもはやお約束。 前作がよかったから期待値が高くなっていたかも。 | ||||
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