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モノグラム殺人事件
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モノグラム殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「ポアロの公認続篇」という売り文句に踊らされて買ってしまったが、失望しただけ。 クリスティの作品に満ちていた「古き良きイギリス」の雰囲気はどこにも見当たらず、無理をして似せようと努力した虚しさが感じ取れるだけ。私は途中で諦めて、「これはクリスティのポアロと同姓同名の探偵が現代にいるのだ」と思い込もうとした。 結局、この作品は、新作が決して発表されることのないポアロものでもっと稼ごうという、誰かさんの企みで産み出されたのだ。そうまでして稼ごうなんて、あまりにあくどいんじゃないですか? | ||||
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最後の謎解きの段階で、自分の目の前で 殺人が起こる事態を絶対に避けただろうし、 避けられなかったことをもっと悔やむと思いました。 | ||||
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ポアロの「新作」が発表されるのがいやで「カーテン」を書いたクリスティが気の毒。 こういう作品が出ると「オマージュ」だのなんだのときれいごとが並びますが、ファンとしては「ポアロらしさ」に固執するのが当たり前と思っていますので、読みません。 私の目から見ると「邪道」。 お金のためというのはわかりますけどね、下世話な言い方をすれば他人の褌で相撲をとるような作品に、まず一流品はないので読みません。 それだけ文才のある作家なら、自分で独自のキャラを作ればいいのにね、と思います。 | ||||
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