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放課後に死者は戻る
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放課後に死者は戻るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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謎解きの面白さは勿論だが、新学期が始まり、文化祭が終わるまでの、登場人物達(高校生)の日常や、内面の描写は、ミステリーというより、完全に青春小説だった。面白かったです。 | ||||
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私は楽しませてもらいましたよ! この作家さんの小説は今回はじめてですが、とても読みやすくて、とにかくページを捲る手が止まりませんでした! 読みながら推理しまくってしまくって、いいとこまで推理できたけど、でも結末を読んで「そうだったのかーー!!」といい意味で作者にやられました! 結末を読んで、「そうだったっけ?」と思いながらそれまでを思い返してみると「おー!そうだ!なるほどなぁー!」と納得!そして鳥肌が立ちました! うまいなぁ! 面白すぎて半日で読みきってしまった! | ||||
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読み始めと読了後の印象がここまで(悪い意味で)変わってしまう小説は珍しい。 いわゆる「人格入れ替わり」テーマの小説はどちらかといえばコミカルな展開を見せる作例が多いが、 この小説では最初から極めてブラックな様相で、前作同様その後の展開にも期待できると思われたのだが、 どうも読み進めるにつれて違和感が増してくる。 細かいところはネタバレになるので書けないが一番まずいと思うのは、どうもこの主人公、真相究明のために 最も重要と思われる事項についてまったく下調べもせずに行動開始していることが次第に明らかになる点。 真相で明かされる「超展開」もある意味出来の悪いラノベを読まされているような気分になる方が多いだろう。 前作「暗黒女子」は結構良かったんだが・・・この作家どうなってしまったのか? ちょっと本作のおすすめは出来かねる。 | ||||
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