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満開の栗の木



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【この小説が収録されている参考書籍】
満開の栗の木 (小学館文庫)

満開の栗の木の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ヒロインに魅力なし

北欧ものにひかれ始めて1年余り、独特の暗さや静けさ、登場人物のじっくりした描かれ方を愛してやみませんが、この作品のヒロインはいただけません。最初は悩めるシングルマザーの内面を丁寧に描いていくのだな、と思っていたら、この女主人公はとんでもない被害妄想女で、自業自得で苦境に入っていたことがわかってきます。被害妄想の主人公、というのが悪いわけではないのですが、人を口汚く責めるのは、小説とはいえ、うんざりします。主人公に感情移入できないどころか、うんざりしたもので、なんとか読み終えた、といったところです。
満開の栗の木 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:満開の栗の木 (小学館文庫)より
4094087168

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