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大会を知らず



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【この小説が収録されている参考書籍】
大会を知らず (創元推理文庫)

大会を知らずの評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

誰も死なない

前作からかなり時間があって,心待ちにしていました。
殺人事件は起きていないのに,メルの出番は結構あって楽しかった。
大会を知らず (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大会を知らず (創元推理文庫)より
4488275206
No.2:
(5pt)

友よいつでも

第一巻”ゴミと罰”からの読者です。
コージーの醍醐味は登場人物と友達になれること。
家の近くで死体を見つける、スキーに行っても死体にぶつかる、息子がバイトに行っても死体と遭遇。
アガサクリス賞を受賞した第一作から14作目、
ミステリ味は少々落ちるものの、元気いっぱいのヒロインとその親友は、
私にとってもいつでもそばにいる友人です。
願わくば、後2冊出ている原作がどうか最後まで訳されるよう。
大会を知らず (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大会を知らず (創元推理文庫)より
4488275206
No.1:
(5pt)

或る事象が無い事が好印象

読み始めて、三分の一位で犯人?が見えてしまったが、ミステリでつきもののある事象が無いという、驚天動地の結末に、とても好感を持った。極めて稀な作品と思う。私的には、こういう方向で、今後も続いてほしいと思っている。
 話は、ミステリ小説ファンの大集会に参加したいつもの二人が、嫌われ者の大物編集者殺害未遂?事件に出会い、それを解決して行くというものだが、も一人加えた3人の快調なオバハン会話を中心に展開される。
 なかなか楽しいのだが、小説の書き方等セミナー内容の説明が少し諄い上に、やはり、主人公が大人になり過ぎ、突っ込み役があまり突っ込めなくなっているのは、聊かさびしい。とは言え、冒頭記載の通り、結末が、非常に興味深い所を加味して5星にした。
大会を知らず (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大会を知らず (創元推理文庫)より
4488275206

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