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荒神
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【この小説が収録されている参考書籍】
荒神
荒神絵巻
荒神

荒神の評価: 3.77/5点 レビュー 128件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt
Created with Highcharts 5.0.109件7.03%14件10.94%23件17.97%34件26.56%48件37.50%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
12>>
No.23:
(3pt)

惜しむらくは印刷サイズ

こうの史代の漫画ファンです。

印刷が小さくて、せっかくの絵に迫力が出てない。1ページ3段構成は縮小しすぎ。
これはこうの史代の「絵本」なので個人的には3倍大きく印刷してほしい。

オールカラーページ本で、売れる価格1200円税抜にまで抑えようとすると、この印刷サイズになってしまうのは、何となくわかります。けれど、この本の目的は数を売ること、利益を極大化すること、にしてほしくなかった。

スキャンして12インチタブレットで拡大してみたら、本にはなかった迫力と感動を得ることができました。本の小さな絵をルーペで拡大して見るより、しっかり迫力が出るのでスキャンのほうがおすすめ。

裁断して本を破壊しなければならないのは皮肉なものです。
荒神絵巻Amazon書評・レビュー:荒神絵巻より
4022512059
No.22:
(3pt)

解説は意外な方

もう少しコンパクトにできたのではないか。私には冗長であった。樋口慎二氏の解説は良かった。この映画には期待しない。時代劇特撮は大魔神(第1作品)で充分です。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.21:
(3pt)

想像と違った

宮部みゆきと云えば時代物。物語の大半がファンタジー要素が多くて、内容がイマイチ入ってこなかった。ドラマも観たが完全に歴史ファンタジーだった。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.20:
(3pt)

一気に読めます。

670ページ以上ですが、場面展開がよくて、先に先に、一気に読んでしまいます。残念なのは、香山藩士の小日向直弥が、あれあれってくらいに情けなかったこと。代わりに、蓑吉、やじが活躍するが、もう少し頑張ってもらいたかった。二藩の対立、幕府の影なども背景構図としてよかった。生き残った直弥が「誰も悪いと思ってしてるのではない。よかれと思ってやっているのだ。」p657 というあたりが政治観で、でも、それよりも、民草の生活を生き生きと書くところが、作者のとってもいいところだと思う。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.19:
(3pt)

ド迫力の特撮映画

ド迫力の特撮映画を観たような読後感。

でも宮部みゆきらしさは、戦闘シーンより人々の心の動きを細かく描写することにこそあると思います。

一番心動かされたのは、かんどり(伝染病)の顛末でした。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.18:
(3pt)

作者のファンなので

自分が読みたいと思って買った本なので、つい良い評価をしてしまいますが、

今回購入しましたこちらの「荒神」は私にはちょっと無理がありました。

高い評価をされている方が多い中、個人的には作者が何を伝えたいのかが

良くわからないまま、エンディングを迎えてしまった感がぬぐえません。

結局主人公が誰なのかさえも解らないまま読み終えてしまいました。

あまり作者の時代物は読んでいませんが、これで、しばらく手が出せなく

なってしまいました。

皆さん作者の良い時代物がありましたら是非教えてほしいと思います。

今のところ、私の中では二・二六あたりまでの時代物が限界です。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.17:
(3pt)

本当に怪物が登場するのは・・・

宮部みゆきの時代物は好きです。
今作は長編ですが、文庫になるのを待って購入しました。
でも、私には期待外れ。
不思議や謎は、ハッキリとは見えないけど確かにそこにある。
と、いうところで止めて欲しい。
荒神が本当の怪物で、村を破壊し知恵もなく見境なく人間を食らうとあっては、
時代物の良さが全く感じられず、残念に思いました。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.16:
(3pt)

ドラマを観たのだけれど。

正直、原作を読み進めるのはちょっときつい。元々時代物はやや苦手。私は登場人物の名前でイメージを作って作品を読むたちなので、時代物は人物が想像できにくく面白くないのだ。山本周五郎なんかは結構好きなんだけど。これはドラマを観たから多少イメージが作られたけど。なんかちょっとドラマとは別物で、流れがまどろっこしい。で、いったい怪物は何だったのだ と素朴な疑問。プロットとしては面白いのかもしれないけれど、実際こうして文になってみるとなんだかなぁ。適当に読み飛ばしている自分がいた。人物もいまいち書ききれていない感じ。読み終わるのがしんどかったです。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.15:
(3pt)

ドラマにかかわって読んだが。

NHKのドラマ、観てないが、その予告編を観て、原作を読んでみようとした。
感想としては、重たい作品という印象。文庫版で、本文は670頁もあるのだから、長編小説。重いのは重いのだが、単に文量だけではなく、読み手としては、後半に向け、勢いづけるような感覚がなく、同じペースで完走したような印象。恐らくは、昔の他の作家さんの場合でもあったが、新聞連載で書かれた作品に間々あることなのかなと思える。あの誌面片面の幅いっぱい2段?の範囲で展開する世界。という印象だが、どうなのだろうか。
あと、2藩の境界で起こる事件を描くからもあるのか、登場人物が多いようにも思える。そして、多い割りに、あまり互いに絡んでないような印象も。一言、せりふを入れれば、登場人物間の関係とか、垣間見れるだろうに、とか思うこともあった。この作品は、時代ものではなく、ファンタジー小説であると思う。当然、先行作品等の影響も見られるが、それらが、この長いストーリーの間にうまく配置されているのかどうか、という感想も持った。再構成が必要な作品だとは思えるので、映像化は当然のこととは思える。何か、描写が凄惨すぎて映像化は無理、みたいな評言も見たが、それは大丈夫だろうと思う。
ぜひ、私としては、絵師の眼から見た物語などとして、語られる映像があれば、観てみたいなと思える。もちろん、怪物の造形にも関心があるし。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.14:
(3pt)

色々と惜しい感じ

「まぐる笛」を長編にした内容。
一気に読めはしましたが、色々と消化不良気味だし、どの登場人物にも感情移入出来なかった。
他の方のレビューで「絡まない絵馬、絡まない絵師、絡まない直弥」と書いてありましたが、いい得て妙。
色んな方向から書いてクライマックスで一気に纏めるタイプの小説ですが、纏まりきらなかった感が強いし、後日譚も中途半端。
宮部みゆきの時代物が好きなだけに、ちょっと残念です。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.13:
(3pt)

ページが進まない。

無敵の怪物がまさに大暴れします。
いろんな人達が飲まれ食われ、溶かされ、叩き潰され、放り投げられ、
幾人かは消化不良の肉団子状態ではき出されたりする。
そんな残酷無慈悲な怪物なのですが登場シーンがとても少ないのが残念でした。

あくまで怪物は脇役であって登場人物達の人間関係や当時の事情、
仏教などに主眼を置いているからそういうことになるのでしょうね。
人間ドラマなんですかねえ。正直、まどろっこしくてページが進まない。

無敵の怪物の正体は人間の様々な善悪の業ということなんですが、
予想通り呪文によって葬り去られてしまう。ラストはとても悲しい面もあります。

ところでNHKでドラマ化されるようですが、怪物はどう描くのでしょうかねえ。
残虐無慈悲な妖怪の所行をどう描くのか?
ジブリのアニメで映画化した方が良いような気がします。

スピード感というモノは無くお話は丁寧にゆっくり進みますから、
時間を掛けて読まれる方には向いているかもしれません。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.12:
(3pt)

私はずっと ずうっと、あのお山にいますよ

朝日新聞連載小説〈2013・3・14~2014・4・30〉として好評を博した宮部みゆき原作『』!
本書は挿絵を担当したこうの史代『』が全403回に渡って手掛けた全ての挿絵を掲載し、それを元に再構成された物語である。絵と文はこうの氏が手掛けている。新聞連載を愛読していた読者には嬉しい復刊である。

 オタク評論家のさんが称賛するなど元の原作の評判は聞いていたので読んでみたいと思っていた矢先に本作の存在を知りました。一読して昔の絵物語の様相を呈していた内容となっている。
 
 元禄の世、東北小藩の山村である仁谷村が、一夜にして謎の壊滅状態となった。
 隣り合う二藩である永津野藩と香山藩の確執、奇異な病を巡る騒動など不穏さ渦巻くこの地に、謎の「怪物」が現れた。その謎の「怪物」を巡ってその地に生きる人々の様々な思いが錯綜する……。

 藩内の領民から恐れられている永津野藩主の側近である曽谷弾正、兄・弾正とは逆に民から慕われる双子の妹・朱音、朱音の住む名賀村で世話になり用心棒となって力を貸す浪人・榊田宗栄、名賀村に保護された仁谷村の生き残りの少年・蓑吉、仁谷村と謎の「怪物」を探索する香山藩の小姓・小日向直弥、一連の騒動に何かしら疑惑が持たれる謎の絵師・菊地圓秀……など。

 「怪物」を通してそれぞれの登場人物の思惑が重なり、政治的な陰謀も張り巡らされるのでおおまかな展開はわかったが、原作小説の方がもっと読み応えがあるのだろうと思います。

 本書に関しては申し訳ないが、絵物語だから読みやすいのかと思ったが意外と読みづらくて物語が頭に入りにくかった(こうの先生スミマセンm(_ _)m)。
 登場人物も多く、この物語の主人公が分からずにどの目線から読めばよいのか分からずに読むのに苦労しました。こうの先生によって漫画になった方がむしろ読みやすかったと思います。

 個人的には朱音様に惹かれました。BSプレミアム(2/17)で放送されるそうですが楽しみにしています(朱音役=)。
 本書をきっかけに宮部先生のを読んでみたいと思いました。
荒神絵巻Amazon書評・レビュー:荒神絵巻より
4022512059
No.11:
(3pt)

微妙です

全体的に良く出来ていて、半ば程からは一気に読みました。しかし、何点か満足のいかない点もあります。
1)長さ:必然的な長さならばよいのですが、中年女性の井戸端会議的冗長さが気になりました(セクハラ表現になっていたらごめんなさい)。人物、情景、状況などの説明がくどく、耳(目?)につく感じを受けました。この6割の長さであれば、おそらくすきっとした傑作になったと思います。新聞連載だったようですので、説明がくどい(繰り返される)のはそのせいかも知れませんが。
2)登場人物:曽谷弾正が、どうしてもそれほどの悪者に思えない描き方なのが気になりました。意図的でしょうか。その他の登場人物も描写が長いのに浅く、感情移入出来ませんでした。
3)ストーリーの必然性:スリラー(伝奇?)ものでは、荒唐無稽感をぬぐえないのは致し方ないのですが、それが多々あり釈然としない気持が残りました。基幹である怪物の起源、曽谷弾正と朱音の生い立ちなど、もう少し「なるほど!」と言わせて欲しかった。
などなど
これらは、宮部みゆきさんならば、もっと上手く書けるはず、という前提での意見です。つまり、☆3つも、宮部みゆきさんだからです。
しかし、映像化されれば前記の短所が隠され良い作品になると思います。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.10:
(3pt)

低予算B級ハリウッド映画を見たときのような読後感

宮部みゆきさんの作品、初めて手に取りました。なんていうかアイデア、プロット盛りだくさんなんだけどリソース(予算、時間、技術力)が足りない中でエイヤッと突貫工事で完成させたB級ハリウッド映画を見たあとのような読後感をおぼえました。背景、伏線、登場人物、みんなチャーミングであるにもかかわらず、書き込みが物足りない。表現がありきたりでうわべをなぞってるだけという印象。接着剤が足りないというか、乾ききっていない、というか。時代ものとしてのインプットは沢山してるんだろうなと感じさせますがそアウトプットがこなれてない。
進撃の巨人やシン・ゴジラから着想を得たであろう「もののけ」のディテールや、鋼の錬金術師的な呪術面のアイデアも、もうちょっと掘り下げてほしいなぁ、と。嫌いじゃないので。
完全にまっとうな時代小説だと思って手に取った僕に取っては期待外れでしたが、B級ファンタジーノベルと思って読んでみればけっこう楽しめるエンターテイメント小説だと思います。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.9:
(3pt)

凡作

一般的な作品とすれば至極凡作
宮部みゆきの著作としてみれば物足りない内容です
「戦が始まる」というネットでよく見る老人の写真を彷彿とさせる字面に惹かれて購入しましたが肝心の老人は終盤まで活躍せずがっかりしました
いつも通り読みやすい文章ですらすら読めますが如何せん肝心のストーリーが話が進むに連れてどんどん興味が薄れていくというか文章だけでは怪物の姿形が想像しにくくそのせいかいまいち恐怖や臨場感を感じることができませんでした。
伏線っぽい絵馬が全然なんてことがなくてがっかりした人は少なくないでしょう。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.8:
(3pt)

京極堂シリーズに劣る

“荒神”の出自が納得できない。超自然現象を合理的に描写しようという愚を犯している。映画ならばともかく小説では納得し難い。だが、宮部みゆき愛好家にとってはこれでよいのだろう。こうした解りやすさも、大衆をひきつける魅力なのではないか。
 そう考えると、類型的な人物造型も、冗漫な語り口も不自然でなくなる(それでも兄妹相姦の挿話は蛇足でしょう)。なにより、いまどき、このようにアナクロなステレオタイプを堂々と描いてしまうのが凄い。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.7:
(3pt)

ネタバレ注意

宮部さんの時代物が大好きで、書店で文庫になっているのを見つけて購入しました。
怪物の描写がファンタジー寄りで時代と合っていない気はしました。生み出したのは呪術なのだからもっとそちらに寄せれば浮いている感じはしなかったと思います。書き方の問題でしょうか。また、怪物の暴れるシーンが多すぎたように思います。
最後は可哀想で、何故朱音様があそこまで兄のことに責任を感じているのか納得出来ました。
源じいがかっこよかったし他にも好きなキャラが沢山出来て、時代物大好きな私は楽しめました。源じいさんまた別の話に登場してくれないでしょうか。しぶといし職人気質だし飄々としてて素敵です。伊吉はあれが演技だと知った時、本当に怖かったけど思ったよりいい人で安心しました。
ラストはとても好きです。山のことも、絵のことも。怖いけどその絵を見てみたい。でも見たら見なかったら良かったと一生後悔すると思います。
読みながらこの化け物の話、どこかでと思ったら宮部さんの別シリーズで似たような話がありましたね。それとお家騒動の種明かしの部分もあっさりしすぎていたので、この評価にしました。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040
No.6:
(3pt)

もうちょい違う展開もみてみたかった

時代物で怪物登場ということで、何となくジブリワールドを連想。
理不尽に暴れる怪物と、その怪物に翻弄される人々の様を描く前半部分は圧巻。すぐに引き込まれた。

ただし、中盤から終盤の展開は正直なんだかなぁという感想。
怪物が生まれる動機も弱いし過程も今一。終わり方も意外とあっけなくて唐突な印象を受ける。

誤解して欲しくないが、全体としてすっきりとまとまっており、けっしてつまらないわけではない。
個人的な思いとして、前半の勢いそのままに最後まで突き抜けた先の展開がみてみたかったいうだけである。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.5:
(3pt)

最初の方まではすらすら読める。

序盤はさすが宮部みゆきワールドといったもので、文章の運び方からわくわくさせられ、息をつくのも忘れるほどだった。
しかし残念なのは中盤から…。なんだかあのテレビアニメとあのアニメーション映画のパクリのような設定がチラホラしてきて、嫌な予感が拭えないまま、物語もホイホイと嫌な予感に突入していってしまった残念な印象。
ここまで浮世離れさせる必要があったものだろうか…。中盤からのありきたりなストーリー展開と、設定の残念感がすごすぎた。
甘々に点数をつけて☆3つ。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4101369410
No.4:
(3pt)

よくも悪くも普通。

話の構造として非常に近しいのは「孤宿の人」。場所の設定だけではなく、人同士の関係性(迫害される(であろう)子どもと権力者、など)も似通っているような印象を受けました。かといって面白くないわけではなく、まぁ普通に楽しめます、が、先んじて「孤宿の人に近いなぁ」と感じたせいか、オチの展開が見えてしまい、あまり泣けたりはしなかったです、残念。ついでに泣き童子の中にもこういう怪獣退治みたいな話があったなぁ、と。
それと、やじの正体を、「ああいった形」にすることに何か意味はあったのだろうか、という……。新聞連載の場合、一回の記事で一か所、目の引きどころ(驚かせどころ)を作らねばならない、と聞いたことがありますが、そういったサプライズ的な要素でしかないように感じました。
「ああいう人」だからこその何か、がない。たとえば和尚が背中を預けなかったのはやじのそういった部分が要因だった、などを差し挟んでいれば、「おれが継ぐと言ったのに」の前段階である朱音の「だからわたくしが必要だったのですね」もぐっと活きるというか……。
何かいろいろ物足りない!感はありますが、面白いは面白いです。映像化されるようですが、柳沢の菊池は、必要以上にうるさそうだと笑ってしまいました。
荒神Amazon書評・レビュー:荒神より
4022512040

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