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水底の棘 法医昆虫学捜査官
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水底の棘 法医昆虫学捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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法医昆虫学という馴染みのないジャンルの小説を確立した名シリーズ。今回も従前の作品に違わぬ面白さです。 キャラ立ちも秀逸ですし、ミニエピソードも面白い。 今回は水系の話ですが、色々な世界が見れて楽しいです。 昆虫学で何でも解決できちゃいそうに錯覚するような展開ですが、それだけではなく岩楯刑事の地道な捜査と相俟って 異色のミステリーでありながら、王道感もある作品になっています。 次回作にも勿論期待しています。 | ||||
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待望の新作。昆虫が好きで法医昆虫学捜査官シリーズを読んでいるのですが、今回は昆虫以外の生物も出てくるので、そちらは全然知識がなく、名前を見ても全然どんな生き物か解らず常にスマホでググりながらの読書でした。 挿絵や写真があればなぁと思いましたが、あったらネタバレですもんね。 次巻でもまた未知の昆虫の世界に連れていってください。 | ||||
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相変わらずの赤堀、岩楯、大吉、鰐川に加え、鑑識の堀之内、解剖医の九条、助手の由美とキャラが素晴らしいです。 虫の想像したくないたくさんの詳細な描写や知識は相変わらずで、今回は刺青や海の生物の情報も盛りだくさんです。 前半に圧倒されていると、後半がちょっと物足りないかな。充分おもしろいのですが、まだまだ楽しませていただけそうなので、期待をこめて星4つです。 今回、数々の虫に加え、ウミケムシというまたも描写だけで気持ち悪い生物が出てきて、想像しながら読みたくない度が増しています(笑)。 | ||||
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