■スポンサードリンク
キル・リスト
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
キル・リストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店で発見し即買いしました。 最新のフォーサイス小説には、ティーンエイジャーのハッカー、SNS上でのテロ教唆、ドローンの運用など、今日のインテリジェンスのホットテーマがふんだんに盛り込まれてます。 ちなみに作中にダニエル・プリーストというワシントンポスト紙の記者がでてきますが、これは恐らくディナ・プリーストを指しているのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さすがフォーサイス。少々急いではいるが文句なし。難を探すなら相変わらず登場人物が多い、世界一好きな作家です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よきにつけ、悪しきにつけ、フォーサイスらしく痛快に読める。ただ、ハラハラドキドキは以前に比べて少ない。もっと長編に膨らませて、エピソードやハラハラドキドキな展開があれば星5個だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フレデリック・フォーサイスの邦訳最新作、テーマは正にマンハントそのものだ。 ネタバレになるといけないので、ストーリーには触れずキーワードを羅列するに留めよう。 テロリスト、イスラム原理主義、パキスタンISS、ラシュカレトイバ、CIA,NSA,SEALS、 モサド、ハッキング、グローバル・ホーク、タンパ、ソマリア、モガディッシュ、海賊、 ジブチ、SAS,HALO降下、等々。 今回は著者の得意なアフリカが舞台ということもあって、取材に熱が入りすぎ、 チョットこねくり回した嫌いもも見受けられるが、老作家の久々の労作だ。 前作のCOBRAよりずっと良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相も変らぬフォーサイトの健筆振りに感動しました。何回となく絶筆宣言に騙されましたが。新留 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コレは映画化されるには 絶好の題材のアクション小説 面白くて一日で読めました。 ぜひとも映画化を! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店で見て速攻で買い、一気に読了した。 前作の敵役はコカインカルテルの首領だったが、今度はイスラム聖戦主義のテロリスト。といっても自ら手を下すんではなく、ウェブ動画で説教して赤の他人を煽動してテロを起こさせるという質の悪い奴だ。で、米国の秘密軍事組織の工作員〈追跡者〉がこの謎のテロリストを見つけ出して成敗するというお話。テロリストの正体が判明する経緯が少々都合よすぎる気もするが、別にそこがストーリーの中心ではないので、まぁいいや。話運びに弛みがなく、登場人物も無駄な言葉は一切使わないのが、読んでて心地よい。例によって男しか出てこない、フォーサイスらしい一編。 星が1つ少ないのは、主人公が全く危なげなく任務を達成してしまって、ハラハラドキドキがないから。でも、まぁ、よくこんなストーリーが書けるもんだね。著者もかなりお歳を召してきた(1938年生まれ)わけだが、まだまだ読みたいと思わせるのだから、脱帽だ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!