■スポンサードリンク


新たな旅立ち



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
新たな旅立ち (光文社文庫)

新たな旅立ちの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

日本語タイトルは違うな。

今回は、地元ローマです。
古代ローマの刑法で、犯罪者の「所払い」(江戸時代にもあったね)っていうのが原題の意味ですね。
なんとまぁ、公務員の鑑のペトロが所属する警備隊まで汚職の疑惑が。普段は好漢なペトロがむずかしい顔してる!捜査の情報を流しているのは誰だ。みんな怪しく思えてくる。
前作の中東ミッションの結果が ガールフレンドの家族とのビミョーな関係に影響してきます。しかしあの厳しい中東の状況下でしっかり商売もしてくるガールフレンドの凄腕。恐れ入りました。
相変わらず、たくさんの登場人物とその生活ぶり。今回はローマの結婚式まで出てきます。ただし、主人公のじゃないケド。
新たな旅立ち (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:新たな旅立ち (光文社文庫)より
4334761291

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!