聖なる灯を守れ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2005年10月
分類

長編小説

閲覧回数837回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

密偵ファルコ 聖なる灯を守れ (光文社文庫)

2005年10月12日 密偵ファルコ 聖なる灯を守れ (光文社文庫)

ウェスタ神殿の聖火を守る巫女は、十歳未満の少女から選ばれる。ローマの女性として最高の地位だが、三十年間、処女を守り通さねばならない。その最有力候補の少女が「家族に殺される」との言葉を残して失踪。一方、聖なる森では、生け贄を捧げる儀式そのまま、神官が喉を掻き切られて殺された。―宗教界のスキャンダルは、ローマ社会の崩壊につながる。ファルコは単身、巫女の館に忍び込む…捕まれば即死刑だ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

聖なる灯を守れの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

今度は、宗教!

ローマ水道、コロッセオ建設秘話と剣闘士、スペイン属州とオリーブ輸入・・・と古代ローマの生活を詳しく描写しながら事件を解決していくミステリーですが、今回は古代ローマの宗教事情です。宗教を職業とする一族(エリート?)のごたごたに巻き込まれた主人公。いつの時代でも宗教の世界は俗世とは違う特殊なもののようです。ラストの子供を救出する場面では、手に汗握る描写です。主人公の生活パターンもここら辺が転機となりますかね。
密偵ファルコ 聖なる灯を守れ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:密偵ファルコ 聖なる灯を守れ (光文社文庫)より
4334761607



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク