疑惑の王宮建設



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初公開日(参考)2006年11月
分類

長編小説

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疑惑の王宮建設 (光文社文庫)

2006年11月09日 疑惑の王宮建設 (光文社文庫)

ヘレナが無事に次女を出産。いっぽう未亡人となった妹マイアには、いやな男がつきまとう。家長として相変わらず多忙をきわめるファルコに、皇帝から呼び出しがかかった。―かの地の平定に貢献のあったブリタニア王へ、感謝と友情の証として新王宮の建設を決めたが、いっこうにはかどらない。問題を見極め、即刻に解決をはかれ。―かくして、二度と足を踏み入れまいと誓った辺境へと、家族の大移動が始まった…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

長い前振りだったというべきか?

かねてより懸案の浴室、そうシリーズを順当に読んでいる人にとってはおなじみの、あのヤニクルム丘の家の風呂場が完成したのはいいけれど、さぁその床下には!?

一方ウェスパシアヌス帝の依頼はブリタニアへ再び!旅の道連れはヘレナに子供たちそしてユスティヌス、アエリアヌス兄弟、おまけにアナクリテスを避けさせるためにマイアまでだまして船に乗せたちゃった!ときたら、そりゃもう一騒動も二騒動も。

楽しく読んで、あぁすっきりした〜といったところ。

超硬派な推理小説ファンにはお勧めしませんが、これを最初に読む人はいないでしょうし、いつものノリと小気味良いテンポを楽しめました。
疑惑の王宮建設 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:疑惑の王宮建設 (光文社文庫)より
4334761755



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