亡者を哀れむ詩



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初公開日(参考)2006年04月
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長編小説

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亡者を哀れむ詩 密偵ファルコシリーズ (光文社文庫)

2006年04月12日 亡者を哀れむ詩 密偵ファルコシリーズ (光文社文庫)

騎士階級に昇格したファルコにもちかけられたのは、風刺詩集の出版話。その気になったのも束の間、出版工房「黄金の馬」のパトロンが惨殺されてしまう。なりゆきで捜査を続けるうち、男の支援を受けていたとされる5人の作家が、それぞれに恨みを抱いていることがわかった。さらに、被害者の資金の元は裏での銀行業であることが判明。―事件と一族のごたごたに翻弄される身に、ローマのうだるような夏は、ことさらきつい。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

ローマ時代の出版業界事情

このシリーズには たびたび 主人公が趣味として詩を書き溜めていること、
その妻が読書家で「本の虫」になってしまう場面が出てきます。
今回の事件は まさしくそんな2人にぴったりな文学が発端の殺人事件です。
しかし文学の裏に金が絡み、しかも「ギリシャ式金融業」なる特殊な事情が出てきたり
出版事業やベストセラーとお金の関係など、なんだか現在に通じる物がありそうな。
このシリーズの時代が、約2000年前であることが本当に驚きです。
亡者を哀れむ詩 密偵ファルコシリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者を哀れむ詩 密偵ファルコシリーズ (光文社文庫)より
4334761682



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