地中海の海賊



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初公開日(参考)2008年05月
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長編小説

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地中海の海賊 (光文社文庫)

2008年05月13日 地中海の海賊 (光文社文庫)

ローマ「日報」の特ダネ記者が、交易の中心地オスティアで消息を絶った。捜索を依頼されたファルコは、これ幸いと家族ぐるみで猛暑のローマを脱出、港町での開き込みを始める。親友の警備隊長ペトロもまた、当地に駐留しており、都合がよい。―身代金誘拐グループの背後には、すでに駆逐されたはずの「地中海の海賊」が暗躍しているらしい。最大の問題は、カナヅチのファルコが、海を苦手としていることだった…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

海賊退治?

文庫の宣伝用帯の「ファルコ、最大のピンチ!! 
船上から突き落とされたおれは、まったく泳げない・・・」には 笑いました。
そう、海賊退治なんて言ったところで カッコいいアクション映画みたいにいかないところが
この主人公の魅力なんです。

現在でも古代ローマ時代の遺跡の見学が出来る 港町オスティアが舞台です。
海賊、誘拐、身代金と 2000年前から現在にも通じる内容の事件です。

そして、この事件の複線としてファルコの身内の秘密が暴露されます。
子供の頃には解らなかった謎の叔父に出会います。
ファルコには気の毒(?)ですが、抱腹絶倒でした。
地中海の海賊 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:地中海の海賊 (光文社文庫)より
4334761860



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