砂漠の守護神



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初公開日(参考)2003年02月
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長編小説

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密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)

2003年02月01日 密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)

―紀元72年。皇帝ウェスパシアヌスは、東方との大交易ルートにあたる「十の町」(デカポリス)の、帝国への忠誠度をいたく気にかけていた。白羽の矢に撃ち抜かれたのは、またしてもファルコ。最愛のヘレナともども、旅の一座の台本書きに身をやつし、視察を続けることとあいなった。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

英国作家の重厚な物語

世界史でしか知らなかった世界が、ミステリー・冒険・日常生活描写とともに
リズミカルな語り口で明らかになる魅力
密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)より
4334761240
No.1:
(5pt)

中東はヤバイっしょ。

中東情勢をレポートせよ、なんて現代だってMI6すら命がけなのに古代ローマでこれをやれなんて無茶を承知で引き受けて、最初の訪問地から殺人事件。偶然か必然か旅の一座で脚本家として中東各地を巡ることに。一座の中で第二の殺人まで起きたのに 彼女と一緒のせいかそれとも砂漠の暑さのせいか解決がもたついてイライラ。しかも、彼女の命に係わる事故まで!ところが思わぬ人物の出現で、急展開。 ローマ時代の中東地域の風景とイスラム、旅芸人の様子など かなり現地を取材して研究したんじゃないのかな。描写が細かいです。これもちゃんと読んでおかないと、次回作で彼女と彼女の家族とのビミョーな関係がちょっと進展していく理由がわからないよ。
密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:密偵ファルコ 砂漠の守護神 (光文社文庫)より
4334761240



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