獅子の目覚め



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初公開日(参考)2005年04月
分類

長編小説

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獅子の目覚め (光文社文庫)

2005年04月12日 獅子の目覚め (光文社文庫)

ローマ皇帝ウェスパシアヌスは権力固めを税収においていた。その基礎となる国勢調査員に、ファルコとアナクリテスが名乗りを上げる。目をつけたのは、市民の熱狂的な人気を誇る剣闘士の興行界である。―査察を始めた矢先、闘技場のスターライオンと剣闘士が、相次いで不審な死を遂げる。事件の鍵は、猛獣たちの供給地、はるか北アフリカにありそうだ。かくしてまたも、ヘレナと赤ん坊連れの旅路が始まる…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

コロッセオ建設秘話?!

皇帝の指揮で大闘技場(コロッセオ)が建設中のローマ。ファルコはコネで、脱税を調べる税吏士の下請けの仕事をもらったが、相方はライバルのアナクリテス(おいおい・・)。調べる先は闘技興行主。皇帝主催のオープニングイベントに参加するべく闘技興行主らがライバルを蹴落とそうと陰謀が始まる。当然必然ファルコは巻き込まれるけど、行き先はついに北アフリカ属州!剣闘士(グラディエイターその他)と猛獣、各種イベント、アフリカ属州と 相変わらず古代ローマの雑学満載。ラストの大立ち回りにちょっとショッキングな事件があって、ヘコみます。生後1年未満の赤ん坊を、北アフリカまで連れて行くか?普通?!!
獅子の目覚め (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:獅子の目覚め (光文社文庫)より
4334761526



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