青銅の翳り



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初公開日(参考)1999年03月
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長編小説

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青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)

1999年03月01日 青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)

紀元70年のローマ。内乱を制したウェスパシアヌス帝だが、なお各地に潜伏する謀反の残党がいた。これを探し出し、服従を誓わせるのが、今回、密偵ファルコに与えられた使命である。ペトロ一家との家族旅行を装い、彼が向かったのは、ベスビオ山の大噴火により壊滅するわずか8年前のポンペイ。運命を知りようもない人々は、思い思いに夏の日を楽しんでいた…。―イギリス・ミステリー界で人気No.1のシリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

古代ローマ好きでもそうでなくても

ヴェスパシアヌス帝時代、フラヴィウス朝という舞台背景には珍しい時代で
内容はアメリカの探偵ものドラマ風というのが読みやすくて楽しい作品です。
ティトゥスとドミティアヌスの描写が定説すぎる?印象がありますが
そんな細かすぎるところを気にしない人にはよい作品かと。
青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)より
4334761089
No.2:
(5pt)

ポンペイといえば春画を思い出してしまう...

新皇帝「なんとかアヌス」の命により謀反人の財産処分や不穏分子たちの懐柔・掌握といった任務に明け暮れるうち ポンペイへ向かうことに。 ベスビオ山噴火の8年前とのこと。 何十年か前に訪れたポンペイの遺跡を思い出しました。 もっともその時私が反応したのは 秘密めかして見せられた春画でしたが...
青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)より
4334761089
No.1:
(5pt)

ポンペイ!

ここポンペイ出張が、主人公ファルコとヒロインのお嬢様へレナの愛が確実になるきっかけなんです。 親友の警備隊長ペトロの家族まで巻き込んだ捜索活動は、甥っ子ラリウスの手伝いも加わって 相変わらずちょとマヌケ。
普段 金のない独身のファルコはろくなものを食べていないけど(自炊してます。料理はなかなかの腕前)、時々 美味しそうなものを食べています。ケーキなどの甘いものだったり 魚だったり そしてぶどうの葉包み!実際 イタリアやギリシャ料理店にメニューがあるそうですが、私はまだ食べたことないので是非一度食べてみたいと思います。
ローマ時代の金持ちの暮らしぶりの描写が詳しくて、ポンペイに行って確かめたくもなります。
ミステリーとしても面白いですが、イタリア旅行前に読んでもいいですよ。
青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:青銅の翳り―密偵ファルコ (光文社文庫)より
4334761089



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