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(短編集)
人形はライブハウスで推理する
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人形はライブハウスで推理するの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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主人公妹尾睦月の恋人朝永嘉夫は腹話術師で、その腹話術の人形がいろいろな事件を推理する。朝永はちょっと頼りない感じだが、人形の毬小路毬夫は結構ふてぶてしい感じだ。そのギャップが面白い。なんだか人形が人格を持っているような気にさせる。事件のトリック自体は、無理やり感もないではない。最後の主人公の昔の友達のことを推理するのは、ちょっといい感じ。 | ||||
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ミステリ色の強い速見兄弟シリーズとは違い、こちらはミステリよりも雰囲気作りを重視しているので ミステリとして読むといまいち 良くも悪くもミステリよりも奥手な二人の不器用な恋愛を楽しむ小説だろう その方向で読むならこのシリーズを楽しんで読んでいた人にはお勧めできる作品 | ||||
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