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あの女
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あの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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あれこれ語っているのよくわからない。志麻子さん、体験を昇華して作品にするほうが駄々洩れの語りよりうまいと思います。 | ||||
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「あの女」に関してあちこちに書いたものを集めたにしろ、あまりにも同じでびっくりしました もう面白いものを書けないのかなあ。。残念です | ||||
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「あの女」に関するエピソードが数話入っています。 そのうちいくつかを別で読んだことがあったと記憶していますが、 全部読むと正直いって、内容が薄い。味気ない。 実際にあった現象の一つ一つは、確かに面白いし興味深い。 が、懸命に頁を満たそうとしている感があふれているというか、 作者自身の想いとか想像とか感想とか推理とか入るんですけど、そこが大変雑な感じがします。 エッセイとして読むべきなんでしょうが、その一文一文が普通で、感慨なく、 平凡で、かといって共感もなく、怖さもかなり半減。 生きている人間の念、とか、性、とか、欲、というものを愛をもって描こうとしているんでしょうけど、 さほどの愛情も感じられず。 「私は愛があるから書いていいのよ」の免罪符かと思うくらい「もう愛している」の連呼。 そういうのは、気心しれてる内輪の話でいいから、といいたくなるくらい。 「女芸人」と「作者」の立ち位置がぶれるので、読者は視点がずれて共感しにくい。 そういうのも「岩井ファンだからわかってくれる」と思っている感あり。 いやいやいや、もう少し読者に優しくいきましょうよ。 せっかく、いい素材のハナシなんだから、もう少しうま味を凝縮すれば、 面白さも増すし、印象的なのになー、と思いました。 余談ですが、私からすれば 「あの女」より、岩井志麻子という女性のキャラの方が、断然強い。 だから、「あの女」に負けずにいれたのかもね。と思えたので★2。 | ||||
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どうもこれは昔から岩井さんが色々な場で語っていた、 ある特定女性にまつわる話のようです。 ホラーでも何でもなく、あえて言うならば 「人格障害のある女性に振り回された話」であり、 サイコパスとまではいかないレベルの、人間関係トラブルの話でした。 残念ながら、私は岩井さんの他の本を知りませんし、 語り歩いていたことすら知らずに本書を購入したのです。 そのため、よく解らない部分や「誰がどうした」という 主語述語の関係が解り辛い個所が往々にあり、理解しにくいものでした。 これは小説でもルポでもありません。 ひとえに、岩井さんの(特定女性に対する)悪口エッセイという感じです。 今までの岩井さんの本を読破し、すっかり“あの女”と称される女性について 下地が出来上がっている状態で読まなければ解らない内容です。 しかし、生きていれば色々な人に出会うでしょうし その中には、とても好感の持てない人物もいるでしょう。 だからといって、ものを書くという立場を利用して ここまで一般人の女性を一方的に悪く書き連ねるというのは いかがなものかと思います。 彼女には反論する場が無いのですし。 明らかに岩井さんの憶測や主観の域を出ない事柄を、 あたかもそれが真実のような書き方をしている箇所も。 書店で見た本の帯に「私もあの占い師に騙されるところだった」的なことが 散りばめられており、オセロの中島さんが陥ったような 占いによるマインドコントロールや詐欺に対する警鐘の本と思い その後、他の本と共にAmazonで買ったわけですが。 実際は、全くその件には関係ないどころか、占い等とは全く関係がなく。 この辺りは大げさに言い過ぎでしょう。 しかし、帯の広告文といい、表紙の水晶玉のイラストといい、 紛らわしいというか、そう勘違いさせて売りつけようという あざとい売り方…実に巧妙です。 岩井さんファンならばピンときたのかもしれませんが 初めて目にする私のようなタイプの購入者は、 勘違いして手に取った人も実は多いのではないでしょうか。 この辺りは作者が悪いというよりも、出版社に責任があるかと思いますが、 いずれにせよ、購入者を勘違いさせるような内容の帯や表紙は やめていただきたいと思います。 読後感は「嫌なものを読んでしまった」です。 “あの女”がどうこう以前に、その女性に執着し熱心にネタを拾い上げ、 明らかな悪口を面白おかしく書いていることを 「あの女が書かせたがっている」と、強引な理由付けをしていること。 そこに、なんともいえない違和感を覚えました。 作家というよりは、女性週刊誌のゴシップ記事レベルですね。 購入する価値のない本でした。 買ったことを非常に後悔しています。 | ||||
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全部まとめて読むと矛盾とツッコミどこ満載?あまりにネタが被り過ぎるんだけど、同じネタでも話が変わって来たり。本当は作者とあの女、どっちが虚言癖? どっちがストーカー?一冊にするべきでは無かったような気がします。 | ||||
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同じねた、何回使い回しするんでしょう。 あの事件については、ほとんど触れられていません。 便乗しただけです。 | ||||
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何度も何度も同じネタの使い回し、書いてる本人は読者に対して申し訳ないとか…思わないのかしら? 私の他にも例の女性の話にウンザリして飽きてる人が、いらっしゃる筈です! | ||||
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