■スポンサードリンク
ロング・グッドバイ[東京篇]
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ロング・グッドバイ[東京篇]の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東京編というのは、問題ないのか? まるで、別物じゃないか。 東京編というのは、問題ないのか? まるで、別物じゃないか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビドラマ通りの内容だったので、それを思い出しながら読みました。ドラマで見落としていた部分も理解することができました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマ見ましたが、あんなもんチャンドラーでもなければマーロウでもないし、ハードボイルドですらない。 脚本が悪いという印象でした。 本を読んで再認識しました。やはり脚本に問題があります。 プロットだけ拝借するなら別にチャンドラーじゃなくても良かったのではないだろうか?と思います。 はっきり言うとレイモンド・チャンドラーのプロットはお世辞にも良い出来だとは言えませんし。 なぜかそのチャンドラーと文章の短所というか特徴というか、あまり良い部分ではない所だけ借りてきた物であって、チャンドラーである必要性が見えません。 作者さんはレイモンド・チャンドラーのロンググッドバイなり長いお別れなりを本当にちゃんと読んだのでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマをちょっと見て、おっと思い、すぐに買いました。おもしろかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。ベースにチャンドラーのものがあるのはわかっていますが、 それでも面白く読めました。ラストがチャンドラーのものに忠実?になっていて こういう解釈もありと思いました。でも自分ではテレビの方が良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
NHKドラマ「ロング・グッドバイ」は、近年稀にみる「間」や「空気感」をしっかりと魅せるドラマのようだ。小説版を読めば、雰囲気からはなんとなく察しがつくけれどもドラマで言葉では語られなかった増沢磐二の心境や、探偵としての目のつけどころがわかるだろう。また、ドラマにはなかった原田保とバーテンダーのやりとりからは、ふっと人の心を掴んでしまう保の一面が見てとれる。 東京篇は、チャンドラーの原作と比べて単純化されていて、とても短い。織り込まれた物語を時間をかけてゆっくりと解きほぐし、真相に迫っていくのが好きな原作ファンには、物足りないと思う。けれども、チャンドラーへのオマージュ小説として読めば、十分楽しめる。逆に、描写と会話を丹念に重ねていく原作のテンポに退屈してしまった人にとっては、どんどん展開するストーリーが心地よいかもしれない。 ラストは、ドラマ化されることを考えれば、なるほどこうまとめたか、というところ。名言の埋め合わせ方には心底脱帽! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!