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ヴァイオリン職人の探求と推理
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ヴァイオリン職人の探求と推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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多くの人、場所が登場して、それぞれが少しずつヒントを与える、主人公がそのヒントをかき集めて推理を組み立てるといった物語だった。 個人的には、もう少し登場人物を少なくして、過去や証言を掘り下げたり、嘘を見破っていくような物語が好きなので、この小説は合わなかった。 結末もそれほどどんでん返し的なこともなく、そこそこ想像通りの結末だった。 多くのカタカナの人名、地名を覚えながら読み進めたのに、脳みそを無駄遣いした気分。 バイオリンの歴史などが少しかじれ、イタリアを中心に旅行気分が多少味わえることはよかったかも。 | ||||
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大好きなクレモナとバイオリンにまつわる小説とあって、期待していました。 確かに全体としては悪くないと思うのですが……。最後の収まりかたがなんとも後味が悪いです。 え?どうしてそこにそのバイオリンが行くの?大体、そんな名器持つことになったら、絶対周りが放っておかないし、出所を詮索されるし。 え?待って、そのバイオリン、何処から来たの?まさか、あなた、師匠のあの贋作……? 誠実って押し出してた主人公が、そんなことします? でも、最後のあのバイオリン、そういうことになりますよね? なんとも後味が悪いので、星2つ。 続編も読む気満々でしたが、その気がなくなりました。 残念。 | ||||
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この評価は本の内容に対するものではありません。 アマゾンさんで直近二回、注文した新品の文庫本にすり傷やインク汚れがありました。 いずれも一般の書店でなら陳列を躊躇うレベルです。 連絡を入れたところ、返品交換を申し出られましたが、手続きが煩雑なのでお断りしました。 今後、こちらで文庫本を購入することはないでしょう。他に選択肢もありますし。 さすがに懲りました(苦笑)。 | ||||
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