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(短編集)
風ヶ丘五十円玉祭りの謎
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風ヶ丘五十円玉祭りの謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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“日常の謎”だし、ほぼ学校内が舞台ということもあって、前作の『水族館の殺人』に見られたような不自然さはない。 ただし、読了後の印象は、全体的にかなり希薄。 それと、登場人物が妙に“閉じられた輪”の中に多いことも気になる(「その花瓶にご注意を」に登場する仙堂刑事の娘が登場する)。学校がメインなので仕方ないのかもしれないけど。 あえて印象に残った作品をあげるとするなら、「針宮理恵子のサードインパクト」。表題作の「五十円玉」という部分には、『競作五十円玉二十枚の謎』を思い出して期待したのだが、ややがっかりである。 | ||||
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