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葡萄園の骨



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【この小説が収録されている参考書籍】
葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

葡萄園の骨の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

いいね

有り難うございました。とても良い商品です。またよみたくなる商品ですね。
葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
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No.3:
(5pt)

Great!

”スケルトン探偵”のキャラクターと見事な推理が魅力です。 イタリアのトスカーナへ旅する前に読んで、旅行が一層楽しくなりました。
葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
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No.2:
(5pt)

骨は真実を語る、のか?

残された人骨から推理を繰り広げて、
事件の真相を組み立ててゆく手法は、
相変わらず、見事の一言。

いささかマンネリ気味ながらも、その安定感は捨てがたい。
こうしたテイストのミステリは、
絶滅寸前危惧種のように思う。

引き続き著者の健筆を期待したいが、
まだ次作は書かれていないようですね。
葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
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No.1:
(4pt)

エルキンズの筆に全く衰えを感じない

スケルトン探偵ギデオン・オリヴァー・シリーズの第十七作。今回はイタリアが舞台である。トスカーナ地方で見付かった男女の白骨死体の真相にギデオンが迫る。

イタリアが舞台ということで、今回はとにかく食事のシーンが多い。こんなに食べて、ギデオンは大丈夫かと心配になるくらい。

白骨死体からギデオンが死の真相を究明する過程は相変わらず見事。このレベルの作品を十七作も描く、アーロン・エルキンズの筆に全く衰えを感じない。
葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕Amazon書評・レビュー:葡萄園の骨〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
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