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一千兆円の身代金
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一千兆円の身代金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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読み切るのちょっと苦労しました。 犯人にも意外性が無かったのがちょっと残念だったかな…。 | ||||
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この先きっと面白くなるんだろうと期待(ガマン)しながら何とか最後まで読み、その期待はものの見事に玉砕された。著者の本業はコピーライターのようだが、作品の出来が如実にそれを物語っているようだ。要はインパクトあるのはタイトルだけで、肝心の中身は「一万円の身代金」。 しかしある意味、本作は貢献してくれた。「このミス」大賞をあてにして本を買う将来の無駄をキッパリ排除してくれた。なんでこれが大賞取んのよ!!! | ||||
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つまらないです。 そもそもこれミステリーか? 内容もいつも5chの国債問題で議論されてるような内容ばかり。 登場人物もステレオタイプで裏がなく深みがない。 日本の借金の問題はもうどうにもならないです。 後は破綻の日を迎えるだけ。 | ||||
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稚拙な登場人物。経済小説と思って手に取りましたが、主人公含め全てのキャラクターが、小学生も特捜刑事も全員が二十代前半?の言動と思考で書き分けられてないようです。財政についても、よく書かれている表層の理論です。 | ||||
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読んでいてすごく疲れる。 著者はもっと文章を磨かないといけない。少し読むたびに疲れる。 ページをめくる手が止まる。やがて、斜め読みになる。 世界に入っていく努力を読者は放棄してしまう。 先へ先へとぐいぐい読ませなくてはいけないはずなのに、 決定的なもの、リーダビリティが欠落している。 読んでいて、辛いとしかいいようがない。 経済サスペンスこそ、いかにライトに描写できるか、説明チックにならないようにできるかが大切。 漢字が多すぎるのをまず改善したほうがいい。 一気読みできなきゃ、こういう作品はダメ。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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読み出しは入りやすく期待したが、3分の1ほど読んだところで、結末の予想がつき、全く予想通り。ガッカリ。 また登場人物の描写が乏しく浅いため、メインキャストすらキャラづけがはっきりしていない。 犯人の動機・その他の人物の行動に明確な感情説明がついていないまま、薄く進む。 例えば、犯人が誘拐被害者に食事を作るとき、顔を見せないようにと気を付けているが、既に何度も顔を合わせているのに食事の時だけ隠す意味がわからない。 捜査担当刑事の妻子の描写が多いが全く本筋には関係ない。必要か? こんな感じの意味がわからないけど雰囲気で押しきって尻すぼみに話は終わる。 買うと損だが無駄に長いので、暇な移動時間に読んで捨てるのがよい程度 | ||||
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元国会議員の孫が誘拐される。 犯人グループは、現在の日本の借金と同額の身代金を要求してくる。 設定は、非常に面白い。 話は、幾人かの登場人物たちの視点で描かれながら展開していく。 前半は、緊張感を持って読めた。 犯人グループが言いたいことは、理解できる。 しかし、自分たちの意見を主張するために行う行為としては、 ハッキリ言って荒唐無稽で無責任。 主犯格以外のグループメンバーの動機も、少し弱く感じる。 非常に細かく痕跡を消しているところもあれば、 後になって簡単に動きを見破られてしまうガサツさ・・・。 警察の捜査は、素人でも考えられるような幼稚なもの。 無理やり犯人逮捕に向かうようで展開に辟易した。 | ||||
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タイトルと大賞という冠に惹かれて購入しました。 これが大賞とは今回はレベルが低かったということですね。 犯人の青臭い思想や主張には共感できません。 ミステリーとしては緊迫感はないし人物像の描写も中途半端でオチも想定内でした。 「オリンピックの身代金」や「誘拐」を引き合いに出していますが設定が類似しているだけだとおもいます。 私感的には残念な一冊でした。 | ||||
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