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黒衣の女 ある亡霊の物語
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黒衣の女 ある亡霊の物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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20年位前に見た「ウーマンインブラック」を最近また見て来ました。 やっぱり面白いです。 舞台では二人の俳優によって演じられるという事を知りつつ読んでみると、 台詞選択・場面設定などの料理の仕方や、聞き覚えのある台詞が出た時の 懐かしさみたいなものを感じました。 筆者によって詳らかにされる風景描写と主人公の心理状態などは見事で、 特に未見の人でも楽しめる(背筋が寒くなれる)と思います。 舞台を見て読みたくなり、読んでまた舞台を見たくなるストーリーです。 | ||||
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クリスマス・イヴの夜、家族で暖炉を囲みお互い怪談話を披露しあう場面から物語は幕を開けます。でも、主人公である『私』は、話を披露する事なくその場をあとにします。彼には、再婚した妻にも話していない恐ろしい過去があったのです。ほんとに本書はゴシックの正統な系譜に連なる丹精な恐怖小説です。血や内臓が飛び散る昨今のスプラッタにはない正攻法のホラーを堪能して下さい。驚きますよ。 | ||||
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