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警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官
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警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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映像化してくれくれみたいな出来でまあ普通の出来だなと思いました。これが大賞かと思ったくらいです。 | ||||
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シリーズものと知らずに、先に2巻目の「ガバナンスの死角」を読み、なかなか面白かったので、前作にあたる本書「特命指揮官」も読んでみました。 しかし、こちらは、全体的にリアリティに欠けていて、謎の組織みたいなのが出てきたり、どっきりみたいな仕掛けがあったり、ちょっとついていけない感じでした。好みもあるでしょうが、私はだんぜん、2巻目の方が面白かった。1巻目を先に読んでいたら、たぶん続きを読もうとは思わなかったと思います。 3巻目も出ているのですが、果たして1巻・2巻 どっちよりかな? | ||||
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最初は、3人称と1人称が混ざって読みにくく辟易したが、だんだん慣れてくるので問題なし。 警察の内情や事件については、現実的ではない部分もあるが、それも含めて楽しめると思う。 しかし、最後のホテルでのあの陳腐な会話劇はなんなのだろう? あの会話で主人公は納得したようたが、結局銀行強盗犯は逃がしたワケで、それでいいのか…?と思ってしまう。 最後で息切れしてしまった感があり残念だが、続編も読みたいと思えるくらいには楽しめた。 | ||||
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同僚に勧められ、購入。 正直、主人公の設定や言葉遣いに違和感を感じ、同じ女性として感情移入がしにくかった。 30過ぎまで、きちんと働いてきた女性が発言しないようなセリフ、考えないであろう思考、 スーツ・バッグ・靴の組み合わせに具体的なブランド名は必要だったのか等、疑問が残り、必要のない違和感を抱いて読了。 登場人物の言葉がワイルドで読者層も男性が多いのかなと考えたが、私は読みながら動揺してしまった。 他の方も指摘されているが、基本設定に現実と乖離した部分が何か所かあり、世界に入り込みにくい。 読点が多く、せっかくの文章の勢いが途切れてしまっている感があり、そこは本当に残念である。 デビュー作ということも踏まえ、次回作の学園シリーズに期待。 きっと、著者はダッフィが好きに違いない。 | ||||
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またか…『このミステリーがすごい!』大賞受賞作らしい。 渋谷で発生した銀行立て篭り事件。意外な犯人とようとして分からない犯人の目的。緊迫する事件とユーモラスな描写のギャップは著者の計算か… はっきり言えば、期待外れ。最近の女性刑事物で、これだけ大きく外した例は珍しい。 それにしても、『このミステリーがすごい!』大賞受賞作の当たり外れは大きいな。既読作品の中で、面白かったのは、深町秋生『果てしなき渇き』、柚月裕子『臨床真理』、安生正『生存者ゼロ』かな。 | ||||
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表紙とタイトルでえらく硬派な警察小説のようになっているけれども、エンタメ要素の強い作品。 すらすら読める軽い内容で、読みながら「これはドラマ化されそうだな」と思ってしまう自分がいやでした(笑) あと、作者が山口県出身で山口の人も郷土愛を持って読める気がする。 | ||||
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