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涼宮ハルヒの驚愕
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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの驚愕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 1~20 1/11ページ
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ほぼ新品との事でしたが2冊とも強めの折れがありました。 文字を読む分には問題ないかもしれませんがやはりページをめくるとかなり目立ちます。 安く購入出来たのは良かったですが残念です。 | ||||
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三部作の華麗で美しい締めくくりです。ササキは私のお気に入りのキャラクターです | ||||
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過去本で持っていたが、転居の際捨てざろう得なく悔しい思いをしたので。 | ||||
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過去本で持っていたが、転居の際捨てざろう得なく悔しい思いをしたので。 | ||||
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アニメ地上波から入り、分裂まではリアルタイムで追っていました たまたま読み放題に入っているのを見かけて、分裂から本巻まで一気読みしました こんなに読みにくい文章でしたっけ? 話が分裂していることを差し引いてもなお読みにくい文体、なぜ登場させたのかわからない朝倉、たいして活躍も出番もなくフェードアウトした佐々木 まるで二人は血が通っていない舞台装置のように思えました。 また国木田はキャラブレしてませんか? あんなに高尚っぽいよくわからないことを喋るキャラでしたでしょうか アニメ放送当時私は中学生で、まだオタク文化が世間から白い目で見られる時代でした。そんな中ハルヒは一般認知度も高く、憂鬱を読んだときの衝撃は未だに忘れられません。確かな青春が当時そこにはありました。 その面影は、もはやほとんどありません。 まだ未回収の伏線も多いですが、もはや謎のままでいいです。読者も年を取りました。もう当時と同じ熱量で追うことは難しいです。 ある程度は綺麗にまとまっている本作をハルヒの最終巻としていただきたいです。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズの限定冊子付です ハルヒシリーズ 続きはまだかと待っています | ||||
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とても良かった | ||||
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良かったです。 | ||||
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機械的に購入 | ||||
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分裂からずっと面白かったです!読み進めるうちにハマっていき、とても幸福な時間でした! | ||||
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綺麗な状態で来ました! 有り難う御座いました! | ||||
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めちゃくちゃハマりました!読み進めれば進めるほど面白いです! | ||||
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涼宮ハルヒシリーズ、事実上の最終巻だろうか。まあ中々濃い物語だったし、新キャラや既存のキャラの掘り下げもよく出来ていたと思う。 長門だけは空気だったけど。読者としては「あ、畳みに入ってるな」と思わざるを得ない。つまるところこれが最終巻でも何一つ問題が無い。 進級したキョンらの前に現れたのは、新たなトラブルでもなく旧友の佐々木が率いる「もう一つのSOS団」とでもいうべき一団。 いわゆる「ライバルポジ」とも言えるが、今までのシリーズ中で上手い具合に敵勢の宇宙人、未来人、超能力者、そして神的存在を放り込んできたのでわりかしすんなりと入り込めた。 期待はずれに終わった、佐々木という新キャラ。『分裂』で登場した新キャラ「佐々木」は、あまりにもふがいなかった。彼女の聡明さは口上だけで何も感じることができず 頭脳明晰という設定のキャラの割には、言っている事は、曖昧で要点が見えない妄言ばかりで、正直言って辟易するところがある。 新登場キャラについてまとめると 朝比奈みくる誘拐事件の犯人・橘京子 神的存在に相応しいのは佐々木だと主張しており、キョンに佐々木の能力を移すべきだと主張していた女。 後に彼女なりに世界の平穏を考えての行動だったことがわかりますが、言い訳がましい後付けに聞こえなくもありません。 何よりも世界の平穏を望んでいるとか言ってたくせに、あっさり手を引くあたり、都合が悪くなったら逃げ出している、卑怯者の小娘にしか見えません。 (その割には古泉とメアド交換するなど、都合の良い事には飛びついているし) 周防九曜 驚愕序盤でキョンを不意打ちし、復活した朝倉により助けられたがその後、藤原と手をくみ、ハルヒを殺そうとした。 このキャラも意味不明な感じでしたね。普段は意味不明な事しかしゃべらないのに、突然気味の悪い笑顔をうかべたりいきなり饒舌になったり。 エピローグによると、藤原はもう登場できない状態になってしまったが、九曜はまだ地球に残っていて在籍しているらしい。 未来人・藤原 恐らくラノベ至上、最低最悪の人間のクズ。長門を攻撃し苦しめて、彼女を人質に取るような形でハルヒの力を寄越せと脅迫して、挙句の果てにハルヒを殺そうとした フィクションでも悪い奴はいっぱいるので、そう大人気無く目くじらは立てませんが、私が藤原に対して憤りを感じた最大の理由は、自分一人では何も出来ない他力本願の癖に、他人を侮辱している所だった。 藤原がやったことを振り返ると。陰謀でみくる誘拐を実行したのは橘京子の組織なのに、藤原は後ろで偉そうにふんぞり返っているだけで、やった事と言えば悪態を付くだけ。 驚愕で長門を攻撃したのも、ハルヒを殺そうとしたのも九曜に要求したけで、藤原は相変わらずキョン達を口汚く罵るだけである。 それ以外にも「お前たちは化石以下の存在」や「愚か者ばかり」だの暴言を吐いていましたが、私に言わせれば、一番どうしようもないダメ人間は、お前だと思う。 読んでいて異常に不自然なのが、誰一人として、こいつの傲慢な言動を注意しないのだろうか? 佐々木に至っては「黙って言う事だけ、聞いていればいいものを」などと、自分を道具扱いされているのに 話のラストでは「藤原君は残念だった」と矛盾したフォローを入れる始末なのだ。 全体的な感想としては、彼らは主張は立派な癖に、やっている事は無責任かつ自分勝手です。 偉そうで威張りくさった態度の数々、自分がその様でどの口が言っているんだと思う事が多々ありました。 正直全ての謎が解決した訳でもなく色々と伏線は残っているものの、SOS団が無事に結成一周年を迎えられたことを喜ぶべきなのでしょう。 こうやってシリーズ全体が、ハルヒとキョンを中心としたSOS団一年目の青春物語といった感じ。メンバーの団結も深まり、これからもいつもの調子でSOS団は続いていくんだろうなと思わせるラストはある意味、大団円と言えるのかもしれない。 | ||||
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新刊が出るので憂鬱から読み直してたんですけど、やっぱり面白くて最高です。 ただ読み直して、やはりこの作品でメインストーリーは終わりなのかなと感じました。 キョンが本当に成長しきってしまいましたもんね。 神人も出てきて第一作の憂鬱を思わせる内容になっており、やはり終わりなんだと思いました。 本来であれば第一作の憂鬱で完結していた話をよくここまで続けれたと思います。 本当にお疲れ様です。 ただ、欲を言えば最後にもう1作だけメインの話を読みたい。伏線とかハルヒの正体、キョンの正体とかどうでもいいです。 キョンがいつも孤軍奮闘で驚愕も基本的にはそうでした。 最後にみんなで団として困難に立ち向かう話が読みたい。 谷川先生!お願いします! ちなみにキョン。またね。のセリフで泣きました | ||||
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前に読んだのは文庫版で、発売直後に購入した記憶があるから、2011年か。 前に読んだときの印象だと、αとβに分裂して、うまくまとまらなかった印象を持っていって、続編を待っていた気がするのだが、改めて読むと、なんだか、最終回でも良いくらいのボリュームと内容で、話としてもまとまっていた。 当時、ちゃんと最後まで読んでいなかったのかな? 古泉が部室で啖呵を切るシーンは、今まで裏で動いていた古泉が、表舞台で活躍している感じがしてよかった。 読んだあとは、自分にとって、「未来はそんなに悪いものではない、いい方向に進んでいく」というなんとなくだが前向きな気持になる。どの場面がそう想起させるのかはよくわからない。今いる自分の現実も、そんなに悪いものばっかりではないんじゃないか、みたいな。 だからといって、それまでの作中でも度々描かれていたように、結果が同じだからといって、何もしないというわけにはいかないが。 自分から不思議探しにでかけようってことなのかな。 エピローグでの国木田のセリフも良い。 『憂鬱』が2003年、『驚愕』が2011年、8年で11巻のスパンがあったわけだが、当時、リアルタイムで読んでいたものとは別の、言いようのない温かみを感じられる。 続編は、あったらあったで嬉しいけど、なくてもそれはそれでいいかな。 このような物語を生み出してくれてありがとうございます。 | ||||
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多分、新刊出たら買う人たくさんいるんだろうなあ。おじさんもおばさんも若い子も。やっぱり魅力あるよね。 | ||||
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第一巻を読んだ後に書いた感想を再び繰り返したい。このシリーズは紛れもなくラノベSFの金字塔である。私は角川文庫版10巻とも発行直後に入手して速攻で読み、レビューを書いて来たが、大いに報われたと思う。特に「分裂」から最終巻のフィニッシュは、見事な大団円のハッピーエンドで、作者に感謝したい。キョンがハルヒを救うためアクション映画ばりの行動を取り、危機一髪の所でハルヒの創った「神人」に救われ、そのままハルヒの自宅でのベッドシーン(もちろん18禁ではない)に雪崩れ込むクライマックスは、ベタベタの演出だけど胸のすく思いになった。ついに結ばれたキョンとハルヒの前途に祝福を。 | ||||
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発売されてからずいぶん経ったけど,まだ新刊出ませんね.もう諦めるしかないんでしょうか.ずっと待っているのですが.内容はちゃんと面白いですよ.スニーカー文庫の中でも平均よりかなり上です.筆者が電撃文庫で出した某作品に近くなってきたように感じます.向こうも面白いのでハルヒ好きな方はぜひ読んでみてください. | ||||
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話が二つの軸に分かれ同時に進行するというややこしい展開でしたが、さすがと思えるような着地を見せてくれました。 佐々木さんとの甘酸っぱいやりとりも中学生らしくて可愛らしくほのぼのします。 惜しむらくは続刊の気配がまったく無いことですね。 | ||||
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涼宮ハルヒシリーズ、大好きです。 と同時に、作者の苦悩が伝わってきました。 キョンの一人語りが多く、何度も決意表明を繰り返す。 本当に、なにを書いていいのか分からなくて苦しんだのでしょう。 お疲れ様でした。 新しい作品があるのであれば、日常を描いた短編集などでいいと思いますが、もしかしたら、そういう「普通」の日常を描くのが、作者の方は苦手なのかもしれませんね。 キョンに投影されている気がします。 だからこそ、ハルヒが生まれた。 大変、引き込まれた物語でした。 私も、ハルヒが大好きです。 お疲れ様でした。 | ||||
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