薬屋のひとりごと10



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    4.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.33pt ( 5max) / 49件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数202回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)

    2021年01月29日 薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)

    無事に西都に到着した猫猫。 環境は変化しても仕事は相変わらずで、 薬屋として、また医官手伝いとして働いていた。 どこに行っても呑気なやぶ医者に、 何を考えているかわからない新人医官・天祐。 猫猫は、壬氏の火傷が二人にばれないようにとひやひやしながら 西都での日々を過ごしていた。 壬氏もまた皇弟として政務をこなす毎日だが、 西都側は壬氏を名前だけの権力者として扱っていた。 そんな中、猫猫は農村部を視察するために連れて来られた 羅半兄とともに農村へ行くことに。 視察するにあたって、かつての羅漢の部下・陸孫が動いていることに気付く。 彼は、中央とは異なる農村部のやり方に疑問を持っていた。 一方、かつて起こった大蝗害の生き残りの老人と出会う。 また、西都の滞在先では妖怪である「飛頭蛮」が出るとの噂がはびこっていた。 猫猫は飛頭蛮の正体を探るために動き出します。 さらに、猫猫は、さまざまな問題にぶつかりながら、 かつて西都を治めていた戌の一族が滅びた理由についても考えていた。 戌の一族、風読みの民、祭祀。 五十年前の蝗害と、十七年前の戌の一族の族滅。 新たな謎が生まれるとともに、予言された災害の足音はだんだんと近づいて来る。 そして、壬氏を西都へと呼んだ領主代理・玉鶯の狙いが明らかに?(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    薬屋のひとりごと10の総合評価:8.65/10点レビュー 49件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.49:
    (4pt)

    蝗害の到来...なんだけど。

    帝の離宮に玉葉の姪が到着する場面から始まります。玉葉の地位を揺るがすことになるのかと思ったらそうでもない展開になりそう。
     といっても、本題はそこではなく、西都での壬氏と猫猫とその他一行が何を見て何を行ったのかと、さまざまな出会い。馬閃と舒鳧の出会いはともかく、馬閃と里樹の再会はなかなかにエモいもの。なぜかいまだ本名がわからない羅半兄の意外な才能があきらかになり、念真というとんでもない過去を持つ老人との絡みとあいまって蝗害への予兆を感じさせます──と思ったら、この巻でついにその災禍が襲ってきます。さあどうなるのか。
     とはいえ、ちょっとハテナ。この災禍の描写はおぞましいのですが、ほぼ一日で一端終息。本来、数日とか数十日その波が続くものと思っていたからこんな短期間で終わるはずもないと思うけど、どうなのかな。ちょっと竜頭蛇尾的気分ナリ。(-_-);
    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)より
    4074472155
    No.48:
    (5pt)

    羅半兄登場

    普通の農民羅半兄、良いなぁ
    このシリーズで一番好きかも
    ツッコミ鋭いし、とても良い人だし
    この人出てるだけで買う価値有り
    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)より
    4074472155
    No.47:
    (5pt)

    やめられないとまらない

    多くのラノベと違い1冊1冊が読み応えあり、じっくり読んでしまうのもありスピードが落ちているはずなのに、どんどん読み進めている。。。それだけ読んでいる時間が長いのか。
    船旅が終わり、やぶ、天祐、猫猫が壬氏さまの担当に。そして羅半兄との絡みが多く、次への布石がかなり置かれた巻です。
    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)より
    4074472155
    No.46:
    (5pt)

    とても面白い

    是非読んでいただきたい。
    ただアニメの延長で読んだけれども、書物として面白く思います。
    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)より
    4074472155
    No.45:
    (5pt)

    西都への旅、西都で何が、そして玉葉后は!?

    壬氏と猫猫、馬閃、李白、雀など、西都に向う。
    そして、猫猫は西都から羅半兄と共に、村に赴く。
    風の民、蝗害、謎が少しずつ解けていく。
    今回も壬氏と猫猫の仲は、深まりそうで深まらない!?
    また、西都からの知らせで、玉葉后が動き出す!
    次巻が楽しみです!
    薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)より
    4074472155



    その他、Amazon書評・レビューが 49件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク