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涼宮ハルヒの驚愕
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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの驚愕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 21~40 2/11ページ
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「分裂」からようやく待ち望んだ新刊です。ネット上で予想合戦が繰り広げられる中、真実やいかに… | ||||
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恐らくこれが最終巻だと思います。まだ回収されてない伏線や設定は多々ありますが、ストーリー自体は綺麗に締められているので、後日、短編集や番外編などで拾っていけばいいのではないかと思います。また、恋愛の行方がきになる方もいるかもしれませんが、この作品で安直な恋愛話を行うのは無粋な気がするので、今作のあの描写で十分です。 谷川先生、いとうのいぢ先生素晴らしい作品をありがとうございました。 | ||||
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作品の中には3つの驚愕がある!というのは担当編集の言葉でしたが、実際にただただ「驚愕」する内容ばかりです。これがハルヒ完結作なのだとしたら、非常に残念ではありますが。 | ||||
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涼宮ハルヒはやっぱりいいなあ。何時でも何度でも読みかえしたくなる。 | ||||
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原作ファンだけが手に取る本ですが、待ち続けていたので大満足です 中身は好みがそれぞれわかれると思います | ||||
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前回から何年たったか忘れましたが、ようやく続編がでました。てかもう前の内容忘れてしまいましたよ。今回は2冊の前編後編です。オマケで小冊子も付いてました。 | ||||
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もう、何年になるだろう。 いまだに、新作を期待してしまう。 しかし、他の人のレビューにもある通り、たぶん、これが、作者としての「最終回」なんだろうな。 他の本に、続編の構想を持っているという趣旨の話をしていたと思いますが、筆が進まないところを見ると、多分、「もういいや」という気分なんだと思う。 どんな作品にも、「黄金時代」があって、それは、この作品にあっては、「陰謀」までの時間なんだと思う。 何気ない一日までも輝いて見える「黄金時代」。それが終わったとき、作品は使命を終えたのかもしれない。 | ||||
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この小説の終わり方やあとがきを読むと、これ以降のシリーズはないと思いました。結局、ハルヒを始めこれからSOS団がどうなるのか、ハルヒの持っている力はどうなるのか、キョンとハルヒの恋の行方などはわからずじまいでしょう。 高校1年間でイベントをやりすぎたし、登場人物も増えすぎた。同じイベント、七夕やクリスマス、文化祭などをまた書く訳にはいかないし、高2、高3と後2年分もネタが続かないでしょう。1年後には朝比奈さんも卒業していなくなるし。対抗勢力、特に周防とSOS団を、今後またからめるのも難しそうです。最強のパフォーマンスを誇る宇宙人が増えすぎたのも、自由度を下げてしまっている気がして、なおさら話が作れなくなった要因になっていると思います。 この小説から、キョンとハルヒはおそらく同じ大学に行くことになると推察できます。原作者からしたらこれがファンサービスなんではないですかね。もうこれ以上は書けない、でも二人は高校卒業後も関係は続いていてさらに親密になっているよ、と言いたかったんではないでしょうか。 鶴屋さんに預けているオーパーツ、これが謎のまま終わるのが惜しい。もしかしたら、SOS団結成1年のお祝いのプレゼントは、オーパーツではないかと思っています。 しかし、この涼宮ハルヒシリーズは、すべて読みましたがとても面白かったのは間違いないです。原作者にこんな面白い小説を書いてくれてありがとうと言いたいです。 私の予想を裏切って次回作が発表されないかなあ、とも思います。今回の幕引きでは佐々木がちょっとかわいそうなので佐々木を次も出してほしいのと朝倉も長門と同じ主流派となって戻ってきてほしい、敵方勢力は、もう周防しかだせないと思うので、天蓋領域と統合情報思念体との対決が見たいかな。その際にオーパーツが力を発揮するというのはどうかなあ。 | ||||
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随分積んでいてから読んだのだが、微妙。すでに1度出た結論をもう一度繰り返してもねえ・・・くどいよ、という感じ。 しかもなんか無駄に長いし。作者が迷っている過程をそのまま読まされているような感じがして、イライラしたのも確か。 そもそもハルヒは1巻でボーイ・ミーツ・ガールとして考えると決着は付いていて、そこから続けるのはある意味至難のことだった。 某スレイヤーズが1巻で最強の魔王を倒してしまい、それ以上の敵が出せないという事に苦しんだように。 だからこそ、アニメの1期(シャッフル放送)が憂鬱のラスト(キス)で締めになったんだろうなとも思える。 しかも消失で、キョンがSOS団の側を自覚に選択したことで、完全に終わってしまった。というか作者が、その次を結局見つけられなかったように思える。新刊がなかなかでなかったのも、この先何をさせたら良いのかわからなくなったのではないか。逆に某スレイヤーズじゃないけど、お気楽な短編みたいな感じで日常を描いていけば延命できて、その方がよかったのではないかとも思えるが。 という事で消失以後を映像化しないのはある意味賢明といえる。 | ||||
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続編はいつ出るのだろうか。 当時,涼宮ハルヒシリーズは我々の世代で流行しており,とにかく早く続編を読みたい,そんな空気があった。 この前のタイトルは,有隣堂で購入しようとしたが,横浜には売っておらず,わざわざ戸塚まで買いに走った。 この本が発売する直前,Amazonで小説を買えるとしり,予約購入した。 当日家に配送されたとき,Amazonの素晴らしさを知った。ありがとう,Amazon。 谷川さん,続きはよ。 | ||||
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早く続きがみたいと思った。 佐々木さんどうなっちゃうだろー⁇ | ||||
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ここまでの情報から異世界人は朝倉だと言うことが判明するのだ 朝倉の存在が消されたのも(朝倉は異世界人になった)を意図した描写なのだ つまり(SOS団は朝倉ら6人で構成されている)を意味する設定なのである | ||||
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ここまでの情報から(朝倉を除く面々は自分に絶望したを選んだもの)だと言うことが判明するのだ さらに言うと(長門の容姿は本来の朝倉の容姿)及び(長門の容姿は美人)から (自分に絶望したを朝倉は選んでいない)が判明するのだ さらに言うと本編の朝倉の扱いと、ハルヒに詳しい人の事を(ハルヒ不適格者)と扱われていることから 朝倉とは(裏設定のわかる受けてのモデルケース)だと言うことが判明するのだ | ||||
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まさか、ココに来てこれにはまってしまうとは、、、、、 読む気も無かったんですがね!このシリーズは どれも一気に読めますよ! | ||||
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もう出ないかと半分あきらめてたのが読めてウレシイ! 話もヤッパリ面白く納得の出来でした。 | ||||
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なんというか。 他の作品に比べて強引に回収して終わらせた感じがしました。 とくに不満はありませんが、まだ話がつづくことを祈ります。 | ||||
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この作品に出会えて良かった 続編を期待します。 谷川先生、よろしくお願い申し上げます。 | ||||
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ストーリー自体は文句なしで面白い。 ただ、学術用語を使った比喩の割合が多すぎる。 はっきり言って読んでいる上で、邪魔でしかなかった。 もちろんこの文体は今に始まったことではないが、過去の作品では読み手の立場に立った適度な「比喩量」であったのに、今作は読み手無視の「比喩量」であった。 編集者はそのことに気付かなかったのか?それとも編集者の言葉に筆者は耳を傾けなかったのか?どちらにせよ問題だ。 ストーリー自体は文句なしで面白い。 だから、なおさらもったいない。 続編心待ちにしております。 | ||||
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前後編になってるけど、ライトノベルを二冊にするのはしんどい。これ、一冊にまとめられないのか。主人公キョンの一人称、これの無駄口が多すぎて、ストーリーの速度を落としている。もう冗長な例えはいいから先を進めてくれよって感じ。 なんてことを書くと高千穂遙でも読んでろって言われそうだな。 ヒットコンテンツの禁則事項。それは時間を進めてはならないこと。延々とそれを繰り返さなければいけないこと。しかも飽きさせずにすること。涼宮シリーズは時間を徐々に進めてしまっていることで、話を続けるほどに不安定になっていく。たとえば一学年上のみくるが卒業してしまうという暗雲が遠くに見えはじめている。ここらへんが潮時なのかな。 でも京都アニメーションにはオリジナルの許可を出して続けてほしいと思うのよ。 | ||||
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涼宮ハルヒの憂鬱のアニメは見たことがあったけど、消失の映画は見たことがありませんでした。 最近消失の映画を見て、続きが気になり一気に最後まで読みました。 涼宮ハルヒシリーズのキャラクターはこれでもか!っというくらいに記号化された、ラノベのテンプレートのようなキャラクター達です。でも、そこはあくまで味付けであり、涼宮ハルヒシリーズの本質はSFミステリだと思います。先が読めない展開と風呂敷を広げたままで終わるわけではなくき、ちんと物語が収束していく、上質のSFミステリです。普段ラノベは読みませんが、SFミステリ好きにはとてもおすすめです。 涼宮ハルヒの驚愕では意図的に肩透かしをしているのだと思います。SOS団と対になる佐々木団ですが、当の佐々木は神様になどなるつもりはなく終始キョンの味方です。SOS団vs佐々木団の激しいバトルを期待しているとつまらないと思うかもしれません。色々なキャラクタや伏線が絡み合い複雑に見えますが、実は本筋とは全然関係ないところに関しても不満な人が多いのかも。だって本筋はいつも通りハルヒとキョンの二人の関係性の話だから、ハルヒにとって他の宇宙人も未来人も関係ないんです。色々な肩透かしをくらいながらSFミステリとして、ハルヒのツンデレ具合をニヤニヤしながら読むと楽しめます。あと、とにかく佐々木が可愛い! シリーズを通して毎回先が読めずとても楽しめました。それぞれの本の中で実際にタイトルの言葉がハルヒに起こっているのも個人的に好きです。色々評価はあると思いますが、とてもおもしろくおすすめの本です。 | ||||
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