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涼宮ハルヒの驚愕
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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの驚愕の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 141~160 8/11ページ
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| おもしろかったです^^ 4年と永く待っていたので、ついに発売って事で 喜びもひとしおでした!! ・・・ただ、基本的なストーリーの進展が無く 寄り道のようなお話に感じられました;; これからSOS団がどうなっていくのかはスッゴイ気になるので、 作品出たらきっと買います!! 次回作に期待してます>< | ||||
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| 「涼宮ハルヒ」シリーズは、ライトノベルの中では恋愛的要素を意識的に入れないようにしていますが、それはキョンの性別を超越して(というか全く無視している?)友人関係を築ける能力に強く依存しています。いくら変な女でも、10人中8人が振り向くという魅力的な女性であるといわれる佐々木を前にしても、付き合おうとかいう気持ちを起こさず、中学卒業後は1年間も放っておいたというメンタリティは理解できない。 本編でも別冊でも佐々木は女性本来の姿を垣間見せているのに、この男は鈍いどころではない。エピローグでの佐々木の言葉はほとんど告白に近かったのだが、キョンはそれさえ友人としての言葉であり、恋心の表明ではないとあえて自分を戒めている。 ということで長かったこの話は壮大な佐々木の振られ話でしょうか。今後も出てきてほしいです。 | ||||
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| 一言で言ってとてもおもしろかったです! αとβの平行世界をどのように描き、そしてどのように完結させていくのか。 少しゴリ押しがあったような気もしますがハルヒなので気楽にスルーします! 4年という時間が経っていながらもキョン独特のモノローグは相変わらずです面白いです! キョンのモノローグが好きな人と嫌いな人にわかれるみたいですが私個人としては、とても好きです。 この話で前回の伏線が回収されやっと一息ついた感じです。ストーリーとしての進行度はあまり進んでおりませんが、佐々木について、未来について、機関についてなど以前からあやふやにされていたことが少しわかった気がします。この話でも完全にはわかりません。 あと敵勢力が出てきましたが、彼らとの決着がメインではなく、SOS団の団結力を敵勢力に誇示するというのがこの巻のメインではないかと思いました。ラスト100枚くらいは鳥肌ものでした。 流れ的には次巻はほのぼの系になりそうなので、文庫になるまでそう時間はかからないと思います。 その前に、涼宮ハルヒの観測を買わなければ! 谷川さんおつかれさまです!これからもがんばってください! あと、もう一度4年間は待てないのでご勘弁を。 | ||||
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| 約4年。 待ちに待った。 本当に、感慨深い。 谷川さん、のいぢさん、Good job!!!!!!! | ||||
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| 40代の中頃にはじめて読んだラノベが「涼宮ハルヒの憂鬱」。サイエンスフィクションの部分ももちろんおもしろかったが、 なにより純愛物語としてキュンとなった。その後、SOS団の冒険はいろいろあったが、純愛成分がちと少なくなったのが残念だった。 そしてようやく出版された本作「涼宮ハルヒの驚愕」。萌えた。あれやこれや言いたいこともあるが、純愛度はシリーズ1作目に 並ぶと思った。次作が楽しみです。 | ||||
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| 「4年ぶりの新作」という触れ込みは、まぁ良し悪しですよねえ。 なにしろ大御所の外人ミュージシャン並のブランクですから。 話題性ばかりが先行してしまった感のあるハルヒシリーズですが、 ようやく出た「驚愕」を読んだ感想としては、「普通に良かった」です。 いや、本当にハルヒの最新刊らしい、面白い内容だったと思いますよ。 今までのシリーズ中でも上位に位置づけていいんじゃないでしょうか。 過去にも何度かありましたが、 たとえば「消失」なら長門、「陰謀」なら朝比奈さんといった具合に、 ハルヒシリーズは主役のキョン・ハルヒとは別に、 その作品ごとにスポットが当たるSOS団メンバーがいたわけですが、 今回の「驚愕」においてその役回りを演じたのは、 間違いなく古泉でしょうね。 今まで長門や朝比奈さんらヒロイン達の影に隠れがちだった上に、 持ち味であるはずの超能力を発揮する機会も(カマドウマ以外)皆無。 常に達観していて、ほとんど解説者のようなポジションにいただけに、 今作における古泉の活躍っぷりは個人的に一番の“驚愕”でした。 そのおかげもあってか、古泉の印象はだいぶ変わりましたね。 今までのような単なる「スネ夫ライクな便利屋」ではなく、 ちゃんと「頼れるナイスガイ」として描かれてます。 キョンの古泉に対する態度も、 今まではどちらかというとぞんざい&煙たがってたのに、 今作では「SOS団で唯一の同性」というノリで、 仲良く一緒にキャッチボールなんかしちゃったり。 そして、今までは何でもアリの無敵キャラだった長門が、 今回はちょっと影薄め。彼女が果たしていた役割のほとんどは、 新キャラである渡橋ヤスミが担う形となりました。 ヤスミはせっかくの新キャラですが、今後の登場は微妙かもしれませんね。 あまりにも完全無欠すぎて、物語内のパワーバランスが崩れそうですし。 佐々木は今後も出てくるでしょうね。 キョンとの関係にあえて踏み込んでこなかったのも、 おそらくそのためでしょう (あっさり告白したら、あとは退場するしかないですから)。 彼女は、ハルヒがいる限り決して思いを遂げられないキャラなので、 ある意味「消失」の長門にも通ずる切なさを持ってますね。 そんな魅力を、今後も描いていって欲しいです。 最後に総評を。 はじめに書いたように、ハルヒの新作らしい面白い内容ではありますが、 全体的にはやや冗長&散漫な感も否めません。 「4年のブランク」「前後編の大作」という要素は、 本来なら内容評価とは無関係でなくちゃいけないんでしょうけど、 どうしても無視するには(色んな意味で)長すぎました・・・・。 「憂鬱」「消失」を5点満点とすれば、 今回の「驚愕」は、少し物足りなさもあったので★4つ。 それに何より、やっぱり勢いあってのハルヒシリーズですから。 あまり間を置かず、熱が冷めぬうちに次回作が出てくれることを望みます。 | ||||
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| 4年間の空白というマイナス評価を含めたとしても、☆5つ付けるのに私は躊躇しませんでした。要するにそれだけの物だと言う事です だから内容に関しては書きません。ただハルヒシリーズが好きな人なら「すごく面白い」か「面白い」どちらかの部類に十中八九入ることは保証します。 そして個人的な最大の懸念だった「もしかして驚愕でハルヒは終わってしまうのではないか」という考えがあったのですが、それは思い過ごしでした。 後はヤスミの髪飾りを商品にしてくれればもう言うことないですね! | ||||
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| 非常に残念だった。 4年越しの続編だったけどホントただのライトノベルだ。 ネタ切れだな。メディアの作った人気でどこまで売れるか 注目だ。しっかし先が読める流れはだめだわ。作者の レベル以上の評価で邁進してきた結果なのかねぇ | ||||
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| 読み終わったので感想を。 久しぶりに読んだハルヒは「普通」に良かったと思います。普通でした。 とにかく内容薄いな!、というのが読み終わってからの感想です。 でも決して面白くないわけでもなく、話の展開もキャラクターも良かったです。 キャラクターの、実はこんな関係性が、なんていう話も個人的には楽しめました。 何となく内容について消化不良気味なのは自分の読解力が低いせいなのかわかりませんが、「そっかぁ」と言う一言で済まされてしまう感じで少し物足りなさを感じます。 もっと壮大な展開を望んでいたせいか、(上)(下)二冊でこんなもんかという感じでした。 涼宮ハルヒシリーズの核心に触れる為に二冊に分けたのではなく、ただキョンのモノローグが長文になったから二冊にした、という感じがしました。 これからの展開に期待します。 | ||||
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| 前巻からの続きで分裂の意味も理解できて、αルートとβルートがどのように繋がっていくのか、と思いながら読んでいました。 別冊の短編もよかったと思います。 | ||||
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| 総括すると、分裂で開けかけた蓋を、(前)で完全に開き、(後)で中身を確認して閉じた そんな感じです あくまでも事態を終息させただけで、詳らかとは趣を異にします 最後に一言飾ること言葉があるとすれば、「谷川さん、ご苦労さまでした」 です。 大人の事情を余所にしても、更なるご活躍を期待したいところです ご馳走様でした | ||||
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| 後半、面白かった。 もうハルヒは、楽しめないのかなって不安だったけど、自分としては今までで一番だった | ||||
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| 分裂の続編を作るために取って付けた様な続編。 余りに佐々木がかわいそう。 橘に至ってはカス扱い… キャラ描写と世界観が高評価の作品だけにキャラのぞんざいな扱いはおおきなマイナス。 朝比奈(小)とか後輩可愛がるしかでばんないし。 九曜は結局何がしたかったかわからんし。 ヤスミの設定が良いのと続編に期待で★は三 | ||||
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| せっかくなのでシリーズ一気に読みました。 とりあえず編集がひどい・・・ 見づらい。句点で改行するならする、しないならしない、決めてください。 既刊のもの以上に上に余白があるページが多すぎなのも気になります。本の厚みを調整するためだとおもうけど。昔のあかほり先生あたりとおんなじでもいいじゃないか。 別に薄くても厚くても上下分けて売れる作品、内容でしょ・・・ 作品にも反映されていてこれ2巻にどうにかなるように著者に頼んでページ水増ししてもらってるね;; まじおつかれさん・・ お話は普通、ネタは消失と同じようなもん。 キャラクターはすごくいいです。 新キャラはもちろん既存キャラに肉がついてきました。ハルヒも中の人とは大違いでかわい気があって色気のある女になってきました。イタい子ではあるがもうツンデレじゃぁないね。これでいいと思う。 鶴屋、国木田、谷口、別に出番ないけどいい仕上がりです。すごくキャラが強くなってきました。 古泉くんの本性がいい男すぎてシビレます。 鶴屋さんはさすがグレイトな女。 アニメ化のせいもありますが、みんなが一人歩きし始めました。そこは本当にいい感じです。 肝心の内容、文章はうまいんだけど、消失あたりまでのお話のキレはありません。 ダラダラしてて飽きてきてさらっと一気に読めない。ダメな意味でライトじゃない。明らかにとちゅうでバテてしまっているというか・・・無理やり伸ばしてるというか・・・オトナの事情が垣間見えてきて切なくなった・・・ 最後にハルヒシリーズとしての落としどころ、涼宮さんのいじらしい願望とその能力の本質が描かれたのが唯一安心しました。これでいつでも完結できますね。 その点も交えて今回はほんとにかわいいやつですね。涼宮さん。 ストーリーと編集がダメなのが減点ですね。 パルプフィクションみたいにできるので、アニメにしがいがある脚本ではあります。 もう少しネタバレしてくれれば最終回にもできるお話です。 伏線貼りっぱとかいわれてますが肝心なとこは回収してますので別に歯切れはわるくないです。 新助っ人キャラが出てきましたがだんだん何でもアリになってきているので不安です。 キャラ本人たちがメタ的に吐露しちゃってるんでなんか不安w出版社への愚痴か、自分への戒めか。。 あくまで王道な非日常と日常の狭間の物語ですすんでほしい。 うる星やつら状態にはならないよう祈ってます。 いい加減ネタも尽きてるのがあとがきからも感じてしまうので 角川さんはあまりいじめないでほしいですね。 のんびりでいいのでキレイに完結させてあげてほしいです。 | ||||
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| 久しぶりの新作楽しみにしていました。 相変わらずの謎解き的な面白さと、今回は冒険活劇のような緊迫した展開が魅力です。 自分はあまり本を読む人間ではないのですが 『ハルヒ』シリーズは読み進めるごとにあまりの面白さに心臓がバクバクしてしまいます。 その興奮を4年ぶりに体験できてとてもよかったです。 原作、アニメ共に『ハルヒ』が今後もどんどん広がっていけばいいなと思います。 | ||||
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| 前編後編と一気に読破しました。先の読めない展開で面白かったです。 ただ、もう一度「分裂」から読み返す程の面白さはないかもしれません。 展開が気になり、その結末を知ってしまえばそれでもう満足してしまう。そんな作品でした。 主人公のキョンにそれほど感情移入できなかった事がその理由です。 「憂鬱」や「消失」を超える作品ではなかったですが、 4年の歳月を経て出版された期待度の高かった人気作の続編としては上出来だと思います。 願わくば、次回作が今作ほど待たないで済むといいですね。 100点満点で言えば、85点くらいです。 | ||||
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| 4年間待ったかいがありました。 分岐するストーリーをどう繋げるかが楽しみでしたが期待以上の展開でした。 文章の量はやはりキョン視点なため多いですが、相変わらず楽しませてくれます。 この谷川さんの文章や語彙の展開の仕方はすごいです。 「文章力が無い」って言っている人、あなたの読解力が無いのでは? | ||||
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| 読めば読むほど考察しがいのある物語が想像力をかきたてます。 もっと彼らの物語を読んでみたいと思わさせてもらえた一作です。 とはいいつつ、谷川先生には南の島でしっかり休息をとって頂いて リフレッシュしていただいてからの方がいいかな 本当にお疲れさまでした。 | ||||
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| 私は十分に驚愕させられました ここにきて大活躍のあのキャラや意外な目的・目標を持っていた此のキャラ、さらにはキョンよりも先にファーストコンタクトを果たしていた彼のキャラ(←消失からの謎が解けました)など見所満載です が、やはりイチ押しは新入団員のアノ子です カワイイです と、ここまで書いてきましたが、やはり4年は少し長かったですね(苦笑) あと、実際読んでみてキョンのモノローグが若干クドく感じる部分がありました(前巻のみですが) キョンの皮肉は読んでいて楽しいのですが、そこでちょっとスピードダウン気味になりました これで☆−1にしました その代わり後巻は、物語の収束・謎解きとありましたので一気に読み進められました 書き下ろしもキョンと佐々木の関係がよくわかる内容に大変満足です ここまでの長文・駄文失礼しました このレビューが少しでも参考になればなと思います | ||||
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| 今作は前作の分裂の続きです。 著者があとがきでも書いていますが、前作からかなり時間が経っているので、 前作の内容を忘れた人は前作を読み直してから驚愕を読んだ方がいいです。 私はそれをしなかったので、本作中で言及されている過去の出来事とかに対して 「?」が多かったです。 今作はほんとによくできています。 早く先を読みたくなるようなストーリー展開を楽しむのはもちろんですが、 キョンの独白の部分とかの記述が、過去の作品よりもさらにグレードアップしています。 2回3回読んで、そうした部分や伏線を楽しんでみたいそんな気にさせる小説です。 少なくとも分裂まで読んできた読者には十分に楽しめる内容になっていると思います。 | ||||
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